福山市議会 2014-06-18 06月18日-04号
招致対象については,昨年度本市で開催されたコンベンションについて,成果と課題を分析し,ターゲットとするコンベンションや開催助成金の効果的な活用などについても検討し,今後の事業展開につなげてまいりたいと考えております。 いずれにいたしましても,主催団体に対する継続的な働きかけが必要不可欠であり,今後も観光コンベンション協会や関係機関と連携し,中長期の視点に立った効果的な誘致活動を進めてまいります。
招致対象については,昨年度本市で開催されたコンベンションについて,成果と課題を分析し,ターゲットとするコンベンションや開催助成金の効果的な活用などについても検討し,今後の事業展開につなげてまいりたいと考えております。 いずれにいたしましても,主催団体に対する継続的な働きかけが必要不可欠であり,今後も観光コンベンション協会や関係機関と連携し,中長期の視点に立った効果的な誘致活動を進めてまいります。
コンベンションに関するワンストップの窓口として,コンベンション会場,宿泊施設等に関する情報提供や関係機関等と連携をした事業周知に向けたPR活動,開催助成金の交付など開催主催者への各種支援を行い,地域経済の活性化や観光振興に努めているところであります。 次に,観光コンベンション誘致推進事業費負担金の執行状況についてであります。
それから概要でございますが,ワンストップの窓口,それから関係機関等の連携,営業活動,そして開催助成金の交付とございます。特に開催助成金の交付ということで,これまで全国大会15,中四国大会6と,合計で27の大会がこちらの方へ申請がございます。現在,20の申請を行っております。
助成制度といたしましては,主な会場や宿泊地が福山市内であることなどを条件に,50人以上を対象とし,規模別に5万円から80万円を限度とする開催助成金の制度を設けております。これまで西日本規模1件,全国規模6件について交付申請が出ております。 こうした制度に加え,コンベンション会場や宿泊施設の紹介,各種パンフレットの提供,主催者のニーズに応じた支援なども行うことといたしております。
次に,広島市で開催される会議等の件数は,開催助成金の削減が影響しているのではないかという点です。 コンベンション誘致助成金に係る経費は,財団法人広島観光コンベンションビューローに対して,市からは補助金として措置をしております。