10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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府中市議会 2018-03-01 平成30年第1回定例会( 3月 1日)

この取り組みにより、耕種農家畜産農家、いわゆる耕畜連携も図られ、安全で安心な農産物の生産供給が図られているものと考えているところでございます。 ○議長丸山茂美君) 居神光男君。 ○11番議員居神光男君) 続いて、先に答弁ください。  この4年間の農業振興にかかわる予算の推移を教えてください。 ○議長丸山茂美君) 若井建設産業部長

府中市議会 2015-06-04 平成27年第3回定例会(6月 4日)

地域内の畜産農家耕種農家連携を進め、資源循環仕組みづくりを行います。近年の輸入飼料の高騰により、畜産農家生産経費増加してきており、持続可能な経営を行うためには、地域内での飼料安定供給が望まれております。また、畜産農家から生産された高品質な堆肥農地に還元し、地域内農地から生産された飼料供給することにより、地域内での資源循環が生まれてまいります。

尾道市議会 2009-03-04 03月04日-03号

耕畜連携は、耕種農家にとってはよい堆肥が手に入るということのほかに、水田の機能を維持しながら生産調整が達成できるというメリットが、そして畜産農家にとっては国内で粗飼料が賄え、しかも地元でつくっているものなので安心というメリットがあり、合理的な循環がここでは成立しています。広島県の中でも、いち早く法人化に取り組んだ成功事例として、今も県内外からの視察が後を絶ちません。そういったお話でした。

庄原市議会 2007-03-13 03月13日-04号

いずれにいたしましても優良自給飼料の確保は、本市畜産振興を図る上で欠かせないものであり、特に肉用牛飼育農家頭数増加を目指す本市にとって、この制度の取り組みを通じて畜産農家耕種農家連携が図られ、飼育頭数等増加につながり、さらには産地づくり対策の中で水田の効率的な活用が図れるよう推進してまいりたいと考えております。 ○谷口琢磨議長 追質問があれば許します。藤山議員

庄原市議会 2005-12-15 12月15日-03号

転作田活用による飼料作物生産には、耕種農家畜産農家連携生産コスト販売コストとのギャップ、良質水田の使用、生産ほ場団地化などの問題がありますが、庄原市全体の16年度転作実績面積の状況は、2,025.5ヘクタールであり、飼料作物作付けが557.5ヘクタール。そのうち、先例的に耕畜連携による団地化された面積が82.6ヘクタール取り組まれております。

府中市議会 2004-09-13 平成16年第5回定例会(第2日 9月13日)

府中上下町内に3カ所ある堆肥加工センターは、牛ふんを利用して堆肥生産し、米や野菜農家耕種農家堆肥を提供することで、有機農業を推進しています。府中市では、この有機堆肥販売・散布を府中まちづくり振興公社の実施する農業農村育成事業の一環と位置づけ、有機農業を推進しているところです。

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