福山市議会 2017-06-26 06月26日-02号
過去30年間の災害の発生状況ですが,まず地震につきましては,2001年平成13年の芸予地震で最大震度を記録しており,震度5強の揺れにより,家屋の一部損壊71件の被害が発生いたしました。人的被害はありませんでした。 次は,風水害でありますが,合計で40回発生しており,そのうち人的被害が発生したのは3回となっております。
過去30年間の災害の発生状況ですが,まず地震につきましては,2001年平成13年の芸予地震で最大震度を記録しており,震度5強の揺れにより,家屋の一部損壊71件の被害が発生いたしました。人的被害はありませんでした。 次は,風水害でありますが,合計で40回発生しており,そのうち人的被害が発生したのは3回となっております。
市役所のIs値は0.24で土堂小学校と同じですが、震度6強の地震が来ると倒壊のおそれがあるから、市庁舎はすぐにでも建てかえしなければならないと言っておきながら、土堂、長江、久保の3小学校は手つかずのままで、倒壊するおそれはないのでしょうか。いかなる諸事情があるにせよ、子供たちの命が危険にさらされていると判断するならば、何をさておいても危険要因を取り除いてやるのが教育委員会と思います。
昨日19時24分、震度2ぐらいでしたか、地震がありました。震源は広島県南東部とか徳島北部、高知県中部と表示をされ、震度3でした。ずどんという感じの地震でした。地震は忘れたころに来ますね。私の地域では定期的にいちいちコンサートを開いていただいていますが、いつ起こるかわからない地震に対して繰り返し訴えをしていただいております。
昨日19時24分、震度2ぐらいでしたか、地震がありました。震源は広島県南東部とか徳島北部、高知県中部と表示をされ、震度3でした。ずどんという感じの地震でした。地震は忘れたころに来ますね。私の地域では定期的にいちいちコンサートを開いていただいていますが、いつ起こるかわからない地震に対して繰り返し訴えをしていただいております。
そのために、日ごろから災害対応に備えるために、毎年夏に行われる行政、市民、関係団体合同による総合防災訓練が行われ、また、先月には震度6強の直下型地震を想定した図上訓練を実施され、大規模災害対応に備えられています。 県の危機管理防衛担当官も、人命にかかわる緊急度の高い情報は、より早い段階で共有する必要があるとのコメントもされておりました。
そんな中で、くらら指定管理者の実施事業として、もしも演奏会の最中に震度6弱の地震が起こったらという想定のもと、どのように避難すればいいのか、実際に体験してもらうため、防災コンサートを7月15日に開催し、常日ごろから、もしもの思考で防災意識を高めていくことを目的とした事業であります。 当日は、陸上自衛隊第13音楽隊を招聘され、レベルの高い演奏もあわせて楽しんでもらうとのことです。
振り返ってみますと,震度7を超える地震が4月14日,16日の2回にわたり熊本地方で発生し,甚大な被害を及ぼしました。10月21日には鳥取中部を震源とした地震,福山市においても6月23日の豪雨で大きな被害を受け,日本各地で局地的な豪雨に見舞われ,多くの方が被災されました。亡くなられた方の御冥福をお祈りするとともに,被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げ,一日も早い復興を願うものです。
昨年は、4月に熊本が最大震度7を観測する地震に見舞われ、日本各地でも台風などによる水害が多数発生しました。本市におきましても、6月から7月にかけて豪雨災害に遭遇し、多大なる被害をこうむることとなり、自然災害の恐ろしさを改めて実感させられる年となりました。
木造住宅につきまして重点的に耐震化すべき区域と考えているのは、南海トラフ巨大地震が発生した場合、想定される震度が高く、著しい被害を受ける建築物の割合が高いと思われる地域であります。特に建築物が密集している地域におきましては、建築物の倒壊等による被害の拡大が想定されることから、木造住宅を対象に耐震化を促進する必要があると考えておりまして、耐震改修工事の補助制度の拡充を行うこととしております。
