16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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広島市議会 2020-09-17 令和 2年第 6回 9月定例会−09月17日-03号

農薬残留基準値設定については,厚生労働省諮問を受けた内閣府の食品安全委員会が科学的なデータに基づき食品健康影響評価を行い,同省答申した後,厚生労働省の薬事・食品衛生審議会審議評価を経た上で,同省が人の健康に悪影響が生じない数値として設定したものであることから,安全性に問題はないと考えております。  以上でございます。 ○山田春男 議長       経済観光局長

廿日市市議会 2014-12-05 平成26年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日:2014年12月05日

2003年以降、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国がふえていますが、日本では諸外国と比較して食生活におけるトランス脂肪酸平均摂取量は少なく、食品安全委員会調査結果では、日本人が1日に摂取するトランス脂肪酸は、全カロリー中0.3%で、WHO勧告にある1%未満をクリアしているという理由で、日本では相対的に健康への影響が少ないと主張する説などもありますが、評価は定まっていません。

広島市議会 2014-06-24 平成26年第 2回 6月定例会-06月24日-02号

農薬安全性確保については,内閣府の食品安全委員会が動物を用いた毒性試験結果等の科学的データに基づき健康影響評価を行い,この結果を受けて,厚生労働省において食品ごと残留基準値設定しています。  また,この基準設定に当たっては,食品安全委員会及び厚生労働省がそれぞれ独自にパブリックコメントを行い,広く国民の意見を聞くことになっています。  

福山市議会 2012-12-04 12月04日-01号

さらに,BSEの全頭検査を行っていることは評価できるが,国の食品安全委員会プリオン専門調査会では,国産牛検査対象を20カ月齢から30カ月齢へ要件を緩和しようとする議論がされている。検査対象が30カ月齢以上では,非定型BSEの発見を見過ごす可能性があるとの専門家の指摘があり,現状での全頭検査を堅持することを強く要望し,本会計決算認定賛成。 

福山市議会 2006-03-08 03月08日-04号

輸入を再開した後の米国での調査でも,農水省厚労省は,実際に危険部位を除去しているところを見ていないのに,消費者食品安全委員会には問題なしと報告していました。日米双方で合意された輸入再開前提条件は,遵守される保障が全くなかったというのが実情です。牛肉安全性をめぐる問題は,小手先の対応で解決する問題ではありません。

廿日市市議会 2005-12-27 平成17年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日:2005年12月27日

我が国では、本年8月に20か月齢以下の牛が全頭検査対象から除外され、さらに12月8日には食品安全委員会は、米国及びカナダからの牛肉輸入について答申を行い、それを受けて日本政府も12月12日に輸入再開を決定した。  しかし、消費者食肉業者等からは、安全性に対する危ぐの声も上がっているところである。

広島市議会 2005-12-20 平成17年第 7回12月定例会−12月20日-05号

衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 総務大臣    あて 財務大臣 厚生労働大臣 農林水産大臣                                    広島市議会議長名         万全なBSE牛海綿状脳症対策の実施を求める意見書案  2003年に米国等BSEが発生して以来,我が国は,米国等からの牛肉及び牛肉等加工品輸入を停止していますが,本年12月8日,食品安全委員会

呉市議会 2005-12-16 12月16日-04号

そうした中、本年8月に20カ月齢以下の牛が全頭検査対象から除外され、さらに、12月に食品安全委員会は、厚生労働省及び農林水産省に対し、米国及びカナダからの牛肉輸入について、輸出プログラム遵守前提国産牛とのリスク差は非常に小さいとの答申が行われ、政府により輸入再開が決定された。 ついては、万全なBSE対策継続を求め、次の事項実現を要望する。                     

三原市議会 2005-12-16 12月16日-04号

そうした中、本年8月に20カ月齢以下の牛が全頭検査対象から除外され、さらに、12月に食品安全委員会は、厚生労働省及び農林水産省に対し、米国及びカナダからの牛肉輸入について、輸出プログラム遵守前提国産牛とのリスク差は非常に小さいとの答申が行われ、政府により輸入再開が決定された。 ついては、万全なBSE対策継続を求め、次の事項実現を要望する。                     

庄原市議会 2005-06-23 06月23日-02号

また6月20日のNHKのテレビ等でも国の食品安全委員会は、どうも輸入再開は今一度考え方を改めるべきではないかというようなテレビ報道もあります。今、そういう答えが出たときにこそ、当然行政としても考えるよう国に強く要望していただきたい。もちろん議会としても意見書として提出すべき提案をいたしたところ、ほとんど全員の議員さんの賛同を得て、今いるところですが、最終日に決定していただくことになっております。

府中市議会 2005-06-22 平成17年第2回定例会(第5日 6月22日)

(27番議員 前木昭美君 登壇) ○27番議員前木昭美君)                            意見書案第2号 米国産牛肉の輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書    の提出について  地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣外務大臣厚生労働大臣農林水産大臣及び食品安全委員会担当大臣に対し、「米国産牛肉の輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書

福山市議会 2005-03-24 03月24日-05号

農水省からは,BSE感染のおそれのある12万トンの輸入配合飼料規制が行われていなかったことが発表され,内閣府の食品安全委員会プリオン専門調査会は,生後20カ月以下の若い牛についてのリスクがあることを認めている。米国の外圧によって日本食品安全基準がゆがめられることは,断じて容認されない。国に対し,検査抜き牛肉輸入しないこと,全頭検査を堅持することを強く求めることを要望して賛成。 

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