尾道市議会 2013-06-11 06月11日-01号
しかしながら、製造業は悪化状態のまま停滞ムードであり、基幹産業である造船及び関連業種で厳しい状況が続いています。 そうした中、中国横断自動車道尾道松江線の松江自動車道が本年3月に三次市まで全線開通し、多くの皆様に御利用いただいております。残りの区間である尾道自動車道も、平成26年度の全線開通を目指してまいります。
しかしながら、製造業は悪化状態のまま停滞ムードであり、基幹産業である造船及び関連業種で厳しい状況が続いています。 そうした中、中国横断自動車道尾道松江線の松江自動車道が本年3月に三次市まで全線開通し、多くの皆様に御利用いただいております。残りの区間である尾道自動車道も、平成26年度の全線開通を目指してまいります。
さらには、製造業に偏るだけでなくって農業や漁業の分野にも着目して、1次産業による特産品を加工することによる、いわゆる6次産業化させて、そこから新たな産業を芽吹かせる仕掛けもぜひ推進していただきたいと思います。どうか、このくれ産業振興センターが呉への企業立地の大きなメリットになるような工夫をお願いいたしたいと思います。
さらには、製造業に偏るだけでなくって農業や漁業の分野にも着目して、1次産業による特産品を加工することによる、いわゆる6次産業化させて、そこから新たな産業を芽吹かせる仕掛けもぜひ推進していただきたいと思います。どうか、このくれ産業振興センターが呉への企業立地の大きなメリットになるような工夫をお願いいたしたいと思います。
さまざまな会合での乾杯は日本酒で、食前酒も日本酒で、酒の都西条、官民挙げての伝承、製造業の発展を願い、日本酒関係業を初めとする東広島市の地域産業の振興に一層努めていきたいと思います。議員の皆さんの御賛同をいただけますことを強く望み、賛成討論といたします。 ○議長(坂本一彦君) 次に、反対討論の発言を許します。
平成24年の10月から12月期の中小企業景況調査によると、「製造業は前期比で横ばい」とし、製造業を中心に業況は足踏み状態といえる。 こうした状況下での中小企業に対する支援策は、金融支援だけでは不十分で、再生・活性化策が極めて重要となっている。
ところが、製造業だけは、事業所得は減少してるものの、従業者数は1,348人、8.1%ふえています。ところが、尾道市の代表的な製造業である造船業は、昨日の総体質問でも強調されておりましたけれども、2014年問題を控えており、せっかく見えた製造業への就業者がまた大幅減になるのではという不安もあります。そのようなことになれば、尾道市内の雇用は大変な事態に陥るのではないかと懸念をされます。
平成22年工業統計調査によると、本市では、輸送用機械器具製造業は、4人以上の事業所では、市全体の製造業の中で、製造品出荷額で34.5%、事業所数では18.1%、従業者数では31.1%を占めております。このうちの大部分は造船業・舶用工業の事業所だということであります。
また,先行きについても,製造業の対前月調査から15.6ポイントの改善見通しが示されるなど,本市においても明るい兆しが見えております。 市税の増に向けた産業の育成,活性化がさらに求められ,新年度においては新事業創出支援事業や経営活動改善支援事業の取り組みを予定されていますが,中期的視点も含め,市税収入の増加に向けたお考えをお示しください。 次に,保有資産の適正化について4点お伺いいたします。
町内最大規模の製造業企業の工業用水確保は,我が町にとって大きく雇用確保へ貢献するのではないのかと。 ③ですが,神石高原町発足以来の行政指針,迅速,確実,誠実は,この工業用水やりますというかけ声だけなのかと。最近は私はこの言葉すら聞きません。
このように、賀茂学園都市建設、テクノポリス建設により、製造業、または教育、研究サービスなど、都市開発の基盤となります産業の集積をもたらし、これら産業の集積が起点となりまして、市内の関連産業へ経済波及があっただけでなく、消費サービスを通じました人口定着による所得循環、また、人口規模の拡大が高次小売業等の立地を促し、周辺地域に対する拠点性が高まる産業高度化の循環、市財政を通じた公共投資と税収の循環、広域交通基盤整備等
御質問にありましたように、製造業の一部に雇用調整の動きが見られる一方で、求人のある職種に求職者が集まらない、いわゆるミスマッチが生じている状況がございます。
2点目に、緊急経済対策についてですが、日本経済は、10年以上続くデフレ、さらに円高の影響で完全に冷えてきており、特に製造業においては、海外へ拠点を移し、国内の雇用へ大きな影響を与えています。 本市においても、エルピーダメモリ株式会社、シャープ株式会社を初め、関連の製造業や建設業ほかの企業や事業所においても、非常に厳しい状況下にあります。
我が国の経済は,円高・デフレ不況により,製造業の競争力が低下し,また,国内の成長機会や若年雇用の縮小,復興のおくれなど,閉塞感を払拭できない状況にあります。
そして,経済の具体的な中身のお話でしたが,福山商工会議所のDIといいますか景気観測でありますと,よいというのがやはり製造業の中でも機械,木材等というとこがございます。こうしたところで多くの雇用があるのかなとは思っておりますし,悪い方で言えばやはり非製造業の卸売,そして小売等がちょっと悪い状況になっておるといった判断がございます。 以上でございます。
初めて一般質問を行いましたのが、平成19年6月ということで、製造業から市議会議員ということで、こういう場に登壇して、そして、なおかつ皆様の面前、市民の皆様に意見を申し述べるということで、大変緊張したのを覚えております。それから5年経過いたしましたが、余り成長しておりませんけれども、しっかりと、きょうは最後の場ということで、この議場に感謝をしながら一般質問を行いたいと思います。
また、宮島観光産業が生み出すGDP、これは地域内の総生産額ということになりますけども、これは本市の主力産業でございます木材・木製品製造業などの約70%に近い規模を有するものとされておりまして、さらに雇用誘発効果は、これらの産業を大きく上回る結果が報告をされておりますことから、本市経済の中でも有力な産業の1つと言えるものでございます。
また、安芸津の若手漁業者が取り組みました安芸津かきコロッケのように、みずからが施設整備を行って加工販売を行うのではなく、食品製造業と連携して製造を行う、いわゆる農商工連携の取り組みも、引き続き進めてまいりたいと考えております。 ◆13番(竹川秀明君) 議長、13番。 ○議長(坂本一彦君) 13番竹川秀明議員。 ◆13番(竹川秀明君) 丁寧な答弁をいただきまして、ありがとうございました。
2次産業、これは製造業、そして3次産業が小売業であると。一時期、情報社会といいますか、情報ブーム、コンピューター等の進展によって4次産業というふうな言葉も生まれておりましたけれども、これは3次産業であろうかと思いますが、この6次産業化というのは、1次産業足す2次産業足す3次産業で6次産業なんだってということ。もう一つは、1掛け2掛け3で6次産業。
一方、尾道市の商工会議所が発表した経済動向調査DI方式9月期報告では、製造業は大きく悪化し、急降下と景況総括にあり、悪化が、前回マイナス5.9ポイントからマイナス31.5ポイントとなっております。この10月から12月の先行き見通しでも、製造業DIポイントはマイナス21.1と、前回調査よりも9.4ポイントも悪化し、さらに厳しくなるとの見方が多かったとなっております。
議員おっしゃいますように、財政難、少子高齢化の時代だからこそ産業が活性化することは重要でございまして、本市の特徴でもある製造業を中心とした企業の育成とベンチャー企業など起業家へのサポートは本市にとりまして重要な施策の一つであると認識をいたしております。 また、御質問の中で企業誘致のお話もございました。