廿日市市議会 2020-03-05 令和2年予算特別委員会 本文 開催日:2020年03月05日
488 ◯井上委員 交通安全対策全般なんですけど、昨日も違うとこで言ったんですが、子ども通学路安全対策、高齢者あんしん歩行事業、交通安全対策施設整備とありますけど、東京都三鷹市がコミュニティゾーンということでイメージハンプ、視覚に訴えるペンキで書いた施設を造ってるんですが、これをすれば費用も安くて済むと思うんですけども、このことについて、今までの施設整備事業の中には入ってるのか
488 ◯井上委員 交通安全対策全般なんですけど、昨日も違うとこで言ったんですが、子ども通学路安全対策、高齢者あんしん歩行事業、交通安全対策施設整備とありますけど、東京都三鷹市がコミュニティゾーンということでイメージハンプ、視覚に訴えるペンキで書いた施設を造ってるんですが、これをすれば費用も安くて済むと思うんですけども、このことについて、今までの施設整備事業の中には入ってるのか
441 ◯堀田委員 47ページ、高齢者あんしん歩行事業。これ、私ずっと以前から聞いていると、市街地の中のいわゆる歩く、昔でいう里道幅ぐらいのものを旧廿日市市内、それから宮内串戸近辺とずっとやってこられた事業なのかどうか、まず確認いたします。
364 ◯維持管理課長 高齢者あんしん歩行事業でございますけれども、この事業は高齢化が急速に進む中で安心して住み続けられる高齢者に優しいまちづくりのために現在市内の中心部、主に駅周辺とか、交通の結節点でありますとか、そういった生活経路におきまして高齢者の生活に配慮した歩行経路の改善を行ってきたところでございます。現在その成果が徐々に出てきまして改善が進んだ状態でございます。
また、高齢者あんしん歩行事業では、昨年度までにJR廿日市駅南側やJR宮内串戸駅周辺の施設改善を行っておりまして、今年度はJR宮内串戸駅周辺の残りの施設改善と佐伯地域の津田中心部の生活道路について整備を進めていくこととしております。 鉄道事業者への意見、要望を伝える機会につきましては、JRとは毎年定期的に場を持っておりまして、広電につきましても、随時伝えているところでございます。
一つは、安全で安心して暮らせるまちについて、小項目の交通安全施策、高齢者あんしん歩行事業について、二つ目に、防犯灯について、3点目に、防災教育について、大きい項目の2点に、恵まれた環境、未来につなぐまちについて、小項目の1番、自然エネルギー導入促進に向けた新年度予算について問う、2点目に、憩いの場の創造、上平良さくらの里遊歩道整備について問います。
更に、交通マナーの強化や犯罪の抑止を図るため、交通安全防犯カメラを設置し、安全で安心なまちづくりを推進するとともに、高齢者にやさしいまちづくりのため、安心して歩ける道路に改善する高齢者あんしん歩行事業に引き続き取り組みます。また、町内会などが維持管理している防犯灯について、台帳の電子化を図るとともに、設置基準を作成し、LED化を促進します。
次に、高齢者あんしん歩行事業について、工事予定の場所は特定しているのか、それとも市全域で要望に対応していくことを想定しているのかという質疑に対し、整備範囲はまずは廿日市駅周辺の公共施設、買い物、通院など高齢者が徒歩で行くことのできる場所で、段差の解消、雨水ますなどの滑りやすい箇所などの改善をしていく。今後については、状況を見極めながら考えていきたいとの答弁がありました。