府中市議会 2021-09-16 令和 3年総務文教常任委員会( 9月16日)
対策について記述がないことでございますけれども、本市のように、今後、高齢化、過疎化が予想される地域においては、地域固有の文化財ばかりでなく、長年継承されてきた風習や文化、伝統、それからさらには、文化的景観や自然環境の急速な滅失が進行する可能性が高く、地域総がかりで保存・継承する体制の構築が必要となっています。
対策について記述がないことでございますけれども、本市のように、今後、高齢化、過疎化が予想される地域においては、地域固有の文化財ばかりでなく、長年継承されてきた風習や文化、伝統、それからさらには、文化的景観や自然環境の急速な滅失が進行する可能性が高く、地域総がかりで保存・継承する体制の構築が必要となっています。
しかしながら、近年、過疎化の進展や高齢化に伴い、耕作放棄地の増加、農業用施設の老朽化などにより、水田の持つ様々な機能が低下していることが問題となっております。
今,神石高原町は,人口減少,少子化,高齢化,過疎化等により多くの課題を抱えています。その多くの課題それぞれにその原因となるものがございます。課題を解決するためには,その原因を究明し,取り除くか,それに変わる何かを見いださなければならないと考えております。私たちは,その課題の根底にある原因と言われるものを新しい技術,特にデジタルという技術を活用し,克服しようとしています。
本町のような過疎化,高齢化が進んだ町だからこそ,新技術の活用や推進などを取り入れた持続可能な未来創造への取組,またコロナ禍での行政や自治体運営,まちづくりを進めていかなくてはならないという過去に経験のない状況下での健全な財政運営を行うことを前提とした予算提案となっております。
デジタル化については、生涯学習の充実と、過疎、中山間地域などでの情報過疎化を防ぐためにも充実させるべきだと考えています。 マイナンバーについては、たくさんの疑念点、懸念点がございますが、今、情報化社会にあって個人のプライバシー保護はますます確保すべきとの意見が市のほうの答弁でありました。
本町のように過疎化が急速に進む地域では,この特定事業組合制度を活用していくことは大いに意義があるというふうに考えております。 3番目の観光振興計画の策定ですけれども,現在本町の長期総合計画の中で,観光振興の将来目標に,町内外から観光客が絶えず訪れる町を掲げています。
特に過疎化が進む中山間地域では,デジタル化を進めることで社会経済活動や福祉・医療・介護,農業や商工業,あらゆる分野で労働力の補完が進み,社会生活の維持が期待できるものと考えております。例えば,先ほどのPayPayやカードを利用したキャッシュレス化やスマートフォンの普及,ドローンでの防除作業もデジタル新技術を活用した例の一つです。回転ずしの仕組みもデジタル技術を活用しています。
挑戦というキーワードが果たしてこの過疎化,高齢化が進む町になじむのかということ,また2期目に向けての具体的な取組についての町民の思いを問う,そういった選挙ではなかったかと振り返っています。その全てについて信任を得たとは思いませんが,1期4年間取り組んできたこと,またこれからの神石高原町のまちづくりの方向性については多くの町民に賛同いただけたと思っています。
結果としては過疎化が進み、それで限界集落につながると。だから、鳥獣対策は非常に、農家が一番気にかけられているのは、鳥獣が起こす農業を継続できなくなってしまう環境があります。現在の府中市の被害対策について、実際に銃とか、くくりわなとか、箱わなとか、いろいろあると思いますけれども、その実績についてお伺いしたいと思います。 ○議長(棗田澄子君) 若井経済観光部長。
過疎化が進んでいるこの町では,やっぱり住民のコミュニティーというのが一番大事かなというふうに思いますが,答弁で言われました,地域で助け合いの事例を紹介したり,この町に住む誇りの再生のために活動されている町民の紹介をしていくというふうに答弁いただいたんですけど,そうしたことがこれから住民の皆さんが自分の住んでる地域に愛着や誇りが持てるようになって,そしてそのことが若い世代へも引き継がれ,最終的には人口減少
本町を取り巻く状況は,過疎化の進行に歯止めがかからない厳しい状況が続いております。地方創生の取組が喫緊の課題となっております。地方行政に求められる役割は多岐にわたり,時代に対応した対応力と迅速確実な行政事務が求められています。森重純也は私と同様2期目となりますが,この間培ってきた経験を生かし,力を合わせて本当に住んで良かったと実感いただけるまちづくりを進めてまいります。 説明は以上でございます。
近年では,バスの利用者の減少や移動手段を持たない高齢者の増加など,過疎化,高齢化に対応した移動手段の確保が課題と受け止めています。
最後,市民の安心・安全ということなんですけれども,先ほど市長のほうから市街地への出没に対して防止対策を取っていくとかいう話があったんですけれども,市街地というのはどこまでを市街地,どういうニュアンスで受け止めるかということなんですけれども,周辺部については,もう過疎化が進む中で,高齢者のお年寄りの一人暮らしとか,あるいはその人の家の周りが空き家になったり耕作放棄地になったりということで,そういう状況
まず、周辺部で過疎化、高齢化が進んで、交通弱者が増加している協和地区があるんですけれども、そこに目をまず向けたいんですけれども、そこの地区は2019年に高齢化率が50%を超えて、乗合バスの路線ルートもあるわけですけれども、空白地域での高齢者もふえている状況です。
農業には定年がないということもございますけれど、過疎化による人口減少や農業はしんどい、農業はもうからないといった農業に対するイメージなどから、農業の後継者不足、若い世代の就農者が少ないなど、他産業に比べて高齢化しておりまして、市の農業の課題の一つと認識をしているところでございます。今後5年先、10年先も府中市の農業を担う人材確保、組織の育成に取り組む必要があると考えているところでございます。
過疎化、高齢化等による集落周辺環境の変化により、イノシシやシカ等が集落や農地周辺に頻繁に出没するようになり、農作物への直接的な被害と対策に要する資材経費と労力の負担から、農業の経営意欲の減退につながることが危惧をされているところでございます。このような状況を受け、本市では鳥獣による農作物等への被害軽減を目的として、防除対策と捕獲対策の両面から各種施策を実施してまいりました。
しかし,過疎化,高齢化が進む地域が今後増加することを踏まえて,住民の日常生活を支える移動手段をしっかりと確保していく必要があります。それについて何らかの施策を検討すべきではないでしょうか。御所見をお伺いします。 ◎都市部長兼福山駅前再生推進部参与(市川清登) 高齢化が進む地域の移動手段についてのお尋ねでございます。
極楽寺が何もない山になってしまったんじゃ、廿日市が中山間に伸びて活性化を図っていく、過疎化を少子高齢化をこれで解決していくということは口先だけじゃないかという話になるんで、ぜひこれから強い指導力を発揮していただきまして、みんながよかったねというときが来ることを望んでおります。 終わります。
今後、我々も過疎化に歯止めをかけるために、今、一生懸命やっているところですが、そういった場合には当然、そういう話にもなっていこうかなと考えております。 〔商工労働課長 近藤和成君 降壇〕 ○議長(棗田澄子君) 続いて、土井基司君。
令和2年度の事業計画を見させていただきますと,過疎化と高齢化が進行する中で農業公社の再認識をしてという文言がありますが,もう少し本気で具体的な事業計画を立てて,どうするのか,赤字部分をどう圧縮していくのかというのをきちっと出すべきだと思うんですね。もうちょっと事業収益の中に,農業生産の事業収益で,これがトマトの生産をして販売が1千万円近く計上してあるんですね。