9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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府中市議会 2012-06-07 平成24年第3回定例会(第2号 6月 7日)

昨年の11月の臨時議会に出された内容を若干ひもといてみますと、訴えの提起ということで、一つは事件概要平成20年3月31日に施行された府中市議会議員政治倫理条例規定により、辞職勧告決議を受けた元市議である相手――原告が、市を相手取り損害賠償請求を提訴したが、一審の広島地方裁判所では原告敗訴となり、控訴していったと。

府中市議会 2011-11-07 平成23年第5回臨時会(第1号11月 7日)

1ページに戻っていただきまして、事件概要でございますが、平成20年3月31日に施行された府中市議会議員政治倫理条例規定により辞職勧告決議を受けた元市議である相手原告が、市を相手取り損害賠償請求を提訴したが、一審の広島地方裁判所では原告敗訴となり、控訴していたものでございます。  2の相手方は、府中市府川町1番地1、松坂万三郎。  3、二審の広島高等裁判所の判決の概要でございます。

府中市議会 2009-06-04 平成21年第2回定例会(第2号 6月 4日)

この内容と経過ということでございますが、20年12月26日に、府中市議会議員政治倫理条例に基づく平成20年12月16日の辞職勧告決議憲法違反であるので無効であるということで、府中市を相手取り、慰謝料など約550万円の支払いを求める訴状が広島地裁に提訴されております。この件につきましては、現在公判中でございます。  

府中市議会 2009-03-19 平成21年第1回定例会(第5号 3月19日)

さらに、松坂議員に対する辞職勧告決議を認めたことでも明らかであると述べられていますが、辞職勧告決議を認めたのは議会であって、さきに申しましたように、議長には表決権はありません。それをさも議長の責任であるかのように言い立てるというのは、逆に議長に対する個人攻撃であると思うのであります。  

府中市議会 2008-12-16 平成20年第6回定例会(第5号12月16日)

ただいま加藤吉秀君ほか14人から、決議案第3号、松坂万三郎議員に対する議員辞職勧告決議が提出されました。  この際、決議案第3号、松坂万三郎議員に対する議員辞職勧告決議を日程に追加し、議題といたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。       (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長瀬川恭志君)  御異議なしと認めます。  

府中市議会 2004-12-03 平成16年第7回定例会(第1日12月 3日)

行政実例としての公の見解ですが、提案者も既に読んでおられると思うんですが、議員辞職勧告決議案及び議長不信任案決議に対して、法律上の解釈として、これは地方自治法第112条の議会議決すべき事件には該当しないので、議決機関としての議決としては適当ではない、あるいはまた、個々の議員辞職議長不信任決議は、あくまでも本人の良識によって決められる事件で、他の議員が関与すべきものではない。

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