府中市議会 2020-06-11 令和 2年第3回定例会( 6月11日)
○20番議員(丸山茂美君) 少し飛ばして、大規模土砂災害を想定したハザードマップ避難について伺ってみたいと思います。 土砂災害ハザードマップは全戸に配付したと先ほど言われました。そういったことで、ハザードマップの配付だけでは警戒区域の周知徹底はなかなか難しいんじゃないかと私は思います。マップ図だけでは、どこまでが警戒区域かよく分からない。
○20番議員(丸山茂美君) 少し飛ばして、大規模土砂災害を想定したハザードマップ避難について伺ってみたいと思います。 土砂災害ハザードマップは全戸に配付したと先ほど言われました。そういったことで、ハザードマップの配付だけでは警戒区域の周知徹底はなかなか難しいんじゃないかと私は思います。マップ図だけでは、どこまでが警戒区域かよく分からない。
次に,土砂災害警戒区域等における大規模土砂災害についてお答えをいたします。 土砂災害警戒区域は,土石流や崖崩れ,地すべりが発生するおそれがあり人命に危険が及ぶ区域について,県が指定を行っています。福山市域においては来年度中に全ての指定が完了する予定であります。8月末現在43学区において指定が完了しておりますが,このうち警戒区域は2466カ所,特別警戒区域2311カ所となっています。
本市においても,一昨年の8月20日,広島市北部で発生した大規模土砂災害以降,集中豪雨に伴う災害発生の危険性について多くの市民が関心を寄せている中,ハード整備やソフト対策,また,危機管理体制の強化を図るなど,防災力の強化を進められていることと思います。
特に昨年8月の広島市での大規模土砂災害を受けまして、市民の関心が高まっている土砂災害につきましては、危機管理課の職員が各地域の自治会などに出向きまして、防災研修とあわせて地域の防災マップづくりの支援や指導などの取り組みにも力を入れているところでございます。 今後もこうした市民の防災意識の向上や地域の防災力の強化につながる活動にも積極的に取り組んでいきたいと考えております。
特に昨年8月の広島市での大規模土砂災害を受けまして、市民の関心が高まっている土砂災害につきましては、危機管理課の職員が各地域の自治会などに出向きまして、防災研修とあわせて地域の防災マップづくりの支援や指導などの取り組みにも力を入れているところでございます。 今後もこうした市民の防災意識の向上や地域の防災力の強化につながる活動にも積極的に取り組んでいきたいと考えております。
土砂災害防止法は、土砂災害から国民の生命を守ることを目的としまして、平成13年4月1日に施行され、昨年8月の広島市北部を襲った大規模土砂災害を受けて、本年1月に改正されております。
資料によりますと、広島の大規模土砂災害を踏まえ、過去2年は南海トラフ巨大地震を想定した訓練であったものですが、本年度は土砂災害を想定した訓練となったようであります。 訓練日時は9月6日午前8時半から、内容は全市一斉避難訓練と本部運営訓練の二つであります。この訓練にかかわり何点か質問をいたします。
次に質問に行きますけど,災害が起きたとき高齢者の方の避難方法などの課題もあるかと思うんですけれども,昨年は局地的なゲリラ豪雨が各地で起きて,その中でも広島で起こった大規模土砂災害は多くの犠牲者が出たことで,私たちも大変な衝撃を受けました。私たちの町でも起こり得る災害です。もし災害が起きた場合,住民の命をどうやって守るのか。災害に対する事前の対策や発生時の対応についてお伺いします。
Waveについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 181 │新サッカースタジアム建設における 広島平和記念都市建設法の適用申│ │ │請について │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 198 │大規模土砂災害被災者支援
今後も、南海トラフ巨大地震や大規模土砂災害に備え、各種マニュアルの見直しや業務継続計画の策定、職員を対象とした防災研修の実施など、災害対応力の向上に努めてまいります。 次に、長崎駐車場の整備についてでございますが、当該駐車場は非常に老朽化しており、大規模な改修が必要であると判断しております。
│ ├──────┼────────────────────────────────┤ │ 181 │新サッカースタジアム建設における 広島平和記念都市建設法の適用申│ │ │請について │ ├──────┼────────────────────────────────┤ │ 198 │大規模土砂災害被災者支援
8月20日に発生した広島市北部の大規模土砂災害の実情を踏まえて,土砂災害防止法というのが改正をされました。この改正された土砂災害防止法に基づく具体的な対策をお伺いしたいと思います。 ◎町長(牧野) 3点目の土砂災害対策についてでありますが,この中で改正土砂災害防止法に基づく具体的な対策,この問いでございますが,現在のところ,本町には土砂災害警戒区域の指定はございません。
まず,大規模土砂災害の対応についてお聞きします。 今回の災害では,初動体制構築がおくれた点と,消防局危機管理部とほかの部局との連携が十分にとれなかった点が指摘されています。 この点を調査するため,私は,危機管理室を市長直轄としている大阪市と神戸市を視察してきました。
………………………………………………………60 熊本副議長 …………………………………………………………………………………60 開議宣告 ………………………………………………………………………………………60 熊本副議長 …………………………………………………………………………………60 松坂知恒議員 ………………………………………………………………………………60 1 大規模土砂災害
近年、異常気象等による大規模な都市災害が各地で発生しており、広島市においても、本年の8月に大規模土砂災害が発生をいたしました。また、平成23年に発生した東日本大震災や、国による地震長期評価で、南海トラフ地震は今後30年以内の発生確率を70%と想定されていることなど、住民の災害への意識は高まっているものと思われます。
最後に、防災面の取り組みとして、8月の広島大規模土砂災害の教訓の一つは、住民への危険周知や避難体制が十分に機能しなかったことでございます。今後、土砂災害警戒区域や特別警戒区域の指定を速やかに進めるための土砂災害防止法の改正が推測されますが、本市においても速やかに全市的な区域の指定を決定されますことを強く要望するものでございます。
最後に、防災面の取り組みとして、8月の広島大規模土砂災害の教訓の一つは、住民への危険周知や避難体制が十分に機能しなかったことでございます。今後、土砂災害警戒区域や特別警戒区域の指定を速やかに進めるための土砂災害防止法の改正が推測されますが、本市においても速やかに全市的な区域の指定を決定されますことを強く要望するものでございます。
│ ├──────┼────────────────────────────────┤ │ 181 │新サッカースタジアム建設における 広島平和記念都市建設法の適用申│ │ │請について │ ├──────┼────────────────────────────────┤ │ 198 │大規模土砂災害被災者支援
─┘ 陳情 ┌───┬───────────────────┬─────┬─────┬─────┐ │ 受理 │ 件 名 │ 受 理 │ 付 託 │付託委員会│ │ 番号 │ │ 年 月 日 │ 年 月 日 │ │ ├───┼───────────────────┼─────┼─────┼─────┤ │197│大規模土砂災害被災者支援