広島市議会 1996-02-21 平成 8年第 1回 2月定例会−02月21日-01号
平地部のまちづくりについては,中講土地区画整理を年度内の工事完了に向けて引き続き整備するとともに,都市センター地区の区画整理についても事業を推進することとしております。 安佐地区開発事業については,工業団地造成工事の早期着手に向けて,引き続き残る用地の取得に全力をあげて取り組んでまいります。
平地部のまちづくりについては,中講土地区画整理を年度内の工事完了に向けて引き続き整備するとともに,都市センター地区の区画整理についても事業を推進することとしております。 安佐地区開発事業については,工業団地造成工事の早期着手に向けて,引き続き残る用地の取得に全力をあげて取り組んでまいります。
このため,本市が策定をいたしました広島西部丘陵都市建設実施計画におきまして,この地域は西部丘陵都市の都市活動を支える商業,業務,文化等の拠点となる都市センターとして,こういう都市センターとなることを目的として,先導的に開発するように位置づけております。
下水道使用料については,財団法人日本都市センターが国の委嘱でつくった下水道研究会というものがありまして,ここが1961年,昭和36年以来5回にわたって答申を出して,この答申の中で下水道使用料の計算方法を提案をしております。
また,平地部のまちづくりについては,都市センター地区など重点整備地区の整備計画の具体化に取り組んでまいります。 さらに,高陽沼田線の整備及びこれに関連して施行する大塚川の改修については,その早期完成に向けて全力を傾注するとともに,新たに,西部丘陵都市の骨格を形成する中央線及び広島沼田道路の一部の整備について,新年度から事業に着手することとしております。
また,平地部のまちづくりについても,都市センターゾーンなど重点整備地区の計画の具体化に取り組んでまいります。 そのほか高等教育・研究機関,先端技術産業の立地誘導や高度情報通信基盤の整備等の都市機能開発についても,官民が一体となってその具体化を図ってまいる所存でございます。
中でも,都市センター地区,サブセンター地区につきましては,重点地域といたしまして,早期に整備具体化を図るために地元の関係者と調整を行っているところでございまして,その整備の手法といたしましては,土地区画整理事業を中心にその事業化の推進を考えておるわけでございます。 以上でございます。 ○副議長(竹永勇君) はい,1番。
ましてや石内地区の平地部の耕地は,雨が降ったときなど,調整池の役目を持っておりますが,それが都市センター等整備構想で宅地化されれば,石内川下流の利松,八幡東地区は大雨のときなど,はんらんすることは必定であります。西部丘陵都市内を河川改修している幅員断面に見合う幅員断面で下流の石内川を全面見直しをすべきであると思いますが,いかがでございましょうか。