福山市議会 2017-06-29 06月29日-05号
こうした背景を受け,高齢運転者の重大事故を防止するため,75歳以上の運転免許保有者に対し,記憶力や判断力の認知機能検査を強化する改正道路交通法が本年3月12日に施行されました。
こうした背景を受け,高齢運転者の重大事故を防止するため,75歳以上の運転免許保有者に対し,記憶力や判断力の認知機能検査を強化する改正道路交通法が本年3月12日に施行されました。
私たちが社会生活を営む中で,多くの人たちが事故,事件に遭遇することもなく,日々何事もないように感じながら生活できるのは,一つには道路交通法など社会のルール,仕組みの充実と,私たちが持つ規範意識の高まりがあればこそと思います。しかし,災害の発生により生活基盤が奪われ,社会ルールが機能しないとき,みずからの生命,身体及び財産をどのように守ればいいのか,誰もが苦慮せずにはおられません。
本市としてこれらの条例の効果の検証は行っておりませんが,条例制定につきましては飲酒運転対策が単一の自治体だけでなく広域的に取り組むことで効果が発揮されると考えられること,また,道路交通法等に基づく広島県警察の交通安全対策と連携して展開することが有効であることなどから,まずは県レベルでの制定を優先すべきと考えております。
その後も,2007年にはさらに道路交通法が改正され,2009年には悪質・危険運転者に対する行政処分が強化されるなど,こうした新たな社会風土の醸成により,飲酒運転による事故の発生件数は年々確実に減少傾向にあります。 しかしながら,我々は飲酒運転による事故の発生件数や検挙件数,それに伴うけが人や死亡者数が前年や過去と比較しての減少を目標に掲げ取り組んでいるものではありません。
三番目の認知症高齢者による交通事故防止対策でございますけれども,平成29年3月12日から改正道路交通法が施行され,75歳以上の方は運転免許証更新の際,高齢者講習の前に更新時に認知症機能検査を受けなければならなくなっております。地域包括支援センターでは,免許証返納や返納に係る診断書作成など認知症に関する相談を受けているところでございます。 以上です。
一定の基準に適合したシニアカーは,道路交通法上,歩行者としての取り扱いであり,運転免許証が不要で操作も簡単であることなどから,多くの方が利用されております。シニアカーを利用するには,専門の販売店やインターネット等の通信販売による購入,介護保険によるレンタル等さまざまな方法があります。
こうした中で、高齢者の認知機能低下による死亡事故が多発しており、国でもこの3月12日施行の改正道路交通法で高齢者の運転についての規制が進むことになりました。この改正道路交通法の趣旨をどのように考えているか、伺いたいと思います。 ○議長(丸山茂美君) 石川総務部長。
運転免許の自主返納は、道路交通法に定めました申請による免許の取り消しであり、免許の有効期間内に申請することで、顔写真付きの運転経歴証明書が交付をされます。平成10年度に導入されたこの手続きは、本市におきましても、庄原警察署による働きかけによって徐々に浸透しており、平成24年の44件から、平成27年は88件、平成28年は87件となっております。
すなわち,議第131号福山市都市公園条例の一部改正については,道路交通法施行規則の一部改正等により自動車の種類が一部変更され,自動車の種類に準中型自動車が新設されたことに伴い,ばら公園または花園公園の駐車場に駐車できる自動車の規定を整理するもの,あわせて,現在ばら公園駐車場に設置している機械設備による自動車の種類の判定は車高によるものでしかできないため,駐車場の使用料の基準を自動車の種類から自動車の
現行の道路交通法は、検査で認知の疑いがあると判断されても、特定の違反がない限り医師の診断を受けるかどうかは本人次第で、そのまま運転を続けていたという。 警察庁によると、75歳以上の免許保有者数は、過去10年で倍増し、昨年は478万人、2018年には532万人までふえると見込まれている。昨年は、このうち免許を更新した約163万人が認知機能検査を受けた。
次の狭い道路に市ができる対策についてということでございますけど、道路標識、道路標示の設置につきましては、道路交通法に基づき、規制を行うものにつきましては公安委員会、それ以外の道路に基づく案内標示などは道路管理者が設置しているものでございます。
また、来年3月からは道路交通法が改正され、75歳以上の高齢者が一定の違反行為をした場合、新たに設けられる臨時認知機能検査を受け、認知機能の低下が運転に影響するおそれがあると判断された際は新設される臨時高齢者講習を受けることになるということで、いずれも高齢運転者による事故を未然に防止する対策として決められたそうです。
また,本市の高齢化率も25%を超え,今後さらなる高齢運転者の増加が見込まれる中,来年3月には改正道路交通法が施行され,交通事故を起こすリスクの高い75歳以上の運転免許保有者への対策が強化されると伺っていますが,その改正内容と,本市における高齢者の運転免許の保有状況についてお示しください。
この高齢者の事故について、高齢者は今までは3年に1度、認知機能検査をされておりましたが、来年の平成29年3月から、事故があるたびに検査をしないといけないと、どうやら改正道路交通法で定められるようでございます。 ですから、これだけまだたくさんの方が免許を取得されていると。免許を返納したいんですが、便利な道具を使いますと、なかなかこれを放すことができないということがあるのではないかと思います。
警察の調べによりますと,ポケモンGO配信から1カ月で,車や自転車を運転していて起きた交通事故は79件,うち人身事故は22件,道路交通法違反による摘発は1140件に上り,9割以上がスマートフォンの画面を見ながらの脇見運転であったとのことでありました。運転手だけでなく,歩行者もゲームに夢中になって道路を突然横断したり,蛇行して歩いたりする人もおり,いつ事故に巻き込まれても不思議ではない状態であります。
検証とけん玉による「まちづくり」「健康増進」について 2 廿日市市国際化推進指針の取り組みでの、本市の海外「姉妹都市」「友好 親善都市」交流について 細 田 勝 枝 議員 1 B型肝炎ワクチンの定期接種化について 2 中学生のピロリ菌検査導入について 3 道路交通法改正
道路交通法改正に伴う自転車マナー等の向上について。 信号無視などの危険な行為を繰り返す自転車運転者に講習受講を義務づける改正道路交通法が、昨年の6月1日に施行されました。自転車利用者への周知徹底を図るとともに、これを契機に社会全体で自転車マナー等の向上を推進していくことが重要です。子どもから高齢者に至るまで、一番身近な乗り物として利用されている自転車です。
今後は、道路交通法の改正により、検査の結果、認知機能の低下が認められる場合には免許が取り消されることから、議員御指摘の自動車免許証を返上するケースとあわせまして、交通弱者に対する救済措置の検討が、喫緊の課題となっているところでございます。
昨年6月、改正道路交通法の施行もあり、自転車の安全走行に対する認識は増していますが、サイクリングを重要な観光資源の一つに掲げる尾道市としては、自転車のマナーと安全走行の啓発について、先進的な取り組みを考え、実施しなければならないと思います。 質問に移ります。 観光で訪れるサイクリストに対するマナーの向上を目的とした啓発については、おのみちしぐさ(自転車マナー編)での取り組みがあります。