458件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

尾道市議会 2015-09-10 09月10日-02号

この南海トラフ地震発生すると、尾道市では、最大震度6強、最大津波の高さは約4メートル、津波尾道に到達するまでの最短時間は295分とされております。また、この地震発生時には、最大本市の1,176ヘクタールが浸水し、津波による死者最大で1,449人という想定のようです。市街地に4メートルの津波が来たら、市庁舎消防防災センターも水の中だと思います。 

廿日市市議会 2015-06-04 平成27年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日:2015年06月04日

また、大規模災害時には、避難施設の役割を担い、最大1,162人を収容できることになっていますが、耐震構造基準を満たすとされるIs値0.6に対し、その12分の1しかなく、震度6弱を想定する南海トラフ巨大地震が起こった場合には、倒壊危険性が極めて高いと言わざるを得ません。これを25年12月にもお話ししました。  

呉市議会 2015-03-20 03月20日-06号

平成9年に実施した耐震診断基本調査では、「震度程度地震せん断破壊のおそれがある。」と診断された。こうした結果を踏まえ、市は、庁舎整備について市民意見を幅広く集約するため、学識経験者市民団体等代表者で構成する呉市庁舎整備検討懇話会を設置した。同懇話会では、1年半にわたって議論が重ねられ、平成11年に「財政的に大きな負担があるが、建てかえるべきである。」との最終提言が出された。 

三原市議会 2015-03-20 03月20日-06号

平成9年に実施した耐震診断基本調査では、「震度程度地震せん断破壊のおそれがある。」と診断された。こうした結果を踏まえ、市は、庁舎整備について市民意見を幅広く集約するため、学識経験者市民団体等代表者で構成する呉市庁舎整備検討懇話会を設置した。同懇話会では、1年半にわたって議論が重ねられ、平成11年に「財政的に大きな負担があるが、建てかえるべきである。」との最終提言が出された。 

神石高原町議会 2015-03-12 03月12日-02号

町立病院の病棟につきましては,震度6以上の地震に耐えられないという診断結果報告が出され,これを受け,町と指定管理である陽正会とで現在地での建てかえ,あるいは改修か,あるいは新築移転か,1年近く協議を重ねられてきたことと思いますけれども,現在陽正会との協議の結果はどうなっておるのでしょうか,お伺いをいたします。

府中市議会 2015-03-10 平成27年第1回予算特別委員会(3月10日総務文教分科会)

それから、今の設計基準は、東京とかあの辺の、震度7とか8というところを基準にしていると思います。広島県は、最近では震度5弱の地震がありましたが、この1,000年間で震度6強から震度7の地震があったんでしょうか。そういうことで、そういった施設に対してそこまで金をかけて耐震診断をやっているところがこの広島県でそんなにたくさんあるのか。

廿日市市議会 2015-03-04 平成27年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:2015年03月04日

学校施設以外の市有施設耐震化につきましては、市有建物市有建築物耐震化方針に基づき、災害対策における位置づけや用途、規模想定震度、耐震性能程度などを総合的に勘案した上で順位を決めて取り組んでおります。また、施設建築年次工事内容規模により、補強工事か建てかえかの判断を行っているところであります。

東広島市議会 2014-12-12 12月12日-05号

調査内容としましては、地質調査ボーリング土質試験を行い、堤防斜面安定性堤防変状を誘因する液状化土層有無を調べて、項目ごとの指標を点数化したもので、震度強程度地震が起こった場合の健全度評価しております。 市内では、80カ所のうち17カ所が調査され、健全度が高いの評価が5カ所、やや低いの評価が7カ所、低いが5カ所と公表されております。 

福山市議会 2014-12-10 12月10日-04号

去る11月22日に長野県北部地域震度6弱の地震発生しましたが,日本全国で約1300カ所ある電子基準点の異常を捉え,この地震も予測していたとされる東京大学のある名誉教授の推測では,7月以降の電子基準点の異常な変動幅は,東日本大震災直前の状態に似ているとし,近いうちに南海トラフ地震も起こるのではないかと指摘しているそうです。

尾道市議会 2014-12-04 12月04日-02号

そういったまちづくりの一方、私たちは、平成23年3月11日に発災した東日本大震災、そして平成25年に国が発表しました、今後30年間の間に震度6強の南海トラフ地震が約70%の確率で発生すると想定されてる地域でございます。 そういった中で、平成32年度までに新市建設計画を、合併特例債を使う事業が延長されたということで、まちづくりの地軸になる考え方が安全・安心ということだと思います。

広島市議会 2014-09-25 平成26年第 3回 9月定例会−09月25日-04号

計画では,震度5強以上の地震や風水害,大規模火災新型インフルエンザなどの感染症,大規模なテロなどの災害想定し,議員基本的行動として,災害発生から三日間は各議員安全確認を行い,正副議長と各会派の代表者で,議会災害対策会議を設置し,事前調整協議を行い,対策会議から参集の指示があるまで,議員地域救援活動に従事するとしています。

尾道市議会 2014-09-09 09月09日-02号

この南海トラフ地震発生すると、尾道市では、最大震度は6強、最大津波の高さは約4メートル、津波尾道に到達するまでの最短時間は295分とされております。また、この地震発生時には、最大本市の1,176ヘクタールが浸水し、津波による死者最大で1,449人という想定のようです。 このような被害を少しでも減らすための考え方減災まちづくりが必要だと思います。

尾道市議会 2014-09-08 09月08日-01号

ベースにあるのは、南海トラフ等の大地震想定される、そうした、例えば震度6強であると、そういった想定もされておりますが、そうした災害に十分に対応し、業務を絶えることなく継続できる、そうした環境を整えることで、市民に対して、防災拠点住民サービス拠点、そういったものを御提供し、安心・安全な日々を送っていただけるような状況を創出すると、そういうことをあくまでも目標に、現在の方針を出しておるものでございます

東広島市議会 2014-06-18 06月18日-03号

また、この3月には、東広島市で震度5弱を記録する地震発生しています。 こうした中、広島県では、昨年、南海トラフ巨大地震による地震被害想定の結果が発表されました。この資料を読みますと、あらゆる可能性想定した最大規模地震津波による被害想定されており、安芸津町における津波災害や、市内全域において家屋等倒壊人的被害発生想定されています。

府中市議会 2014-06-13 平成26年第3回定例会(第3号 6月13日)

実際に耐震診断をやって、Is値が6以下といった、一定の震度倒壊する危険性のある住宅については、耐震改修をしていただかなければいけないということが今後生じてまいりますので、そういったことに対しての補助をまず優先的にやっていきたいと。リフォーム制度よりも、できればそっちの制度をやっていきたいという思いが強いといったところでございます。 ○議長小野申人君) 楢﨑征途君。