広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号
200万人広島都市圏構想を打ち出している広島市としても,来年の5月には,新安佐市民病院,仮称ではございますが,開院予定ですが,基幹病院という位置づけを考えれば,高陽スマートインターチェンジの設置は,高速道路と高陽可部線の道路を活用して広範囲からの救急患者の搬送という新しいルートになり,広島広域都市圏の中心都市として機能強化が図られると考えております。
200万人広島都市圏構想を打ち出している広島市としても,来年の5月には,新安佐市民病院,仮称ではございますが,開院予定ですが,基幹病院という位置づけを考えれば,高陽スマートインターチェンジの設置は,高速道路と高陽可部線の道路を活用して広範囲からの救急患者の搬送という新しいルートになり,広島広域都市圏の中心都市として機能強化が図られると考えております。
都市計画道路については,安佐南区では長束八木線,川の内線,安佐北区では高陽可部線,可部大毛寺線が整備されていますが,今年度内に完成する見通しにあるのでしょうか。また,その他の道路である桐原バイパス,川東線,大林高谷地区から桐陽台への新設道路の整備状況はどのようになっているのでしょうか。長束八木線とセットになっている雨水渠,その他の市道拡幅,急傾斜地崩壊防止などはどの程度進んでいるのでしょうか。
市北部の拠点である可部では,国道54号可部バイパスを初め,安佐市民病院のアクセス道路でもある高陽可部線や可部大毛寺線,一般県道宇津可部線,太田川堤防道路などの整備を着々と進められており,まちの骨格はできつつあります。JR可部線については,可部駅における交通結節点整備や電化延伸が実現しました。延伸2駅の利用者は増加傾向にあり,鉄道の効果が徐々に浸透してきています。
また,2014年に発生した8.20豪雨災害からの復興においては,高陽可部線など広域避難経路の建設を初め,橋梁のかけかえ,市道の拡幅など,地域の再建において復興工事事務所が大きな役割を担っていただいたと私は認識しております。
次に,安佐北区の可部大毛寺線及び高陽可部線については,面積ベースで約94%の用地取得契約が完了し,現在,可部大毛寺線の全区間及び高陽可部線の根の谷川にかかる橋梁部などの工事を進めているところです。 その他の市道の延伸・拡幅等については,整備を予定している18路線のうち10路線の工事に着手し,そのうち5路線が完成しております。
次に,安佐北区の高陽可部線及び可部大毛寺線については,現在,用地取得について,移転対象となる物件20件のうち18件の契約を締結しております。高陽可部線については,昨年10月から根谷川にかかる橋梁の工事を進めており,可部大毛寺線については,現在,道路新設工事の契約手続を進めているところです。
具体的には,可部大毛寺線や高陽可部線などの幹線道路網の整備,宇津可部線の拡幅整備,広島三次線の歩道整備,高陽地区等へのスマートインターチェンジ設置に係る実現可能性の検討,さらには下深川駅のバリアフリー化などに取り組みます。
また,可部バイパスの4車線化,高陽可部線,可部大毛寺線の整備が進むなど,安佐北区内のアクセス道路がどんどんよくなってきており,安佐北区民の1人として非常に喜ばしく思っております。 しかしながら,区内を横断的に結ぶ公共交通アクセスが整備されてなく,安佐地区,高陽地区,白木地区と可部地区を結ぶアクセスについては,依然として不便な状態が続いています。
都市計画道路高陽可部線についてお伺いします。 高陽可部線は,安佐北区高陽地区から可部バイパスまでの延長5キロ,幅員16メートルで都市計画決定されています。現在は,安佐市民病院前から可部東二丁目までの3工区を整備しており,2019年度の開通を目指しています。
138 谷口副議長 ……………………………………………………………………………… 138 若林新三議員 …………………………………………………………………………… 138 1 マツダスタジアムの改修について 2 障害者差別解消条例の制定について 3 英語教育の推進について 4 安佐市民病院の跡地活用について 5 高速4号線の延伸について 6 都市計画道路・高陽可部線
