福山市議会 2002-09-17 09月17日-05号
書道美術館の要望は,美術館建設構想当時からありました。その後,多くの書道関係者からギャラリー不足とあわせて要望があったものであります。 独立した書道美術館としてのお尋ねですが,現在計画をしている展示面積程度としても規模も大きくなり,工事費が大幅に増額することや,建設場所に苦慮することなど,大きな課題があります。
書道美術館の要望は,美術館建設構想当時からありました。その後,多くの書道関係者からギャラリー不足とあわせて要望があったものであります。 独立した書道美術館としてのお尋ねですが,現在計画をしている展示面積程度としても規模も大きくなり,工事費が大幅に増額することや,建設場所に苦慮することなど,大きな課題があります。
続きまして、57ページの社会教育費でございますが、美術館建設のための寄附金や基金利子の教育文化基金への積立金の追加や向東小学校に放課後児童会施設を整備するための工事費の追加、生涯学習センター建設事業費などの減額をお願いしております。 美術館費では、工事の進捗にあわせて工事費を減額いたしております。
社会教育費では、事業費確定に伴います減額と、美術館建設などで寄附を受けての積立金の追加と、県重要文化財を保存修理するための補助金の追加をお願いしております。 39ページに入りまして、同和教育費、保健体育費と災害復旧費は、事業費確定に伴う減額でございます。 公債費では、繰上償還に伴います元金の追加と金利確定によります利子の減額をお願いしております。
次に、美術館の改築についてでございますが、御承知のように、尾道市立美術館は、名誉市民小林和作画伯の御功績をもとに、市民の美術館建設の熱意の結晶として生まれ、これまで中国地方において美術館の先達としての役割を果たしてまいりました。
その中で、美術館建設についての御質問でございますが、しまなみ海道開通後の反省の一つといたしまして、憩いの広場、ロープウエイのエレベーター化に連動した考えでございます。それは、千光寺公園における観光施設の位置づけでもあります。年々入館者が減少しておりますが、少なくとも、しまなみ開通期間は多数の増加があると考えておりましたが、全くの期待外れでございます。
また、美術館の専門的職員の配置につきましては、美術館建設とあわせて検討をしてまいりたいと考えております。 博物館についてでございますが、埋蔵文化財の発掘調査に伴う出土遺物は、遺跡見学会や生涯学習フェスティバルなどの機会を通じて公開、活用に努めておりますが、現在、発掘調査に当たっております文化財センターは、旧板城保育所を利用した施設で、非常に狭隘でございます。
次に、白樺美術館建設については今月中に着工の見通しとされていますが、都市景観条例に適合した建築物であると思いますが、申請によりますと、建築設計は平山郁夫美術館を設計された杉山隆建築事務所が担当し、梅原龍三郎画伯の絵を復元する形での設計で、建物は鉄筋コンクリートづくり平家建て、建築面積315平米で平成10年11月3日、文化の日をオープン予定としているとのことですが、また1つ尾道に新しい観光資源が生まれようとしています
白樺美術館建設構想は、民間事業とはいえ、行政指導による都市景観条例に基づき、建設用地が決定した経緯などもあり、市民有志による計画が推進され、白樺美術館友の会会員も現在680名を超えております。既に、建設用地882平方メートルも数年前に確保されておりますが、その後、建設に向けての展望、見通しについて市長はどのように理解をし、対応を図られようとなされておられるのか、お考えをお尋ねいたします。
なお、審査の過程で指摘要望のあった点につきましては、事業の執行に当たっては十分留意されるようお願いするとともに、例えば東広島彫刻の森美術館建設事業のように複数の部局にわたる事業については、これら関係部局を当初から計画の策定・推進に参画させるとともに、計画内容の周知を図っていただきたいという強い意見が出されたことを申し添えて、総務委員会の審査報告といたします。
目 次 ページ Ⅰ 特別委員会設置の経緯………………………………………………………………… 433 Ⅱ 特別委員会の活動状況………………………………………………………………… 434 Ⅲ 調査結果………………………………………………………………………………… 435 1 広島市現代美術館について………………………………………………………… 435 (1)現代美術館建設
これは,公立美術館建設ラッシュで美術品の値段が高騰すること,市民の税金を使うことからして当然の要求でございました。 しかし,当時,これを問題にする人はほとんどなく,結局作品購入は非公開で霧の中で行われ,今日の事態の原因をつくり出したわけです。この点について,市長は本議会で全く責任のある発言をしておりません。なぜ,当時まじめに検討されなかったのか,市長さんの見解,再度伺っておきたいと思います。
さらに,委員会の席上,南天子画廊と東京画廊については,作品購入が適当であったかどうかについて再調査をすると表明されましたが,私は,この際,そういった公務員のモラルにもとるような収賄という大変なこの不祥事をしでかした人物が,美術館建設並びに美術品購入の中心席に座っておったということからかんがみて,全作品について,全画廊等について徹底した捜査をすべきであると,このように思いますが,教育長の答弁を求めるものであります
学 校 用 地 造 成 │ ├─────────────────────────┤ │ 牛 田 公 民 館 建 設 │ ├─────────────────────────┤ │ 西 区 図 書 館 建 設 │ ├─────────────────────────┤ │ 現代美術館建設
├──────────┼──────────┤ │10 教 育 費 │ │ └──────────┴──────────┘ 第2表 債務負担行為のうち 新規分中 ┌─────────────────────┐ │ 事 項 │ ├─────────────────────┤ │現代美術館建設
そういうところのそれこそえじきにされるのではなかろうかと,これは,各地で美術館建設,絵の購入に当たっては,いろいろ疑惑が持たれてきているところではなかろうかと思います。 その辺で,広島市の場合,今進めている絵の選考委員会,また,評価委員会,この委員の選び方について,どのような基準で選んだのか,まず,その点を明らかにしてください。また,その委員の方々の肩書もあわせて御答弁ください。