広島市議会 2021-02-22 令和 3年第 1回 2月定例会−02月22日-04号
補正予算の説明では,補助内定による追加額8億円と国の補正予算に伴う追加額10億8400万円で構成されているとなっております。補助内定による追加額8億円はもともと予定されていたものですが,国の第3次補正予算に伴う補正10億8400万円は,今年度としては予定外の補正を行うことになります。
補正予算の説明では,補助内定による追加額8億円と国の補正予算に伴う追加額10億8400万円で構成されているとなっております。補助内定による追加額8億円はもともと予定されていたものですが,国の第3次補正予算に伴う補正10億8400万円は,今年度としては予定外の補正を行うことになります。
また追加額を算定するに当たってどういった基準,またはルールでされているのか伺います。 今後,新型コロナの感染は第二波,第三波も予想されています。広島県は4月の臨時議会で,5月の補正予算の追加分として県民文化センター,文化芸術ホールなど,5施設の空気清浄機の設置や空調設備を改修し,感染防止を図るための予算を決めました。広島県と同様に施設の感染対策に係る費用もあると思います。
(3) 次に,後期高齢者医療事業特別会計については,後期高齢者医療広域連合への納付金額の決定に伴う追加額を計上しています。 (4) 次に,介護保険事業特別会計については,平成30年度決算剰余金を介護給付費準備基金に積み立てるとともに,過年度分の精算に伴う国庫負担金等の返還金を計上しています。
(4) 次に,後期高齢者医療事業特別会計については,後期高齢者医療広域連合への納付金額の決定に伴う追加額を計上しています。 (5) 次に,介護保険事業特別会計については,平成29年度決算剰余金を介護給付費準備基金に積み立てるとともに,過年度分の精算に伴う国庫負担金等の返還金を計上しています。
(3) 次に,後期高齢者医療事業特別会計については,後期高齢者医療広域連合への納付金額の決定に伴う追加額を計上しています。 (4) 次に,介護保険事業特別会計については,平成28年度決算剰余金を介護給付費準備基金に積み立てるとともに,過年度分の精算に伴う国庫負担金の返還金等を計上しています。
措置入院患者数の増等による追加額と説明されておりますが,当初予算で1億146万2000円計上されていたのに対して,41%余りの追加をするようになっております。こうした予算は,前年度の予算額をもとに,近年の傾向などを踏まえて計上されるものだと思います。そうしますと,予想外の事態があったということではないかと考えるわけです。
(5) 次に,安芸市民病院事業会計については,診療報酬の増収が見込まれるため,指定管理者への診療報酬交付金の追加額を計上しています。 (6) このほか,既定の経費を精査し,事業費の決定による不用額や年度末までに執行が困難な事業について減額の補正を行います。
(8) 次に,安芸市民病院事業会計については,診療報酬の増収が見込まれるため,指定管理者への診療報酬交付金の追加額を計上しています。 (9) このほか,既定の経費を精査し,事業費の決定による不用額や年度末までに執行が困難な事業について減額の補正を行います。
(6) 次に,安芸市民病院事業会計については,診療報酬の増収が見込まれるため,指定管理者への診療報酬交付金の追加額を計上しています。 (7) このほか,既定の経費を精査し,事業費の決定による不用額や年度末までに執行が困難な事業について減額の補正を行います。
(2) また,高精度放射線治療センターの整備について,土地評価額の増に伴う用地取得費負担金の追加額を計上しています。 (3) また,広島へリポートの設計に要する経費の県に対する負担金を計上しています。
(2) そのほかの一般会計の補正としては,個人市民税等の還付金の追加額,株式会社広島東洋カープからの寄附金受領に伴う財団法人広島市スポーツ協会への出えん,過年度分の精算に伴う国庫負担金等の返還金を計上しています。 また,本年度の市税の増収等に伴い,財政調整基金への積立金を増額し,新年度当初予算の財源として活用します。
⑥ 6つ目の後期高齢者医療事業については,平成20年度(2008年度)の保険料等の確定に伴う広島県後期高齢者医療広域連合への追加納付金及び被保険者への還付金の追加額等を計上しています。 ⑦ 7つ目は,高額療養費特別支給金についてです。
そういう状況の中で,今回の補正では,医療扶助の増等による追加額として4億9562万1000円が計上されております。医療扶助は生活保護費の中でも,その割合が約45%と,八つの扶助の中でも一番大きなウエートを占めております。
(5) 老人保健特別会計については,医療費の増加に伴う医療給付費の追加額及び過年度分の精算に伴う支払基金交付金の返還金を計上しています。 (6) 介護保険事業特別会計については,平成18年度(2006年度)決算剰余金を介護給付費準備基金に積み立てるとともに,過年度分の精算に伴う国庫負担金等の返還金を計上しています。
まず,第125号議案,平成19年度広島市一般会計補正予算(第3号)における自立支援医療費の精神通院医療費に関しての補正追加額についてでございます。 この自立支援医療費は,一般世帯では,保険給付で70%,残り30%のうち国庫補助10%,市10%,残りの自己負担の1割,つまり10%は広島市独自の施策で補助しているというものです。生活保護世帯は100%補助で,無料となっています。
(8) 次に,老人保健特別会計については,医療費の増加に伴う追加額を措置します。また,過年度分の精算に伴う支払基金交付金の返還金を措置します。 (9) また,介護保険事業特別会計については,平成17年度(2005年度)決算剰余金を介護給付費準備基金へ積み立てるとともに,過年度分の精算に伴う支払基金交付金等の返還金を措置します。
歳入につきましては、歳出の基金積立金の追加額と同額を財産収入で追加するほか、歳出の減額に伴い繰入金を減額しております。 それでは、議案に入らさせていただきます。 1ページをお開きください。 議案第27号平成16年度廿日市市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)。 平成16年度廿日市市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。 歳入歳出予算の補正。
(5) 次に,老人保健特別会計については,医療費の増加に伴う追加額を措置するとともに,過年度分の精算に伴う支払基金交付金の返還金として,必要額を措置します。 (6) また,介護保険事業特別会計については,過年度分の精算に伴う支払基金交付金等の返還金として,必要額を措置します。
事業額の決定による追加額として,一般財源11億2400万円と市債7億5000万円を財源として,18億7400万円が計上されております。
しかし,追加額にしては大幅過ぎる規模ではないでしょうか。 特に最近は,予算を検討するときには,常に財政健全化計画など厳しい財政状況と引き比べながら予算の策定が行われており,議会としてもその角度から審議を行います。新たな市債をできるだけ抑える,一般財源の配分も慎重に検討されるはずです。 そんな中で,当初予算に匹敵する大幅な補正が出ることは,当初予算の真偽が問われることにもならないでしょうか。