福山市議会 2020-06-10 06月10日-04号
◎まちづくり推進部長(渡辺慎吾) 自治会加入率向上に向けた本市の各課の取り組み状況という,そういったお尋ねでございます。 本市といたしましては,市の広報紙によりまして自治会町内会の活動の紹介でありますとか,加入の意義,こうしたものを広く市民の皆様に紹介をさせていただいております。
◎まちづくり推進部長(渡辺慎吾) 自治会加入率向上に向けた本市の各課の取り組み状況という,そういったお尋ねでございます。 本市といたしましては,市の広報紙によりまして自治会町内会の活動の紹介でありますとか,加入の意義,こうしたものを広く市民の皆様に紹介をさせていただいております。
また,自治会加入率向上に向けた取り組み状況についてお示しください。 次に,地域コミュニティーの再構築についてであります。 本市では,主として小学校区ごとに79のまちづくり推進委員会が組織され,各種団体が活動を展開しています。
次に,自治会加入率の推移についてお答えいたします。 本市の2019年平成31年4月1日現在の自治会加入率は60.1%,前年と比較して1.2ポイント減少しています。また,5年前の2014年は64.8%,10年前の2009年は71.0%で,この10年間で10.9ポイント減少しています。毎年約1ポイントずつ減少している傾向にあります。
先ほどから申し上げておりますように、集合住宅、いわゆるアパートに入られている方の自治会加入率とか地元行事への参加が少ないということで、自治振興区等によりましては、建設が始まった時点とか情報を得た時点で、持ち主さん、あるいは施工業者等と話し合いをされて、自治会加入等についての協議をされておられる地域もございます。
しかしその一方で,本市の自治会加入率は年々減少傾向にあり,2014年平成26年4月1日現在64.8%であった加入率が2019年平成31年4月1日現在では60.1%と,5年間で約4.7ポイント減少しました。 これまで行政としても,本市への転入者に対する加入促進リーフレットの配布や,マンション等の建築主に自治会加入の働きかけを依頼するなどの取り組みを行ってきました。
日中の学校での授業中に緊急地震速報が発生した場合の児童生徒の避難及び安否確認は,比較的に容易にできるものと思われますが,昨今,若い世帯の自治会加入率が伸び悩む中,下校後あるいは休日,休暇中の児童生徒の安否確認は,自治会でも困難が予想されております。児童生徒の安否確認は,いかにしてなされるのか,お示しください。 次に,地域防災リーダーの活動状況についてお尋ねいたします。
このことは,本市が推進する協働のまちづくりにも大きな影響を与えるものと考えますが,こうした自治会加入率の向上に向け,本市としてどう取り組まれようとされているのか,お考えをお示しください。 次に,100人委員会についてお尋ねします。
次に,自治会加入率向上の方策についてお答えいたします。 本市における自治会加入率は,2016年平成28年4月1日現在で63.0%であり,減少傾向にあります。福山市自治会連合会が実施された2014年度平成26年度のアンケート調査では,全市的な傾向として,マンションなどの集合住宅や若い世帯の加入率が低いことが明らかになっています。
しかしながら,自治会加入率は,コミュニティーの希薄化,核家族化等により年々減少傾向にあり,自治会連合会では,一昨年実施されたアンケート結果をもとに,より効果的な加入促進策を検討されております。本年は,若い世帯層へ自治会活動の意義を親しみやすく伝えるため,勧誘リーフレットの改定に取り組まれ,集合住宅への勧誘活動も本格化されると伺っております。
自治会長の高齢化や自治会加入率の低下などいろいろな要因がある中で、中央地区や広地区で多く建設されたマンションが自治会に加入しないケースがあることが要因の一つではないでしょうか。マンション内の公益事業を通じて世代間交流が図られていることはよく理解しております。それはそれで緊急時の備えとして欠かせない取り組みであると思います。
