広島市議会 2016-09-16 平成28年第 3回 9月定例会−09月16日-目次
……………… 193 日程第1 一般質問 ……………………………………………………………………… 193 永田議長 ………………………………………………………………………………… 193 元田賢治議員 …………………………………………………………………………… 193 1 スポーツ振興を通じての地域活性化について 2 災害に強いまちづくりについて 3 学校給食における,食中毒
……………… 193 日程第1 一般質問 ……………………………………………………………………… 193 永田議長 ………………………………………………………………………………… 193 元田賢治議員 …………………………………………………………………………… 193 1 スポーツ振興を通じての地域活性化について 2 災害に強いまちづくりについて 3 学校給食における,食中毒
また,避難所での食事が原因で集団食中毒が発生したり,トイレの衛生管理などが問題になりました。 そこで,お尋ねいたします。 今回熊本地震で避難生活を受けて,避難所運営をするために何が必要であるとお考えなのか,お示しをください。 本市にある文化財の地震への備えについてお尋ねいたします。 今回の地震被害を報道で見る中で,毎日のように映っていたのは石垣が崩れてしまった熊本城の姿であったと思います。
若干その第1班と第2班で内容が変わるんですけども、第2班の内容を少々申し上げますと、起床して、ラジオ体操をして、ミーティングして、あと食中毒がちょっと発生したりしていましたので、第2班についてはノロウイルス対策ということで、トイレとか床の一斉の消毒、ずっときれいに拭いていくというような作業が加わって、結構これが大変だったと聞いております。
第1に,1万2000食もの大規模な食数になるほど,食中毒などの事故の影響が大きい,第2に,民間事業者が食材を安く調達すればするほど利益がふえる仕組みは,食材の品質低下や安全面でのリスクを高めるというような声であります。
配食サービスを利用するひとり暮らしの高齢者が弁当を1度ならず2度、3度に分けて食べようとして食中毒を起こし、弱ってそのまま何も食べずに飢餓状態のまま亡くなってしまっています。何人も見てきたが、何とかしてあげてほしいという声もございます。ボランティアでは支え切れない現実です。
また,昨年,広島市でも,民設民営の中学校のデリバリー給食で,ノロウイルスが原因と見られる食中毒が出ました。給食センターの規模が大きくなるほど,食中毒などの事故の影響が極めて大きくなります。この点をどう捉えておられるのかお答えください。 業務委託事業募集要項を見ると,15年間の委託契約の中に,調理・配送の委託料とは別に,建物の建設費や設備費として約24億7000万円が計上されています。
◆13番(松本) 現在栄養士の方も1人しかおられませんし,非常に豊松の給食センターですか,もう実質資材の購入と検査とか,そういった旨を全部調理師がやっていかないといけないような状況になりますし,例えば臨職とか委託になった場合にそういった点がきちんとできるのか,また食中毒など出たときに,そういった責任の問題もありますので,ぜひこれは慎重に取り組んでいただきたいと思いますが。
今回の給食センターの民設民営は,これまでの方針を大きく変更するもので,民間事業者が倒産したらどうなるのか,万が一,食中毒が起きたら,被害者数は大きくなる,きめ細やかなアレルギー対応はできるのかなど,安全・安心の学校給食が安定的に提供できるのかという疑問の声に,市は業者が考えることとして,まともに回答していません。
5 学校給食における食中毒対策を徹底し,安全でおいしい給食の提供に努めること。 6 いじめは絶対に許されないとの認識のもと,ネットパトロールの徹底などにより,いじめの未然防止及び早期発見に努め,認知したいじめについては,解決に向け,さまざまな方法により適切に対応すること。 7 農地保全対策を進めるため,農業体験の場を増やすとともに,地域要望に沿った農道・水路の整備,維持補修に努めること。
