広島市議会 1992-02-28 平成 4年第 1回 2月定例会−02月28日-03号
これを大部屋を3人部屋にするとか,2人部屋にするとか,重症の人は1人部屋にするとかいうような方法に気を向けてもらうわけにいかぬじゃろうか。金を割いていただくわけにいかぬだろうかという声がありました。その声を市長さんにお伝えいたしまして,私の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) ○副議長(山本誠君) 市長。
これを大部屋を3人部屋にするとか,2人部屋にするとか,重症の人は1人部屋にするとかいうような方法に気を向けてもらうわけにいかぬじゃろうか。金を割いていただくわけにいかぬだろうかという声がありました。その声を市長さんにお伝えいたしまして,私の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) ○副議長(山本誠君) 市長。
特に,高度専門医療を必要とする重症の患者等が発生した場合の対応についてでございますが,競技が実施されるそれぞれの身近な地域で対応できる体制づくりが必要でございますので,地域の医療機関及び大学病院を初めとする各種の公的病院の協力を得まして,これらの病院の受け入れ体制を確立することといたしております。
「生活保護法にいう救護施設,更生施設その他生計困難者を無料又は低額な料金で収容して生活の扶助を行うことを目的とする施設を経営する事業」,児童福祉については「乳児院,母子寮,養護施設,精神薄弱児施設,精神薄弱児通園施設,盲ろうあ児施設,虚弱児施設,肢体不自由児施設,重症心身障害児施設,情緒障害児短期治療施設又は救護院を経営する事業」というふうにですね,これは一つ一つ書いてあるんですが,この一種は極めて
ショートステイについては,最近特別養護老人ホームが重症心身障害児のショートステイを引き受けていますが,これについても,将来専門の収容施設をつくるべきであります。この点はどうなのか回答を求めます。
ところが,作業所にも行けない,もちろん就労もできず,施設にも入っていらっしゃらない,いわゆる在宅の重症心身障害者の方々がいらっしゃることを伺ったことがあるのですが,市内でどれぐらいいらっしゃるか,わかれば御教示ください。
瀬川議長 …………………………………………………………………… 25 日程第1 一般質問 ………………………………………………………… 25 瀬川議長 …………………………………………………………………… 25 三戸應則君 ………………………………………………………………… 26 1 市長引退問題について 2 福祉問題について (1)歯科対策について (2)重症心身障害者
そこで,質問の第1は,63年に行ったパーソントリップ調査の分析結果では,広島市は重症的な混雑渋滞都市であることが判明しました。また,緩和・解消のため,昭和61年に広島交通対策懇話会を設置し,その対応を探り続け,昨年3月に10項目に及ぶ重要な提言もありました。
そのほか,中途失明者の歩行訓練,重症心身障害児の緊急一時保護事業を充実するなど,在宅障害者の福祉の一層の充実を図ることといたしました。 母子家庭,寡婦等の福祉対策については,母子家庭医療費補助の対象者を義務教育終了前の者から18歳までの者へ拡大するとともに,介護人の派遣対象を拡大するほか,民間の母子福祉施設の整備に対し新たな助成措置を講じるなど,その福祉の向上に努めることとしております。
従来の救急車では,軽症者も重症者も同じ車で病院に運んでおります。受け入れる病院が第1次から第3次に分かれて対応しているのに,救急車だけが同じでは不合理な面もあり,また,救命という目的に立つなら,病院に患者を搬送するまで高度の医療行為にわたる処置を施すことも,これまた必要であります。長野県松本市や栃木県宇都宮市がドクターカーを導入して,地域の広域救急医療における救命効率を高めております。
重症患者などにはとても耐えられるものではありません。患者から,きょうはぐあいが悪いから休みますと電話が病院にかかってくるとのことです。ぐあいが悪いから病院に行かなくてはならないのに実態は全く逆です。介助の要らない元気な人が来る病院となりつつあるわけで,決して笑い話として済まされない深刻な実態です。
もう御案内のとおり,このB型肝炎と申しますのは,B型肝炎ウイルスによって起こります肝臓の疾患でございまして,いわゆるA型あるいは非A・非B型という肝炎ウイルスによります肝疾患ございますが,これらに比べますと,重症化しやすく,また,場合によりましては,肝硬変や肝がんに移行するおそれがあるということから,その予防対策は,公衆衛生上の重要な課題であり,とりわけ今般の三重大学等の事故は,水平感染の危険防止対策
さらには,先ほど申し上げましたように,一たん罹患いたしました場合には,子供さんほど重症化する可能性が大きいいうこともございまして,私どもは,予防接種法に基づき毎年出されます県の実施要領に従いまして,保育所,幼椎園あるいは小学校,中学校の園児,児童,生徒に対しまして予防接種を行い,未然防止を図っているわけでございます。
個室,特別室の利用は病気の重症度に応じて対応すべきで,医療の中に差別を持ち込むべきではありません。 二つ目は,安佐市民病院でありますけれども,早く赤字を解消しようということから,無理をして職員や利用者に極端な合理化を押しつけないよう充実した医療を強く求めておきます。 また,院内保育への臨時・パート保母の増加は,保育内容に支障を来します。