広島市議会 2018-09-25 平成30年第 4回 9月定例会-09月25日-02号
こうした中で,消防団はおのおのの職業を持つ傍ら,自分たちのまちは自分たちで守るという郷土愛護の精神と使命感のもと,地域の安全・安心を確保するため,ふだんから粉骨砕身の活動をされており,さまざまな災害への対応においても多くの消防団員の方が活躍されています。
こうした中で,消防団はおのおのの職業を持つ傍ら,自分たちのまちは自分たちで守るという郷土愛護の精神と使命感のもと,地域の安全・安心を確保するため,ふだんから粉骨砕身の活動をされており,さまざまな災害への対応においても多くの消防団員の方が活躍されています。
消防団の方々は地域に根差した防災機関として,みずからの地域はみずからが守るという崇高な郷土愛護精神に基づき,昼夜を分かたず,火災を初め各種災害に対処し,地域の安全確保に多大な貢献をしていただいているところであります。 本市といたしましても,市民の皆様に消防団活動に関心を持っていただき,地域全体で消防団を支えていくことが重要であると考えております。
消防団は,他に本業を持ちながら,みずからの地域はみずからで守るという郷土愛護の精神に基づき,災害活動はもとより,平常時には防火指導や応急手当の普及指導,地域行事での火災警戒など,地域に密着した活動を行っております。
また、消防団は地域に密着した防災機関として、郷土愛護の精神に基づき、市民の有志で構成されていることから、地域住民とのかかわりが非常に強く、災害活動はもちろんのこと、自主防災訓練における指導訓練などを通じて、地域住民との連携、協力体制が図られております。
これは崇高な消防精神と,みずからの地域はみずからで守るという郷土愛護の精神からの発露であり,究極のボランティア活動であると敬意を表するものであります。 また,昨年1月の本郷町での100ヘクタールを焼損した大規模山林火災で,福山市消防団が顕著な防御活動を行ったことが評価され,2月20日消防庁長官表彰を受賞されたことは,市民にとってまことに心強く,誇りに思うものであります。
さて、尾道市の地域防災計画によりますと、市は基本的な地方公共団体として市の地域内の災害に対し第1次的な責務を有するものであって、市民の郷土愛護、隣保協同の精神を基調のもとに、関係機関の協力を得て市の地域に有するすべての機能を十分に発揮して、防災の目的を達成するよう努めるとともに、応急措置の実施について必要があるときは県、その他関係機関に対し災害応急措置の実施を要請し、または求めること。