最後に,都市計画道路高陽可部線の整備についてお伺いをいたします。 高陽可部線は,安佐北区の高陽地区から可部バイパスまでの区間で都市計画決定されています。高陽地区と可部地区を連絡する重要な位置づけにある道路です。これまでは,高陽地区から現在の安佐市民病院前までは整備が終了いたしております。
……………………………………… 115 若林新三議員 …………………………………………………………………………… 115 1 平和行政の推進について 2 障害者雇用の促進について 3 放射線影響研究所の移転について 4 広島市独自の環境マネジメントシステムの運用について 5 広島特別支援学校の新設について 6 少年サポートセンターの活動について 7 高陽可部線
一つ,可部大毛寺線,高陽可部線については,安佐市民病院の建てかえを契機に,移転建てかえにしろ,現地建てかえにしろ,病院にかかわらず,来年度,道路や橋梁の設計を行い,事業認可を取得したいとしているが,いまだに可部大毛寺線,高陽可部線の道路や橋梁の設計の補正予算は出てこないが,いつやるのかという質問に対して,現在,復興まちづくりビジョンにおいて広域避難道と位置づけて,緊急取り組み期間,今後5年間で整備を
さて,先日の説明会でも市長みずからが御説明されましたが,現在地病院の北側まで伸びている高陽可部線,さらに可部大毛寺線の延伸計画1,200メートルは,数年後の完成を目途に進められています。現在地建てかえの要因の一つである交通アクセスのネックが解消され,利便性が格段と増します。現在地の活用メリットがさらに向上することになるわけです。可部のまちはバス路線があってこそのまちです。
また,これら3方向からのアクセス道路に接続する道路として,復興事業である可部大毛寺線及びそれにつながる高陽可部線を被災後5年以内に整備するとともに,既に着手をしております可部バイパスの国道191号以南の4車線化が早期に図られるよう,国に強く要請をしてまいります。 以上でございます。 ○永田雅紀 議長 危機管理担当局長。
次に,安佐北区の可部大毛寺線及び高陽可部線の2路線については,本年2月に事業認可を取得しております。このうち,可部大毛寺線については,現在,用地測量とともに建物等の物件調査を進めているところであり,今後速やかに用地買収に取り組んでまいります。 また,高陽可部線については,現在橋梁の実施設計や用地測量の発注を急いでいるところです。今後,これらを速やかに進め,整備促進を図ってまいります。
復興ビジョン案では,安佐南区の長束八木線,安佐北区の可部大毛寺線,高陽可部線,桐原幹線,川東線等を整備することにしています。それぞれの整備の見通しをお答えください。 また,大林の高谷地区は道路が1本しかなく,災害時に孤立した経緯もあり,迂回路となる農道の整備が計画されています。着実に進めていただきたいと思います。
また,可部高校の入り口から,安佐市民病院までの間が未整備だった都市計画道路,可部大毛寺線及び高陽可部線については,このたび事業着手の運びとなりました。長年の懸案だった県道勝木安古市線の改良については,事業の完成が見える段階になりました。 このように,完成,あるいは事業が進んでいる事業について,当局を初め,関係各位の御努力には感謝申し上げます。
加えて,現在地以北の道路計画の高陽可部線及び可部大毛寺線の道路整備を急ぐことによって,安佐北区域全体の利便性が相当以上,向上すると思われます。 予算に関して申し上げます。 移転先で示されている土地の買い入れ費用として計上している20億円は,調査も実施していませんし,正しい評価額と言えるのでしょうか。県道宇津可部線沿いの路線価格をそのまま適用し,見積もっていると聞きました。
昨年の指摘で,可部バイパスの整備や可部大毛寺線と高陽可部線の接続については,現在地での建てかえでも整備するという方針に転換をされましたが,住民の方にとっては移転を強くイメージすることになりました。 今回の提案で不自然に感じる点は幾つかあります。