広島市議会 2021-06-21 令和 3年第 2回 6月定例会−06月21日-03号
こうしたあおりを最も受けているのが,まるで雇用の調整弁のごとく,事あるごとに雇い止めや解雇を言い渡される非正規雇用の人々ではないでしょうか。また,コロナ禍におけるパンデミックの最前線で人々の命を懸命に守る医療従事者の方々にとどまらず,政府の方針がまるで猫の目のように目まぐるしく変化し,その都度,迅速なる対応を求められる地方自治体にあっては,行政職員の日々の奮闘やその心労は大変なものと思います。
こうしたあおりを最も受けているのが,まるで雇用の調整弁のごとく,事あるごとに雇い止めや解雇を言い渡される非正規雇用の人々ではないでしょうか。また,コロナ禍におけるパンデミックの最前線で人々の命を懸命に守る医療従事者の方々にとどまらず,政府の方針がまるで猫の目のように目まぐるしく変化し,その都度,迅速なる対応を求められる地方自治体にあっては,行政職員の日々の奮闘やその心労は大変なものと思います。
女性労働者には非正規雇用が多く,雇用の調整弁にされてきた実態があります。コロナ禍があぶり出したいびつな社会構造を正さなくてはならないと思います。 まず初めに,会計年度任用職員について質問いたします。令和2年度4月より会計年度任用職員制度が全国の自治体で導入されました。広島市においても,これまでの非常勤職員,臨時職員が会計年度任用職員に統一され,処遇改善が図られました。
女性労働が多く占めております非正規労働者,この考え方が家計の補助的なものとか雇用の調整弁,こういう考え方で低賃金構造がつくり出されてきたわけです。 女性もですし男性もですけれども,8時間働けば普通に暮らせる,こういった構造に変えないといけないと思います。
まず市の現状と課題を整理して、市民ニーズを的確に把握した上で限られた財源をどのように配分するのかといったことについては、各課別であろうと各部であろうと、それは変わらないと存じておりますが、新たな行政ニーズが出てきた場合のその調整弁について、各課ではなしに各部により広範囲において調整をいただいて、各部において取捨選択いただいて、市としての全体の最適視点を持って予算編成に取り組んでいただきたいと。
同制度は,会計年度ごとの任用と雇いどめを地方自治体の判断で進めることを可能としており,合法的な人員の調整弁となる可能性を否定できず,地方公務員の恒常の職の無期限任用の原則を掘り崩すおそれがある。
期末手当などの支給が可能になるということはいいんですが、やはり有期雇用ということで、やっぱり身分が不安定だということと、正規の職員と同じ仕事をしながら、1年限りということなので、その点について、正規職員をふやすということは一番なんですけれども、ほんとによくなるのかというのが心配なんですが、廿日市市として1年で首を切れるような簡単な調整弁にならないような努力というのはどういうところをされるのか伺います
政府が強行しようとしている入管法改定の問題の一つは,人手不足を理由にして外国人労働者を雇用の調整弁にしようとしていることです。新設される特定技能1号の在留資格は1年ごとの更新制であり,雇用契約は1年以下の3カ月という短期契約や派遣契約も可能となるものです。この改定案は,5年を上限として雇用契約や在留期間を短期で繰り返すことにより外国人の非正規雇用労働者をつくり出すものです。
こういう指定管理になると3年間とか5年間の期間が限られておりまして、次の管理者になれなければ従業員が解雇されるというふうなことも起こり得るということで、調整弁として従業員が安く使われるような、ワーキングプアを生むようなことにならないかというのが導入時に心配されたことですので、従業員の待遇について伺います。
143 ◯19番(大畑美紀) 今の意見書案ですが、私も非常勤とか臨時の処遇改善、雇用安定は必要なことだと考えておりますが、ただ、会計年度任用職員ですね、法改正でも規定されましたこの会計年度任用職員に関しましては、会計年度ごとに自治体が任用したり雇いどめもできるということで、安易に調整弁として使われる可能性があるのではないかということを心配しております。
