廿日市市議会 2019-10-24 令和元年決算特別委員会 本文 開催日:2019年10月24日
26 ◯岡本委員 同じページの今度は農道水路維持管理事業です。個人や地域からの農道、水路等の要望件数が現在どうなっているかということと、その要望内容の把握についてはどうかということと、各所補修とは何カ所なのでしょうか。
26 ◯岡本委員 同じページの今度は農道水路維持管理事業です。個人や地域からの農道、水路等の要望件数が現在どうなっているかということと、その要望内容の把握についてはどうかということと、各所補修とは何カ所なのでしょうか。
公明党は,本補正予算は,7月9日の大雨による被害への対応として被災した農道の復旧を行うもの,安心・安全の実現として特別養護老人ホーム等施設建設費補助など,福山城築城400年記念事業の推進として福山城築城400年記念事業推進費など,教育環境の充実として学校図書館環境整備事業費,また次期ごみ処理施設にかかわる債務負担行為などである。
さらにそれ以上にあぜとか農道,あるいはのり面,そういった生活環境,あるいはインフラの破壊,崩壊,これも特にイノシシ等によりましてございます。こういったことを含めると,大きな被害,損害があると思うんです。
神石地区の広域農道の災害復旧は,草木地区,これは横儀さん宅の前ですね,これの災害復旧は工事発注されておりますが,高光地区分の大規模な災害復旧はいまだ工事発注されておりません。現在,どのような状況になっておるのか,現状といつごろ発注されるのか,見通しをお伺いをいたします。 ②番目といたしまして,地震,豪雨災害等,自然災害はいつ起こるかわかりません。
まず,7月9日の大雨による被害への対応としては,被災した農道の復旧を行います。また,小中学校図書館の環境整備については,企業や団体,個人などからの多額の御寄附を活用して,当初予定していた3校に14校を追加して実施いたします。福山城築城400年記念事業については,福山城天守や美術館プロムナードの夜間景観照明を整備します。
農林水産業費、農林業費、農業振興費では、市民農園整備工事の追加を、農地費では、県費補助内示に基づくため池、農道など小規模農業基盤整備事業に係る経費の追加をお願いしております。 水産業費、漁港建設費では、国庫補助内示に基づく長寿命化計画策定や海岸保全施設、漁港施設整備に係る経費の追加をお願いしております。
本市においても、一部地域が、平成15年、17年の市町合併以前より過疎地域に指定をされていたが、合併後も同法の適用を受け、農道整備、港湾整備を初めとした事業の実施により、生活環境の改善や産業振興などに成果を上げてきたところである。
本市においても、一部地域が、平成15年、17年の市町合併以前より過疎地域に指定をされていたが、合併後も同法の適用を受け、農道整備、港湾整備を初めとした事業の実施により、生活環境の改善や産業振興などに成果を上げてきたところである。
道路、河川、橋梁等の土木施設と農道、林道、ため池などの農林水産業基盤施設についてどれぐらい対応ができているか。また、これに関してもいつまでに完了させる予定なのかをお伺いいたします。 ◎土木部長(北岡宏紹) 私のほうからは、道路、河川等の土木施設の災害復旧状況について、平成30年度末の実績でお答えいたします。
道路、河川、橋梁等の土木施設と農道、林道、ため池などの農林水産業基盤施設についてどれぐらい対応ができているか。また、これに関してもいつまでに完了させる予定なのかをお伺いいたします。 ◎土木部長(北岡宏紹) 私のほうからは、道路、河川等の土木施設の災害復旧状況について、平成30年度末の実績でお答えいたします。
まず、市の事業についてでございますが、道路、河川、上下水道施設、農道などの復旧につきましては、災害査定を受けて、来年度末までの工事完了に向けて鋭意取り組みを進めているところでございます。さらに、道路、河川の機能強化、水道施設のバックアップ施設についてはどのように進めるか、強靱化について検討を進めているところでございます。
まず、市の事業についてでございますが、道路、河川、上下水道施設、農道などの復旧につきましては、災害査定を受けて、来年度末までの工事完了に向けて鋭意取り組みを進めているところでございます。さらに、道路、河川の機能強化、水道施設のバックアップ施設についてはどのように進めるか、強靱化について検討を進めているところでございます。
7件の内訳は,橋梁が4件,農道が1件,ため池1件,水道1件となっています。 進捗状況についてでありますが,橋梁は現在実施設計を行っています。農道は6月上旬に工事契約を行ったところであります。ため池ですが,8月中に工事発注を行う予定です。水道でありますが,被災した橋梁に取りつけられていた水道管の復旧を行うため,橋梁復旧工事が完成した後の来年4月に工事発注する予定です。
また、農地では1,042カ所、農業用施設では、農道100カ所、用水路60カ所、ため池129カ所、頭首工28カ所。林道においては、48路線、159カ所において甚大な被害が発生しており、農業経営に大きな打撃となっているばかりか、林道の管理などが困難な状態にあります。
続く基幹農道整備事業県工事負担金からため池整備事業県工事負担金までは、いずれも広島県の事業繰り越しに伴うものでございます。小規模農業基盤整備事業では、工事用道路の被災や仮設ヤードの地元調整に不測の日数を要したため、繰り越したものでございます。東新涯排水機場修繕事業では、故障した排水ポンプの部品調達に不測の日数を要したことに伴い、繰り越したものでございます。
○土木課長(河毛茂利君) 延長が減少した理由でございますけれども、当初計画につきましては、もう少し現道より南側の県道からバイパスで農道に接続するルートを想定しておりました。ただ、この辺地事業の中で詳細な調査・測量を行って、当初計画ルートでは農地の高低差が大きいとか、地域の利便性でありますとか、そういったことを総合的に検討して、今回のルート及び区間の変更となって、延長が短くなるものです。
二つ目の自伐型林業では,洗い越しという技術があるが応用ができないかというご質問ですけれども,町道,農道,林道などについては,一般的には2次製品,コンクリート製品において横断するのが改良,開設の工法でございます。谷渡りにつきましては,下流側が土羽またはブロック基礎などが洗掘されるおそれがあるため,採用されない傾向にあるのが現状でございます。
○土木課長(河毛茂利君) 延長が減少した理由でございますが、当初計画は、現道より南側の県道からバイパスで農道に接続するルートを想定しておりました。しかし、今回の辺地事業の中で詳細な調査、測量を行って、当初計画ルートでは農地の高低差が激しい地形であることや、地域の方との協議などにもよって地域の利便性などを総合的に検討した結果、今回のルート及び区間への変更となり、延長も短くなるものです。
この線のほかに小畠荒谷線とか、府中市が管理いたします林道市場線、諸毛農道などありますが、十分な幅員がございません。これを迂回路として誘導するにはちょっと厳しいものがあるかとは思いますが、この道なくしては、地域の人の行き来は困難だと考えます。 南北間の連携強化を図るために、県道府中上下線だけでなく、地域間のネットワークが複数あることが望ましいという考えを持っております。
次の方針は、災害に強い安全なまちづくり、道路、河川、橋梁、農道などのインフラ整備と、天応市民センターなど公共施設の復旧強化については重要事項として会派提案いたしましたが、国と県との連携を密にして、速やかに、着実に実施していただきたい。中でも、天応、西条3丁目地区整備事業は、国の防災工事と合わせて狭隘な市道を整備するとされていますが、この事業は災害に強いまちづくりの事例として期待しております。