府中市議会 2022-12-15 令和 4年第7回予算特別委員会(12月15日建設産業分科会)
府中市では、このような課題解決に向けて、府中市農業振興ビジョンにおいて、稼ぐ農業の実現と多様な担い手育成と確保、農地農村環境の保全、農業体験や食体験など、地域資源を活用したアグリビジネスの創出などに取り組んでいるところでございます。その課題解決のための施策を実施することにしております。
府中市では、このような課題解決に向けて、府中市農業振興ビジョンにおいて、稼ぐ農業の実現と多様な担い手育成と確保、農地農村環境の保全、農業体験や食体験など、地域資源を活用したアグリビジネスの創出などに取り組んでいるところでございます。その課題解決のための施策を実施することにしております。
スポーツや観光資源によるにぎわいづくり、そして、子供たちの教育をさらに充実させる取り組みを行ってまいりましたので、御紹介をさせていただきます。 まずは、府中市まちなかマラソンについてです。昨年に続き、コロナ禍に対応したハイブリッドマラソン、すなわちオンラインと現地で走るという2つの参加方法で開催をいたしました。
これには「普及率が高い自治体は相当な資源を投入している。市も一定取り組んでいる。しかし、余裕のない市においては、それをすべきではないと判断した。カード普及の優先順位は低く、他の課題のほうが圧倒的に大事だ」とした上で、「国で発生した問題の解決をこのように地方に回しては解決が難しくなる。地方に責任を負わせるのは言語道断。絶対に許してはならない暴挙だ」と言われていますが、至極当然ではないでしょうか。
森林の機能別ゾーニングにつきましては、広島県さんで実施をしていただいた航空レーザーを使用した森林資源解析データというものがございますが、こちらをもとにいたしまして森林を客観的な指標により数値化をいたしまして、機能別に色分けをし、図示、見える化したものでございます。
いろいろ考え方があるかもしれませんけれども、生産性向上とは、生産物をより多く生み出し投入資源をより少なく抑えること、そのための一手法として業務効率化がございますけれども、これは業務を見直して無理・無駄を改善すること、省エネによる経費削減もこの一環でございまして、結果的には生産性向上に資するものであると考えられるものでございます。
○上水下水道課長(田原厚君) 企業団では参画する団体の人、物、金という経営資源については他団体には流用しないというルールに基づいて、水道事業を運営してまいります。 先ほども出ました一例ですが、福山地区消防組合が府中消防署に配備する消防車の費用は府中市が負担していることをイメージしていただければと考えます。
また、府中市のシンボルであります「恋しき」・翁座の活用についても、グランドデザインのテーマでありさまざまな取り組みを行っており、観光資源につきましても、「恋しき」・翁座に限らず、協和地区の阿字和紙、あるいは矢野地区での観光散策マップなど、コロナ禍において、すぐに観光客数の増加につながってはいないものの、ウイズコロナ・アフターコロナに向けた観光コンテンツの仕込みが進んでいるところであります。
○経済観光部長(若井紳壮君) 府中市においては、農業振興ビジョンに基づきまして、地域資源循環型農業として、堆肥加工センターで生産された堆肥を農地に散布し、その農地で生産された飼料用作物を家畜に与えて、循環型農業の推進に取り組んでいるところでございます。
この病院問題、医師については、医師数などもそうですが、医療資源というのは都市部に集中しておってその偏在が問題になっているということでございまして、中山間地域の医療問題をそういったその都市部と同じように議論をするのは間違っていると私は思います。この議会でも、2020年の9月議会で公立公的医療機関等の具体的対応方針の再検証の見直しを求める意見書を採択させていただきました。
観光資源は、協和地区の阿字和紙の商品化・体験観光化、法界山マルシェ、観光トイレツーリズムなど、ウィズコロナ・アフターコロナに向けた観光コンテンツの仕込みが進んでおります。さらに、ワーケーションなどのコロナ禍における新しい観光スタイルやキャンプ場の魅力づくりといった府中らしい地域資源を生かした多様なプロダクト開発に、観光協会、市内企業、地域の皆さんと一体になって取り組んでいるところです。
これもちょっと今回の債務負担行為そのものの工事には関係はしないんですが、ごみの減量化等を考えるとそれに含まれるプラごみ等資源ごみの回収について、新しくこの中継施設をつくられたときにどういった形で行っていくのか、その辺について説明資料にはなかったんで、その辺についてお伺いをいたしたいと思います。 ○主査(加島広宣君) 能島環境整備課長。
市は上下町白壁の町並みを代表する観光資源として活用することを目的に、平成30年に土地・建物を取得したところでございます。 市といたしましては、建物の歴史的・文化的価値を向上させ、翁座が持つ物語性を活用して再び地域に活性化をもたらすことを目的にし、建物の保存策や活用策について活用検討委員会を組織して検討を始めたところでございます。
○17番議員(三藤毅君) こういう団体等はしっかり把握をなさっておいて、いざというときのために、何かお手伝いしてくださるかもしれませんし、また、それらも地域づくりにとって大切な資源となる組織であると考えますので、十分把握をしていただきたいと思います。 次に、町内会の存続の課題でお伺いをしたいと思います。
アグリビジネスの展開につきましては、従来の農業者、担い手だけではない、例えば半農半Xといった多様な担い手が農地をはじめ、農村環境や食文化といった農村資源を活用することにより、従来どおりの生産から販売だけではない農業関連ビジネスの創出を目指すものでございます。
7 ゼロエミッションシティ広島の実現に向けて,プラスチックごみの発生抑制策や紙ごみのリサイクル促進などのさらなる展開に取り組むとともに,全ての世代におけるごみの分別の徹底や資源化の推進に向けた意識の醸成が図られるよう,あらゆる機会やツールを用いた周知に一層努めること。
農業振興ビジョンでは、若者が夢を持って、就農を志すことができる魅力ある産業としての農業を確立し、個人や法人、企業等がそれぞれの生産活動を通じて、社会経済に活力をもたらす農業やまた多様な主体を育成し、農地などの農村資源を含めて、次世代に引き継ぐことで、持続可能な農業、農村へとつなげていくことを目指しております。
地域資源を生かした特色ある上下高校の教育の推進であるとか、これから生徒募集活動として、上下高校をPRしていただくということもしっかり行っていただきたいと考えております。
それから四つ目といたしまして、事業所外の資源といたしまして、広島県市町村職員共済組合が実施する心の健康相談でございますとかメンタルヘルスセミナー、そういった活用をしております。 これらのそういった取り組みをいたしまして、全ての職員が健康で気持ちよく働ける職場環境づくりに取り組んでおるところでございます。 ○委員長(三藤毅君) 國丸情報戦略担当部長。
家庭ごみが65%、事業系が31%、可燃ごみが72%、資源ごみが11%、埋め立てが10%、プラが5%、こうした報告が、この中でされております。 さらにまた、予算書、決算書をひもといてみますと、じんかい処理費と埋め立てを合わせると、約5億3,000万円、5億4,000万円ぐらいの経費がごみの処理について毎年かかっております。
○市長(小野申人君) 確かに、トップセールスという観点から言えば、松竹への営業に限らず、さまざまな角度から府中の歴史的遺産も含めた府中の有効的な資源をどう活用するかというのは、もちろん先頭に立ってトップセールスをしていく必要があろうかと思っております。 また、歴史的資源を活用する部分だけでなく、府中市そのものをどう売り出していくか。