庄原市議会 2020-01-06 01月06日-03号
現状では、既存の市単独事業による防除資材の購入に対する助成制度により貸与をいたしておりますが、鳥獣被害は全国的な共通課題であり、電気牧柵設置の御要望につきましても、より実態に即した事業が制度化されるよう、被害状況や市民の皆様の御要望の把握に努め、引き続き、全国市長会等を通じ、国県に対しての要望活動につなげてまいります。 ○宇江田豊彦議長 岩山泰憲議員。
現状では、既存の市単独事業による防除資材の購入に対する助成制度により貸与をいたしておりますが、鳥獣被害は全国的な共通課題であり、電気牧柵設置の御要望につきましても、より実態に即した事業が制度化されるよう、被害状況や市民の皆様の御要望の把握に努め、引き続き、全国市長会等を通じ、国県に対しての要望活動につなげてまいります。 ○宇江田豊彦議長 岩山泰憲議員。
また、地理的条件等により、国の事業要件に該当しない案件につきましては、既存の市単独事業による防除資材の購入に対する助成制度により支援を継続してまいります。 ○堀井秀昭議長 岩山泰憲議員。 ◆1番(岩山泰憲議員) 以上で、質問を終わらしていただきます。 ○堀井秀昭議長 以上で、岩山泰憲議員の質問を終わります。ここで暫時休憩をいたします。
また、研修会等におきましては、県が主催する研修において市も共催をして、答弁でもお答えしましたように、そういった地域ぐるみでの防除活動を進められているグループの代表者等に参加をいただいて、ことしも5回程度開催されますけれども、そういったものへの参加の呼びかけもしておりまして、そういった取り組みとともに、防除資材の購入の補助いうようなものは、ずっと続けておりますし、あわせて、防除の取り組みについての推進
例えば,1,猟友会のメンバーによる駆除,2,接近警報装置等を設置しての追い払い,3,捕獲おりを仕掛け捕獲する,4,電気さく等の防除資材の活用,5,果樹園等の周囲をネットで囲い,七面鳥や犬を放す,6,森林整備を実施し,出没しづらい環境に整備する,7,山林と農地,住宅地の間に緩衝帯を設ける等であります。 本市の猿対策の取り組みの具体とその成果及び課題についてお尋ねいたします。
防除資材を購入する費用は誰でも同じですけれども、高齢者は設置するだけの体力や運動能力がない。したがって、子どもらが帰った時にタイミングよく設置できればええが、それ以外は誰かに賃金を支払って設置する以外に方法がないんじゃと。イノシシの防除に対しては、一番攻撃的といわれる電気柵を設置すれば、草が伸びて電線に接触し、漏電や絶縁状態にならないよう、何回も草を刈らなきゃいけん。