52件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

神石高原町議会 2019-09-12 09月12日-03号

◆1番(小川善) ということは,まず防災重点ため池というものがありますよね。これは水量と人家までの距離によって防災重点ため池指定するか,指定しないかということになっていると思うんです。実際に7月豪雨のときに,それになっていないところも壊れたということがあって,今回のもっとよく調べなさいという話になったんだと思うんです。

福山市議会 2019-09-11 09月11日-04号

また,3月議会で,防災重点ため池ハザードマップが完成し,地域皆様説明会を順次開催されるとの報告がありましたが,現状をお聞かせください。 鞆のまちづくりについてお尋ねいたします。 鞆のまちづくりについては,住民皆さんの生活の場であることを念頭に置いた上で,福山市の観光の拠点としての整備も進めなくてはならない地域です。県事業も進展の兆しが見え,住民皆さんの期待も大きいものと思います。 

東広島市議会 2019-08-30 08月30日-01号

これは防災重点ため池所有者調査経費追加などでございます。 8款土木費は、港湾施設長期保全事業など8事業で、1億4,078万8,000円の増額としております。これは安芸津港防波堤の補修工事に係る経費のほか、昨年の7月豪雨が起因と思われる道路、河川の小規模な被災箇所修繕経費追加などでございます。 9款消防費は、自主防災組織育成事業で、360万円の増額としております。

福山市議会 2019-06-24 06月24日-02号

次に,防災重点ため池豪雨被害に遭った道路や農地の復旧についてお尋ねいたします。 本市防災重点ため池は県において175カ所指定されていましたが,昨年11月の国の新基準では,決壊した場合の浸水区域家屋公共施設等が存在し,人的被害を与えるおそれのあるため池と示されました。これを受けて,市は従来の175カ所の6.3倍に当たる1110カ所が新たな防災重点ため池選定されると示されました。 

広島市議会 2019-06-18 令和 元年第 2回 6月定例会-06月18日-02号

また,決壊した場合に人的被害を与えるおそれがある防災重点ため池については,ハザードマップ作成・公表することとし,今年度は9カ所のため池について実施いたします。さらに,農業用水として利用しなくなったため池については,所有者等と協議しながら廃止を進めることとし,今年度は県が施行予定の5カ所のため池廃止について,所有者等の把握と廃止同意取得に取り組みます。  

神石高原町議会 2019-03-15 03月15日-03号

国が公表した新たな防災重点ため池選定基準対策の進め方を踏まえ,広島県では,平成30年7月豪雨では防災重点ため池以外においても多くの被害が発生したことから,決壊した場合の浸水区域家屋公共施設等が存在し,人的被害を与えるおそれがあるため池は,全て新たな防災重点ため池選定の上,対策を講じていくという基本的な考え方を示しています。

尾道市議会 2019-03-08 03月08日-04号

危険なため池を、優先的に防災対策を進めるものを防災重点ため池、管理強化が必要なものを特定農業用ため池とするとありますが、この2種類に該当する市内ため池の状況はいかがですか。 7月豪雨災害では、全国で860万人に避難指示、勧告が出されましたが、実際に避難したのは約4万人でした。タイムライン作成、利用が重要となってきたと思います。

廿日市市議会 2019-03-05 平成31年予算特別委員会 本文 開催日:2019年03月05日

それで、国、県において、防災重点ため池の新たな基準を設けまして、それに該当するため池については防災重点ため池選定の上、平成31年度までに新たに選定する想定の数は県全体で5,400カ所、廿日市で42カ所のため池基礎情報で、平成32年度までにその浸水想定区域図を、平成33年度までにはそれ以外の全てのため池の、県内約1万9,600カ所あるという話なんですが、廿日市市で98カ所です、そのため池基礎情報

福山市議会 2019-03-05 03月05日-03号

また,市内に175カ所の防災重点ため池ハザードマップ作成されました。それは,大地震による満水のため池決壊して家屋被害想定される最悪事態想定して作成されておられます。浸水域の水の深さや時間の経過,避難場所本市担当部署連絡先なども記載されています。これら周知方法もあわせてお示しください。 次に,本市玄関口JR福山駅周辺の再生についてお尋ねします。 

福山市議会 2019-02-25 02月25日-01号

既に指定を受けている175カ所の防災重点ため池については,ハザードマップを活用し,決壊した場合の浸水範囲避難場所等地域住民へ広く周知することで,迅速な避難行動につなげてまいります。また,国から示された新たな基準に基づき,防災重点ため池への新規の追加を加速します。現在使用されていないため池廃止を検討します。耐震対策など必要な措置については,県と連携して取り組みます。 

福山市議会 2018-12-20 12月20日-06号

1.防災重点ため池選定は,国の示す新基準に基づき,現状の175カ所から約1700カ所に増加することが想定される。ため池管理者同意のもと,使用されていないため池廃止など,適正な安全管理対策工事が必要となるが,県の浸水想定区域図に基づくハザードマップを計画的に作成し,当該地域周知,啓発に一層努めること。