今月4日の新聞記事によると,県内では震度6強以上で倒壊,危険性が高い施設が49施設あるそうです。その中には,本市が管理するこども文化科学館,こども図書館,中央図書館,映像文化ライブラリー,中央老人福祉センター,中央公民館,市営基町駐車場,何とその中にこの議会棟も含まれています。公共施設のみならず民間施設も含まれていますが,大規模建築物の耐震性能はそれだけ多くの方の人命にも影響を与えます。
また10月には鳥取でも震度6弱の地震が発生しています。 迅速な復旧・復興とともに、安全・安心な国づくりに資する防災・減災対策は喫緊の課題です。 よって政府におかれましては、地域防災力の向上と災害に強い防災拠点の整備を図るため、次の対策を講じられるよう、強く要望します。
福山市地域防災計画によりますと,南海トラフ巨大地震,マグニチュード9.1が発生しますと,震度6強が発生する範囲は2.4%,震度6弱が発生する範囲は32.8%,震度5強が発生する範囲は63.6%となっています。震度6強以上の範囲では2分の1,震度6弱の範囲では3分の1の割合で防波堤,水門などの構造物が破損すると予想されています。
これは,鳥取県を襲った最大震度6弱の地震の影響によるもので,福山市では最大震度3が記録されたとのことでした。11月22日には,5年前の東日本大震災の余震と見られる震度5弱,マグニチュード7.4の地震が東北地方で発生,最大1メートル40センチ程度の津波も観測されたようです。
なぜこんなことを言うかというと,応札したときの1番と2番の人の差が非常に短かったので,増額したら2番目の応札と一緒になるではないかというのがあるのですが,どのような増額が考えられるのかなというのと,3問目なんですが,現在,想定している大きな地震にも,耐えられるというふうになるんですが,免震技術が発展して地震に耐えられるということになると,市民の目から見ると,一体,例えば震度何度に耐えられるのかというのが
両方とも埋立地なので、非常に液状化される可能性があり、震度以上に建物に影響を及ぼす可能性があります。もちろん500メートルも離れとるんかなあ、1キロは離れてないと思うんですけども、そういう場所に同じような場所に、むしろ標高の低い場所にあるわけですから、当然同時被災の可能性が高い場所であると。そこらは全部バツになると思うんですね。
建設用地が確保され、新築計画は一歩進んだように見えますが、平成26年度に行われた地質調査の結果、新築予定地周辺は、震度6強の地震が起きた場合、深さ16メートル程度まで液状化するおそれがあるとされた事実を忘れてはいけません。しかも、この調査結果は、市長選挙の直前であったことから、市民に明らかにされたのは半年以上もたってからでありました。
また、市民の皆さんに事前の備えと地震発生時の行動を啓発するため、発生確率が高く人的被害が最も大きいと予測されております南海トラフ巨大地震を対象として、震度分布図や全半壊する建物の割合を示しました建物被害マップ、それに啓発記事などを掲載した地震ハザードマップを作成し、全戸配布してるところでございます。
広島県の調査では,粘土分よりも砂分が多く水分の含まれた状態にある堤体が震度5強の揺れに遇ったとき,地下水位の低い位置で液状化を起こす可能性があり,液状化が発生すると堤体が変形,沈下するという想定であります。 そこで,耐震診断調査後の大規模ため池の堤体の安全性の確保と今後の対策についてお示しください。
それ以外の市有施設は、市有建築物耐震化方針に基づき、災害対策における位置づけや用途、規模、想定震度、耐震性能の程度などを総合的に勘案した上で、順位を決めて取り組んでいるとこでございます。 平成28年9月末におきます本市の公共施設の耐震化対策の状況でございますけども、学校施設につきましては予定していた耐震化工事は全て完了し、耐震化率は100%となっております。
ことしも大きな地震として、4月の震度6強の熊本地震の発生で大きな被害を受け、死者多数の被災者を出しました。続いて6月、8月にも熊本地域に余震の発生がありました。10月には鳥取県中部にて、震度6弱の地震が発生、11月22日には東日本大震災の再発を思わせる震度5弱の地震が福島県沖で発生し、1.4メートルの津波が河川を遡上する映像が配信されました。