尾道市議会 2019-06-20 06月20日-03号
次に、ホームページ等への自転車関連記事の掲載についてでございますが、現在、ホームページに、尾道しぐさ自転車マナー編として、自転車走行マナーについて掲載をしておりますが、より啓発効果の高い方法を検討してまいります。 自転車保険の促進については、サイクリストの間では加入が広がっており、引き続き啓発してまいります。
次に、ホームページ等への自転車関連記事の掲載についてでございますが、現在、ホームページに、尾道しぐさ自転車マナー編として、自転車走行マナーについて掲載をしておりますが、より啓発効果の高い方法を検討してまいります。 自転車保険の促進については、サイクリストの間では加入が広がっており、引き続き啓発してまいります。
1、本市の自転車関連事故の現状について。 2、自転車の安全利用に関する教育、啓発、指導及び改正道路交通法の周知徹底の取り組み状況と効果を問います。 3、小中高における教育現場での自転車マナー向上対策と高齢者に対する自転車利用の交通安全教育の実施について問います。 4、自転車保険加入の促進と自転車運転免許証の交付の考え方について問います。
自転車通行ゾーンは,道路交通法で定める自転車の車道左側通行を明示したもので,広い道路での路肩のカラー化や狭い道路での図記号の設置により,車道左側の通行位置や方向を示すことで,自転車関連事故の減少を図るものであります。
福山市の小学校でも,3年生が既にそれぞれの学校で自転車関連の勉強をされているようですので,自転車通行のルールが改正されたことを契機に福山市や教育委員会が自転車運転免許証発行というステータスシンボルを与えることで,さらに交通安全意識が向上すると思われますので,取り入れるよう提言いたしますが,お考えをお聞かせください。
しかしながら、本市の交通事故に占める自転車関連事故の割合は増加傾向であります。特に、交通ルールを守らない危険な自転車運転を見かけることもあることから、昨年の市広報紙で交通安全の特集記事を掲載し、自転車の安全運転を啓発したところでございます。また、国におきましては、悪質な自転車運転者には安全講習を義務化するなど、道路交通法の改正に向けた動きも見られます。
昨年起きた全国の自転車関連事故は14万4018件で,交通事故全体の20%を占めます。事故でけがをした原因の3分の2は自転車運転者のルール違反にあります。特に,15歳以下の子供は4分の3が違反をしています。 こうした状況を改善しようと自転車免許制度が全国的に広がっています。 兵庫県では2004年から,さいたま市では2013年度までに全市立小学校での導入を決定いたしました。
全国的にも全交通事故に占める自転車関連事故の割合は増加しており、本市としても自転車マナーの強化等継続した交通安全教育の重要性を改めて感じております。そのような中、新年度は交通安全教育と防犯対策の充実を図るための取り組みとして、交通教育指導員をくらし安全指導員に改称して、1名を増員強化するように予算計上させていただいております。
警察庁によれば,平成22年中の自転車関連事故の発生件数は交通事故全体の2割を占めるとともに,自転車乗車中に死傷した者の約3分の2に何らかの法令違反があったとされています。自転車と歩行者の事故は時に重大な事案になります。事故により,障害が残りの人生を大きく変えざるを得なくなり,苦しめられている方は大勢おられます。加害者となれば多額の賠償責任を負うこともあり,たかが自転車と侮れません。
近年自転車は地球温暖化問題の深刻化や健康志向の高まりなどを背景に,すぐれた交通手段として見直されており,本市においても平成19年度,2007年度に自転車都市ひろしまの推進を掲げ,自転車関連の施策を積極的に展開しています。その中で,自転車走行環境の整備については,デルタ市街地における広幅員の歩道を対象に区画線やカラー舗装化等により自転車と歩行者の通行帯を視覚的に分離する施策を進めてきました。
まず,自転車駐車場の管理についてでありますが,世界的に有名な自転車重視政策を推進しているドイツのミュンスター市では,最近建設した地下駐輪場の入り口からスロープでおりた正面に,自転車修理,自転車関連グッズ販売などを兼ねたコーナーを設置し,管理人が駐輪場の管理のみならず,自転車のメンテナンス,関連グッズなどを販売し,利用者の利便性に配慮しています。