福山市議会 2007-12-11 12月11日-03号
◎保健所長兼保健部長(田中知徳) BSE全頭検査が国の方で廃止された場合に,どういうふうに市民の皆様方に周知していくかということでございますが,これまで国の方はBSEに関しましては,肉骨粉などの飼料規制は2001年から規制していると。
◎保健所長兼保健部長(田中知徳) BSE全頭検査が国の方で廃止された場合に,どういうふうに市民の皆様方に周知していくかということでございますが,これまで国の方はBSEに関しましては,肉骨粉などの飼料規制は2001年から規制していると。
国内でBSE、牛海綿状脳症感染牛が確認されて以来、すべての牛のBSE検査及び特定危険部位の除去、飼料規制の徹底等により、牛肉に対する安全確保、信頼回復が図られてきたところである。 しかし、2003年に米国でBSE発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品の輸入が禁止された。
山 本 良 二 岩 原 椋 岩 岡 マスエ 呉市議会議長 中 田 清 和 殿 万全なBSE対策の実施を求める意見書 国内でBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認されて以来、と畜されるすべての牛のBSE検査及び特定危険部位の除去、飼料規制
山 本 良 二 岩 原 椋 岩 岡 マスエ 呉市議会議長 中 田 清 和 殿 万全なBSE対策の実施を求める意見書 国内でBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認されて以来、と畜されるすべての牛のBSE検査及び特定危険部位の除去、飼料規制
眞和様 提出者 福山市議会議員 小林 茂裕 賛成者 福山市議会議員 池ノ内幸徳 〃 小川 勝己 〃 川崎 卓志 〃 藤原 照弘 (別紙) 万全なBSE対策の実施を求める意見書(案) 国内でBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認されて以来,と畜されるすべての牛のBSE検査及び特定危険部位の除去,飼料規制
国内でBSE感染牛が確認されて以来、政府はと畜されるすべての牛の検査及び特定危険部位の除去、飼料規制の徹底等を行い、牛肉に対する信頼回復に努めてきました。また、2003年に米国でBSEの発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品の輸入を禁止してきました。 国内でも感染牛を食べることによる変異型ヤコブ病を原因とする死者が発生するなど、依然としてBSEに対する国民の不安が続いています。
国内でBSE感染牛が確認されて以来、政府はすべての牛の検査及び特定危険部位の除去、飼料規制の徹底等を行い、牛肉に対する信頼回復に努めてきました。また、2003年に米国でBSEの発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品の輸入を禁止してきました。 国内でも感染牛を食べることによる変異型ヤコブ病を原因とする死者が発生するなど、依然としてBSEに対する国民の不安が続いています。
農水省からは,BSE感染のおそれのある12万トンの輸入配合飼料規制が行われていなかったことが発表され,内閣府の食品安全委員会のプリオン専門調査会は,生後20カ月以下の若い牛についてのリスクがあることを認めている。米国の外圧によって日本の食品安全基準がゆがめられることは,断じて容認されない。国に対し,検査抜きの牛肉を輸入しないこと,全頭検査を堅持することを強く求めることを要望して賛成。