各自治体は,雇用の調整弁として臨時職員などに置きかえてきたのが実情でありましょう。厳しい財政上の制約の中,効率の高い行政サービスを提供するために工夫が重ねられた結果だと分析する学者もいます。しかし,その処遇については,課題を抱えていると言わざるを得ません。 そこで,その待遇について触れてみたいと思います。
また、熱風を送るダクトの送風量の調整弁が十分機能していない状況にあるため今回補正予算を計上させていただいております。定期的にメンテナンスを行っており、その中で必要なところを今回上げさせていただいておるといった状況であります。 ○主査(居神光男君) ほかにありませんか。 加藤分科員。 ○分科員(加藤吉秀君) 関連して、府中市は予定としてクリーンセンターの建てかえというのを提案されています。
ちょっと前のことになりますけども、私が湯が丘病院に勤務する知人から聞いたところによりますと、リーマンショックのときに多くの企業が生産体制を縮小しまして、出勤日の調整等が行われていたときに、上下町内の事業所に雇われていた方が、湯が丘病院に臨時雇いで雇用されて、業績が回復するまで何とか食いつないだというお話も聞いたところでありまして、やはり雇用の調整弁というふうな、これは湯が丘病院に限らず、公的な機関での
また,安定した電力を供給するため,水圧を一定に保つのに必要な調整弁を簡素化した簡易な機構の水力発電機や,高層ビルの上下水道や空調配管などの水の流れを利用するマイクロ水力発電機なども開発されているとのことです。 話をもとに戻します。
何ら責任のない派遣労働者に犠牲が押しつけられ,生産の調整弁にされることは,若者の未来への希望も奪うものであり,何としても避けるべきです。大企業の動向は社会に大きな影響を及ぼしその社会的責任が大きいことを自覚するべきであります。また,他の誘致企業に対しても,市民の雇用と地域経済を守る社会的責任を果たしてもらうことが必要であります。
景気のいいときには都合よく使って、少し減産になったら労働者を調整弁のようにすることは、大企業の社会的責任からも許されないことだと思います。マツダに派遣社員の雇いどめを直ちにやめるよう求めるべきではありませんか。 そして、下請業者に一方的な契約打ち切り、解雇を行わないよう申し入れをするべきではありませんか。
景気のいいときには都合よく使って、少し減産になったら労働者を調整弁のようにすることは、大企業の社会的責任からも許されないことだと思います。マツダに派遣社員の雇いどめを直ちにやめるよう求めるべきではありませんか。 そして、下請業者に一方的な契約打ち切り、解雇を行わないよう申し入れをするべきではありませんか。
また,来年度の新卒者の採用内定取り消し,さらには正規職員のリストラも進むとの観測もありますが,急速な景気の後退は,雇用の調整弁として利用されてきた非正規労働者がまずその影響を受けようとしているのです。 そこで,伺います。 労働や雇用における格差の拡大の温床とも言える労働者派遣法は,抜本的に見直すべきではないでしょうか。政府にその旨の要望を行うべきと考えますが,御所見をお聞かせください。
また更に、5年間という期限がありますので、5年後にもし選定されなかったら、従業員はすぐ解雇できるような、そういうような調整弁にされるのではないかという心配もあります。
特に道路の凍結については,国,県の場合はやっぱり枠がありますから,単独町費が20年では約6,500万円ぐらい単町の起債,道路だけをしてますから,やはりその辺を調整弁として,住民の不評は買うかもわかりませんけれども,調整弁になるのは道路ではないかというふうに,道路整備ではないかというふうに思っております。そういった面で借金抑制計画の完全実施をしていただきたいというふうに思っております。
黒字になったら何ぼうか黒字分を出して、多少赤字にするような、税金を払わんために調整弁ぐらいなやっぱり考え方で、もとが赤字で役員報酬出すというのは通常じゃあ考えられんわけなんですが、そういった面で50万円の決算がなされてると。