廿日市市議会 2014-12-03 平成26年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2014年12月03日
3日目の視察地、千葉県習志野市では、JR津田沼駅土地区画整理事業について研修をさせていただきました。本市のJR廿日市駅北土地区画整理事業の何らかの参考になればと考えました。この事業の最も大きな特徴は、ゼネコンが事業コーディネーターとして組合と行政のサポートをされているということです。
3日目の視察地、千葉県習志野市では、JR津田沼駅土地区画整理事業について研修をさせていただきました。本市のJR廿日市駅北土地区画整理事業の何らかの参考になればと考えました。この事業の最も大きな特徴は、ゼネコンが事業コーディネーターとして組合と行政のサポートをされているということです。
東京の三鷹市とか、千葉の習志野市とか、取り組んでいるところを先進地を視察しようと思ったんですけど、日程的に合わなくて、今回は茨城県の守谷市の取り組みを視察してまいりました。
山口県の教育隊や千葉県の習志野空挺団にもいましたが、最終的には海田にある第13師団、今は第13旅団ですが、その46連隊という普通科部隊に所属をしておりました。各地での林野火災や水害、あるいは水島の重油の流出事故などの災害派遣などに何回か出動をしました。今回の大震災にも、海田の13旅団から2,000人が被災地に派遣をされています。
総務常任委員会では、ことしの10月9日に千葉県習志野市に地域防災に係る取り組みについて視察に行ってまいりました。いろいろなことを想定した非常に詳しい立派な防災計画が作られていました。基本方針は、市民、地域、市が一体となって災害に立ち向かうという自助、共助、公助を原則にということでした。特に、避難所については、自主防災組織による自治を原則に運営することとされています。