自治会長の高齢化や自治会加入率の低下などいろいろな要因がある中で、中央地区や広地区で多く建設されたマンションが自治会に加入しないケースがあることが要因の一つではないでしょうか。マンション内の公益事業を通じて世代間交流が図られていることはよく理解しております。それはそれで緊急時の備えとして欠かせない取り組みであると思います。
次に,自治会加入率の現状と本市の今後の支援策につきましては,昨年度,福山市自治会連合会が実施されたアンケート結果によると,本市の自治会加入率は全市平均で77%であり,一戸建て住宅では約9割が加入しているものの,マンションなどの集合住宅では3割程度にとどまっていることなどが明らかになっております。
しかしながら,自治会加入率はコミュニティーの希薄化,核家族化等により年々減少傾向にあるため,福山市自治会連合会では,かねてより組織強化推進委員会により加入促進パンフレットや自治会活動に係る手引書の作成,加入促進月間における戸別訪問など,さまざまな取り組みを実施されております。
の推移と現状分析 (3) 自治会加入率低下が行政に及ぼす影響 (4) 自治会加入率向上の施策 (5) 行政の円滑な運営に向けて、これからの方向性 檜垣美良議員の一般質問 1 「日本一の長寿都市」を目指した取り組みについて (1) 健康寿命の延伸に向けての市長の思い (2) 地域ぐるみでの健康づくりの成果と課題 (3) 健康寿命の延伸に向けた対策 2 地域包括ケアシステム
の推移と現状分析 (3) 自治会加入率低下が行政に及ぼす影響 (4) 自治会加入率向上の施策 (5) 行政の円滑な運営に向けて、これからの方向性 檜垣美良議員の一般質問 1 「日本一の長寿都市」を目指した取り組みについて (1) 健康寿命の延伸に向けての市長の思い (2) 地域ぐるみでの健康づくりの成果と課題 (3) 健康寿命の延伸に向けた対策 2 地域包括ケアシステム
その一方で,少子高齢化や価値観の多様化による連帯意識の希薄化などから,地域まちづくりを支える自治会活動の担い手不足が懸念され,地域世帯の自治会加入率の低下などが指摘されております。本市は,これまでも市民課窓口で転入者に対する加入促進パンフレットの配布や市長メッセージの発信にも取り組んでこられましたが,自治会加入率の現状について,まずお示しください。
自治会加入率が減少し,地域の活動が弱体化している中で,そもそもの受け皿や担い手の確保が十分可能だと考えていますか。新総合事業への移行の時期についてどのようにお考えですか。 要支援の判定相当の高齢者が,要支援認定を受けたいと健康長寿課の窓口を訪れても,全員が認定を受けられない仕組みが導入されます。
自治会加入率が高いということは、ここに地域のきずながあるわけですから、このきずなをベースにして…… ○議長(神田隆彦) あと3分です。 ◆21番(井手畑隆政議員) (続)呉市における元気で豊かで安心・安全な地域における地方創生のモデルケースがつくれるのではないかと考えております。ぜひ一緒に考えて推進していきたいものだと思います。 以上です。御清聴ありがとうございました。
自治会加入率が高いということは、ここに地域のきずながあるわけですから、このきずなをベースにして…… ○議長(神田隆彦) あと3分です。 ◆21番(井手畑隆政議員) (続)呉市における元気で豊かで安心・安全な地域における地方創生のモデルケースがつくれるのではないかと考えております。ぜひ一緒に考えて推進していきたいものだと思います。 以上です。御清聴ありがとうございました。
次に,自治会加入率の現状と加入促進の取り組みについてであります。 最近の報道によると,ある団体が市内79学区を対象に調査したところ,青年団体の活動が現在もあるのは13学区,16.5%,以前はあったが現在はないが51学区,64.6%,もともとなかったが15学区,19%とのことで,かつては地域行事や祭りの担い手だった青年団体の大半が,昭和50年から60年代に既になくなっていたとのことであります。