その他、中学校給食の検討委員会の設置、家庭・地域・学校との食育の連携、デリバリー給食が学校給食であるという根拠、インターネットでのデリバリー給食の申し込み、栗原北学校給食共同調理場から三幸小学校に給食を配送する理由、単独調理場及び共同調理場の運営費用、デリバリー給食を全校一斉に実施できない理由、食中毒等の事故の責任、指定管理後の向島運動公園プールの開園日、新教育長の任命時期、教育大綱の策定時期、いじめ
三つ目は、食中毒を防止するために、温かい給食をわざわざ急速冷却機にかけて冷やすので、冷たい給食になることです。このようなことから、県内でもデリバリー方式を実施しているのは、広島市、三次市、呉市の一部の中学校だけです。 以上の三つの点について、教育委員会としてどのように考えておられますか、お答えください。
自校調理方式は,調理から提供までの時間が短く,温かいものは温かく,冷たいものは冷たくなど,食中毒の危険性は低く,安全な食事の提供ができます。アレルギーについて,各学校で実態を把握し,食材に配慮を要する子どもに対応した給食を提供できます。また,児童生徒が食材や調理する様子を直接見ることができ,食育に大きな効果が望まれます。
くしくも方針発表の時期に、広島市のデリバリー給食でノロウイルスによる集団食中毒が発生し問題となりました。当局は、デリバリーであろうと自校調理であろうと共同調理であろうと食中毒のリスクに変わりはない、浜松市では共同調理にもかかわらず集団食中毒が発生したと火消しに躍起でした。
くしくも方針発表の時期に、広島市のデリバリー給食でノロウイルスによる集団食中毒が発生し問題となりました。当局は、デリバリーであろうと自校調理であろうと共同調理であろうと食中毒のリスクに変わりはない、浜松市では共同調理にもかかわらず集団食中毒が発生したと火消しに躍起でした。
そうすることで、佐伯地域は合理的で安全・安心、災害時や事故への対応、アレルギーや食中毒対応、地産地消のシステムにも効果的と思えるんですが、どうなんでしょう。 それから、こんな考え方はどうでしょうか。例えば、津田小をドライシステムにするのが難しいのであれば、佐伯中と津田小の給食センターを佐伯中で行うということにしてはと思うんです。
本年1月に,広島市内で10中学校の約300人の生徒と21人の教職員に,ノロウイルスを原因とする食中毒の症状が広がりました。このほとんどが,同じ業者が提供したデリバリー給食だったことが被害を大きくした原因だと言われています。デリバリー給食は,広島市内に限らず,全国各地で普及している注文配達方式の給食です。
広島市内で、中学生の集団食中毒がこのたび1月に発生いたしました。生徒や教職員合わせて300人がノロウイルスに感染しました。このウイルスは、感染力が強い反面、明確な症状が出ない人もおられるようです。東広島市も給食センター化され、食材によっては一括購入の仕組みでございますから、調理場が大型化し、分散しておりますが、同様の事態になるおそれもあるのではないかと本当に心配をしております。
倉橋学校共同調理場の音戸学校共同調理場への統合、そして豊の蒲刈学校共同調理場への統合、遠距離になるほど時間がかかることから、配送時間だけ手の込んだ給食が食べられないことになり、多くの給食をつくることから、食中毒が起きた際は大きく広がる面も持ちます。食材も大量にそろえることになるので、地元産が少なくなるのは必至であります。
倉橋学校共同調理場の音戸学校共同調理場への統合、そして豊の蒲刈学校共同調理場への統合、遠距離になるほど時間がかかることから、配送時間だけ手の込んだ給食が食べられないことになり、多くの給食をつくることから、食中毒が起きた際は大きく広がる面も持ちます。食材も大量にそろえることになるので、地元産が少なくなるのは必至であります。
1つは、東日本大震災の教訓や集団食中毒という危機管理の面から、一極集中の給食センター方式より、分散型の自校給食のほうが優位性が高いというふうに私は思っております。危険性の分散や災害時の避難場所として、また市民への食事供給など、東日本大震災の状況を見たとき、危機管理の面からも、食育という観点からも、市教委として廿日市市の学校給食をどのように検討しているのか、お伺いをしたいと思います。