廿日市市議会 2020-02-27 令和2年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:2020年02月27日
安心で安全なまちづくりにおきまして、急傾斜地崩壊対策工事、高潮対策工事または河川改修工事などの予防保全対策は必要不可欠な事業でございます。市では、これらの事業を推進するため、ここ数年、事業費の増額配分を行い、県事業を含む事業の推進を図っているところです。併せて、危険の周知や災害発生時の対応などのソフト対策も進めることが重要であると認識しております。
安心で安全なまちづくりにおきまして、急傾斜地崩壊対策工事、高潮対策工事または河川改修工事などの予防保全対策は必要不可欠な事業でございます。市では、これらの事業を推進するため、ここ数年、事業費の増額配分を行い、県事業を含む事業の推進を図っているところです。併せて、危険の周知や災害発生時の対応などのソフト対策も進めることが重要であると認識しております。
最後に,高潮対策工事についてお伺いいたします。 広島湾に流入している河川の高潮対策工事は昭和55年度より始められており,天満川の高潮対策工事は,昭和60年より現国土交通省太田川河川事務所により始められました。 しかしながら,全く手つかずの地域があります。場所は,天満川右岸の昭和大橋の下流約70メートルでございます。同じ高さの上流は,昭和大橋から南観音橋の間は既に整備が終わっております。
……………………………………………………………… 157 1 2015年NPT再検討会議について 2 メッセ・コンベンション等交流施設整備について 3 広島大学本部跡地の利活用について 4 広島西飛行場跡地活用ビジョンについて 5 国道2号高架事業について 6 新しいタイプの定時制・通信制の高校整備について 7 留守家庭子ども会事業について 8 高潮対策工事
それで,今,高潮対策工事というのがずっと広島市内行われておるんですが,観音新町地区というのは,高潮対策の事業をしないと,こういうわけですよ。南観音地区は工事をやるんだけど,観音新町はやらないと。何でやらんのですかということを尋ねましたらね,観音新町の方が堤防が高いんだと,南観音のより高いんだと。したがって,高い方が高潮対策やらんでもええと,こういうような話だったんですよ,当時はね。
市ではこれについて検討いたしました結果,高潮などの災害には十分配慮する必要がありますが,河川管理者は太田川の高潮対策といたしまして,堤防高が低く,緊急性の高い天満川,本川を中心に工事を進めておりまして,現在のところ元安川につきましては,具体的な整備スケジュールを持っていないこと,一方鷹野橋宇品線は,市の骨格道路といたしまして早期に整備する必要があり,国が対岸や上流の高潮対策工事を実施するまで道路敷埋立工事