広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
国においても,今後,GIGAスクール構想により整備された学校のICT環境を活用するとともに,少人数によるきめ細かな指導体制の整備を進め,個に応じた指導を充実していくことが重要であるとしており,子供がICTを日常的に活用することにより期待される効果として,自ら見通しを立てたり,学習の状況を把握し,新たな学習方法を見いだしたり,自ら学び直しや発展的な学習を行いやすくなったりすることを挙げています。
国においても,今後,GIGAスクール構想により整備された学校のICT環境を活用するとともに,少人数によるきめ細かな指導体制の整備を進め,個に応じた指導を充実していくことが重要であるとしており,子供がICTを日常的に活用することにより期待される効果として,自ら見通しを立てたり,学習の状況を把握し,新たな学習方法を見いだしたり,自ら学び直しや発展的な学習を行いやすくなったりすることを挙げています。
続きまして,GIGAスクール構想で配付されたタブレット端末の活用についてお伺いをいたします。 東京都町田市立小学校6年生だった女児がいじめを受けて自殺したというニュースが9月14日の中国新聞で掲載をされました。両親の会見によれば,小学校に配備されたタブレット端末のチャット機能を使い,うざい,きもい,死んでなど,女児に対する悪口がやり取りされていたといいます。
一人一台のタブレット導入を柱とするGIGAスクール構想も準備が進んでいます。タブレットの準備も各学校の通信環境の整備も完了しました。さあ,これからいよいよタブレットを活用した教育が始まると思っておりましたが,現場から聞こえてくるのは,まだ使えませんという言葉です。
………………………………… 159 開議宣告 …………………………………………………………………………………… 159 若林副議長 ……………………………………………………………………………… 159 水野考議員 ……………………………………………………………………………… 159 1 令和3年8月11日からの大雨による災害について 2 地域の防災力の強化について 3 GIGA
35 ◯大崎委員 今回の所管事務調査なんですけども、昨年度3か月間休校になったときのその後の影響と、でまた今後のGIGAスクール構想への検証を勉強していきたいと思うんですがよろしいでしょうか。 36 ◯委員長 はい、ありがとうございます。
次に,GIGAスクール構想について質問いたします。 文部科学省では,ソサエティー5.0時代を生きる全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現するためには,学校現場におけるICTの積極的な活用が不可欠との観点からGIGAスクール構想を推進するとし,全国の義務教育段階の学校において,児童生徒の一人一台端末及び高速大容量の通信環境の下,新しい学びの形を進めるとしています。
現在、コロナ禍を契機としまして、教育分野でもデジタル化が推進をされておりまして、政府がGIGAスクール構想を掲げて、小中高1人1台のパソコン端末の配備などを今進めております。
次に,学校教育におけるDX推進の現状と今後の課題ということについて,第1点目にはGIGAスクール構想の一環で児童・生徒に1人1台の情報端末の貸与,並びに校内の高速ネットワーク整備が実現し,ICTを活用した多様な学びの実現が期待されますが,その取組を伺います。 また,情報端末の利活用や個人情報の取扱いなど,教員のDXに対応する研修などの取組状況をお伺いいたします。
………99 渡辺副議長 ……………………………………………………………………………… 102 桑田恭子議員 …………………………………………………………………………… 102 1 会計年度任用職員について 2 地域コミュニティの活性化について 3 (仮称)広島西ウインドファーム事業について 4 教育について (1) コロナ禍での支援について (2) GIGA
◆23番(檀上正光) (登壇)ただいま上程されました建第5号議案GIGAスクール構想に対応する子どもの健康管理などを求める意見書(案)につきましては、会議規則第14条第1項の規定により提出をいたします。 なお、提案理由の説明につきましては、案文の朗読をもってかえさせていただきます。
現在、新型コロナウイルス感染拡大に伴う新しい生活様式への対応として、庁内業務のデジタル化のみならず、GIGAスクール構想の推進、オンライン子育て支援などの取組により、リモートでの学習や相談ができる仕組みの構築を行い、市民生活の利便性向上に努めております。
具体的な取組として、市民生活においては、GIGAスクール構想の推進、オンライン子育て支援などの取組により、リモートでの学習や相談ができる仕組みの構築を行うとともに、母子手帳アプリや防災アプリなど、市民の利便性向上につながる情報発信にも取り組んでいます。
また,GIGAスクール構想に基づき,今年度中に義務教育段階の市立学校全ての児童生徒に対して1人1台の情報通信端末,タブレットを整備し,多様な子どもたちを誰一人取り残すことのない,公正に個別最適化された学びを持続的に実現することを目指しています。これは,当初,令和5年度2023年度までに1人1台を配備する予定だったのを,国の補助金も活用して前倒しして整備することとしました。
次に,GIGAスクール構想による学習用端末を活用した学びについてお尋ねします。 小中学校の児童生徒に1人1台学習用端末が配備され,新年度から端末を活用した学習が始まることになります。そうした中,教育委員会は,学習用端末の導入に先行して,6月から赤坂小学校においてGIGAスクール実証事業を行っておられます。地元の企業から貸与されたスマートフォンを児童が1人1台ずつ持ち,活用方法等を検証するものです。
次に,GIGAスクール構想の進捗についてです。 既に2月初旬から,市内でも児童生徒用の1人1台の学習用端末が貸与されました。従来は3か年計画くらいのスパンで取り組まれる予定だったものが,昨年3月のコロナ禍による学校の休業等があり,国全体での取組として前倒しされた形で実施されています。準備期間のないまま,また教職員の側からすれば,十分な研修時間がない状況で現在に至っています。
(1) 新型インフルエンザ等感染症指定の意味 (2) 病床使用率の経緯と現状 (3) 重篤者や無症状者数の確認 (4) 医療病床逼迫との関係 沖田範彦議員の予算総体質問 1 妊娠・出産・子育て支援について (1) 民間児童会 (2) 眼科検査機器導入 2 学校教育充実について (1) 中学校給食 (2) 学校生活適応支援員の派遣(新型コロナウイルス) (3) GIGA
1人1台端末は,令和の学びのスタンダード,多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく,子どもたち一人一人に公正に個別最適化され,資質,能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現を目指し,文科省がGIGAスクール構想を提唱し,本市でも今年度末までに児童生徒へ1人1台タブレット端末が整備されます。
このため、新年度におきましては、市民・暮らしのDXの分野では、GIGAスクール構想の実現に向けた取組を、産業・大学DXの分野では、中小企業経営による人材育成を、行政DXの分野では、行政手続のオンライン化・業務見直しを、インフラ・環境DXの分野におきましては、市民ポータルサイトにおきます基本機能の構築や市内光回線未整備エリアの解消事業を、そしてコンプライアンス分野では、市民のデジタルリテラシーの向上に
(1) 新型インフルエンザ等感染症指定の意味 (2) 病床使用率の経緯と現状 (3) 重篤者や無症状者数の確認 (4) 医療病床逼迫との関係 沖田範彦議員の予算総体質問 1 妊娠・出産・子育て支援について (1) 民間児童会 (2) 眼科検査機器導入 2 学校教育充実について (1) 中学校給食 (2) 学校生活適応支援員の派遣(新型コロナウイルス) (3) GIGA
主な重点施策としては、市民向け総合アプリを導入し普及促進、また、光回線を普及させ利用の促進、公民館等のICT化、総合窓口システムの導入、マイナンバーカードの取得促進、出前講座などの実施により普及促進、あるいは、ICT、ウェブを活用した見本市やEコマースなどの取り組み支援、また、ハード整備を終了していますGIGAスクール構想においての教育への実装を行ってまいります。