尾道市議会 2019-09-06 09月06日-04号
中央官庁の高級官僚が、外郭団体や行政法人、公社、公団等へ再就職する天下り。国民やマスコミから厳しく批判されていることは承知のとおりであります。しかし、なかなかなくなりません。 ところで、尾道市においても、これと似通った退職幹部職員等の再就職、いわゆる天下りが数十年にわたり当然のごとく行われています。以前にもこれはやめるべきだと本会議で質問、指摘をしましたが、全くとまりません。
中央官庁の高級官僚が、外郭団体や行政法人、公社、公団等へ再就職する天下り。国民やマスコミから厳しく批判されていることは承知のとおりであります。しかし、なかなかなくなりません。 ところで、尾道市においても、これと似通った退職幹部職員等の再就職、いわゆる天下りが数十年にわたり当然のごとく行われています。以前にもこれはやめるべきだと本会議で質問、指摘をしましたが、全くとまりません。
ですから,私は,2006年3月末をもって終了しているとの市長答弁を聞いたとき,何だ,これは,市長はどうかしたのか,極めて異常だな,この答弁はとの思いでびっくりするとともに,そのバックで上記答弁を作成した執行部高級官僚の体質,発想,仕事のやり方に多大な疑義,不信感を感じ,抱いた次第であります。どなたが本件答弁を作成されたのですか。
天下の高級官僚の局長が言うんだから、すぐにでもって思ったら、あれからウン十年ですよね、遅々として進まない。まず、この南北道の整備事業という話はいつごろ出たんですか。 ○議長(丸山茂美君) 若井建設産業部長。 ○建設産業部長(若井紳壮君) 現在の南北道につきましては、平成17年に府中南北道路の都市計画変更を行って決定されたものでございます。これにより、広島県が事業に着手しております。
中央官庁の高級官僚が外郭団体や独立行政法人、公社・公団等に再就職すること、いわゆる天下りであります。国民から批判されていることは承知のとおりであります。尾道市においてもこれと似通った再就職が数十年間にわたり行われています。私は、尾道市の外郭団体等へ出入りすることが結構ありますがどこに行っても、市のOB、それも元部課長クラスが、「あなたも、ええ、あなたも」とびっくりするほどたくさんおられます。
この社長人事は、平谷市長が就任直後に、それまで兼任していました元副市長を、副市長退任後、駅前都市開発株式会社の社長として選任させて、なおかつそれまでは無報酬であったものを、週1回程度の勤務で月10万円、年間120万円もの報酬を支払うという、額はともかくとして、形態としては国の高級官僚の天下りと同じ構図がこの尾道市につくられ、私ども初め議会内外から大変批判があったわけです。
3年前に初当選された松井市長でありますが,元厚労省の高級官僚で大変優秀な方とお聞きし,市長選挙では我々自民党並びに保守系議員がおそらく戦後初めてだったでしょうか,一生懸命一丸となって応援させていただきました。
法外な給与や退職金、さらには天下りといった一部の高級官僚に対する特権的な待遇や処遇は断じて許されるものではありませんが、大概の公務員は、そのほとんどが、共働きしなければ生計を維持することができないというもので、一般の勤労者の水準から大きくかけ離れたものとは言えません。
私どもは、天下りも含めて特権的な待遇を当然としている一部の高級官僚に対する国民の批判を利用して、まじめに働く多くの公務員も一緒くたにした批判にくみするものではないことを明らかにしておきますが、年間の総支給額では、特に地方にあっては、民間と比べて公務員給与がかなり高いことも現実です。
ちまたでは、高級官僚家族の殺傷事件とか、あるいは無差別な殺人とか、今日もニュースにありましたけども、政治の停滞、内閣の不支持率の増加とか、いろんな暗いニュースがたくさん報じられておりますが、こんな報道の中で多少かすみがちではありますが、実は国民において最も暗い影というものは、サブプライムローンから端を発した世界金融危機が及ぼす実体経済への影響だと思います。
機構は、林野庁の最有力の天下り先で、理事長席は林野庁長官の指定席となっており、高級官僚は機構と機構が入札する受注先を渡り歩き、退職後には億を超える報酬を手にしていました。同時に、これら官業と一体でこの事業を資金源にしている政治家の実態も明るみに出ました。
何々諮問委員、何々委員会、何々条例、市長が諮問すべき問題を、各委員会を設置して、その委員会は、市長の知っとる大学の教授、広島大学あるいは国土交通省、高級官僚、東京で議論をやる。その諮問を出した、その結果を我々議員に、こういうことが決まったんだが言うて、今度は諮問もせん。その議員は31人であります。
国と都の高級官僚による天下り会社そのものなのであります。ただ入札で海運業者を決めて手数料を取るだけのデスクワーク業でありますから,典型的な無借金の優良会社。平成11年度の売上額が39億9,415万円。驚くことに,社員たった10人に対してですよ,役員が14人という頭でっかち。高級官僚OBが,退官後も甘い汁を吸っている姿以外の何物でもありません。
大蔵省の現役官僚の逮捕までに発展した数々の不祥事により、高級官僚に対する底なしの接待漬けが明らかになりました。国家公務員に対しては、これまでも接待の禁止などの倫理規定が設けられていたようでありますが、ほとんど無視され、むしろ接待の頻度がステータス度をあらわすようになっていったようであります。
天下り規制強化及び公務員倫理法の制定に関する意見書の提出について(案) さきの福祉補助金を食い物にした厚生省高官らの福祉汚職事件や、今回の大蔵大臣の辞任に至る大蔵省高官の過剰接待等贈収賄による逮捕、そして、同様の理由による日本道路公団理事の逮捕等々、高級官僚の不祥事が相次いでおります。
さらに問題なのは、このような大企業の利益追求の手先として動いた泉井純一被告の証言で、またまた白日のもとにさらされました政治家や高級官僚たちのたかり体質であります。
新聞等で御案内のように、高級官僚、その頂点に立つ者が6,000万円という金を懐に入れるという疑惑、あるいは車やゴルフ会員権を提供されるという、こういうような疑惑が明るみに出たわけでございますけれども、私どもといたしましては唖然としとるわけでございます。日本全体の官僚の制度全体にかかわる重大な問題と思っておるところでございます。
しかしながら,この老人福祉の政策が心ない福祉ブローカーと厚生行政の実権を握る高級官僚に食い物にされたのであります。国民の政治,行政に対する不信感はぬぐいがたいものがあります。まことに残念なことであります。 そこで,お伺いいたします。 平岡市長,あなたは広島市のトップとして大田助役から研究会参加のこと,参加の事実経過や伝えられる接待を受けたり,金銭の授受などについて事情を聞かれましたでしょうか。
同じ時期に,やはり全国の町村会議長会の議長さんもこれと同様のことを述べてですね,定数削減というのが全国で行われてるけれども,しかしそのきっかけを見ると,高級官僚が多額の退職金を取る,極端に高い公費で高い給料を取っておる,そういうことが表に出て国民の憤激を買って,ついに議会無用論まで出る。無用といかないまでも,大幅に減らせという声がごうごうと出る。
ところで,引用さしていただきますが,明治時代の高級官僚で農政学者であり,さらに世界的レベルの民俗学者であった柳田国男氏は,物の充足を求める時代に既に国際化を予見して,生産そのものは国家総体にとっても個人にとっても究極の目的ではない,国民総体の幸福という目的のために,主体的に優先順位を決める事実を選択する能力が必要だと言っています。