東広島市議会 2019-12-12 12月12日-04号
続きまして、警察や官公庁の指導による事業の修正については、昨年度から美術館建設に伴う酒ひろばの会場の移動を余儀なくされ、泥酔者対策として、酒ひろばの飲み放題をやめるように警察などから要請があり、本来の試飲ブースとしての意味合いを理解していただくため、飲み放題をおちょこ7杯までのチケット制と変えました。
続きまして、警察や官公庁の指導による事業の修正については、昨年度から美術館建設に伴う酒ひろばの会場の移動を余儀なくされ、泥酔者対策として、酒ひろばの飲み放題をやめるように警察などから要請があり、本来の試飲ブースとしての意味合いを理解していただくため、飲み放題をおちょこ7杯までのチケット制と変えました。
下火になった美術館建設に東広島市が直接関与し、建設し、なおかつ、さらに市民に負担増を求めることは大変問題であり、反対とさせていただきます。 ○議長(牧尾良二君) 次に、賛成討論の発言を許します。 ◆14番(重光秋治君) 議長、14番。 ○議長(牧尾良二君) 14番重光秋治議員。
しかし、悲惨な災害現場を目の当たりにし、被災者の声を聞くにつけ、新美術館建設は本当に必要な事業なのかと疑問せざるをえません。「美術館どころじゃないじゃろうが」というのが大方の市民の切実な声であります。 改めて、地方自治体が地元に縁もゆかりもない美術品を収集し、保存することにはなはだ矛盾を感じています。
次に、議案第127号から議案第129号までの3件でありますが、これらは美術館建設事業(仮称)東広島市立美術館新築工事の請負契約の締結をしようとするもので、議案第127号は、建築の請負契約を14億2,398万円で、議案第128号は、電気の請負契約を2億3,714万円余で、議案第129号は、機械の請負契約を4億6,440万円でそれぞれ締結しようとするものであります。
また、平成23年は、日本全体を揺るがす東日本大震災によって、政治経済ともに混乱した年であり、建築資材や労務費は高騰していきますが、くらら、新美術館建設は淡々と遂行されていったわけです。また、この時期同時進行で、市庁舎建設が行われています。 くららの建設費は、当初計画平成22年60億円が完成時には66億7,000万円、これとは別途用地費がかかっております。
次に、美術館建設問題について質問をいたします。 観光客を呼び込み、にぎわいを創出されるようですが、何も美術館建設でなくても、駅前近くで活性化を考えられるのであれば、酒蔵通りのリニューアル化をもっと推し進め、資源の有効活用で中心部を活性化すればいいのであって、箱物を建てて維持管理費用1億円の計画にこの事業費を急いでする必要はないように思えてなりません。
まず13ページ、議案第127号につきましては、美術館建設事業(仮称)東広島市立美術館新築工事(建築)の請負契約を締結しようとするものでございます。
まず、大事業の一つであります美術館建設費用、市の満足度調査でも明らかになっておりますように、福祉や教育・医療・介護会計に回し、市民の福祉の増進に応えるべきだと考えます。基金を取り崩してまで予算化するのであれば、公立の保育所の存続、子どもの医療費の負担軽減、医療会計への繰り入れ、ごみ袋の値下げ、貧困対策、公共交通の支援・拡充をすべきだと判断いたします。
さらに、美術館建設では、守り継承していくべき有形、無形の文化は数多く存在しております。こうした文化財の保護や管理を後押しするための予算の確保が優先で、「住んでよし、訪れてよし」の国の観光立国に呼応したものになっておりません。
しかしながら、市民目線で言えば、市民が到底新美術館建設を是としているようには感じられません。私個人の議会報告会でもやっておりますけれども、理解が得られておりません。 平成22年16億円で計画された建設費が、平成29年には22億円と大幅なコスト増になっています。
今後の肉づけについて、市議会定例会の会期中か、その後に臨時会を招集し、補正予算案の提案を目指すとされており、例えば継続中の大型ハード事業の新美術館建設や、喫緊の課題である待機児童対策は予算化されていませんが、この課題に対応できることが前提での骨格予算案となっているのかどうかお伺いします。
巨大大型事業の一つ、美術館建設の事業を見越して自転車駐車場また駐車場を栄町から昭和町に移転しようとする内容のものと判断しております。 これまで東広島市ホテル建設破綻でその跡地利用を評価してまいりました。特に、駐車場利用者にとって、くらら利用者が生涯学習時間を減らして駐車場の料金に自己負担が発生しないよう急いで帰られていると指導者の方が嘆いておられます。
◎生涯学習部長(下宮茂君) 美術館建設基本計画に掲げております運営費約1億円は、新美術館の運営に係る経費でございますので、展覧会の開催等の事業費、施設の維持管理費のほか、人件費も含まれております。したがいまして、内定しております学芸員2名と館長の人件費も含んでおります。 ◆11番(重森佳代子君) 議長、11番。 ○副議長(奥谷求君) 11番重森佳代子議員。
まず、美術館建設についてですが、このたびの文教厚生委員会に資料が提出されておりました。現段階での進捗状況について、改めてお示しください。 また、美術館の方向性についてお伺いしますが、文教厚生委員会に提出された資料を拝見いたしますと、私のちょっと個人的な感想ですけれども、今の美術館をそのまま移転するといった感じに感じました。
現在の東広島市立美術館が老朽化していることや狭小であることなどから、新美術館建設を否定するものではありません。美術館を待望する市民も数多くおられます。 しかし、一方で新たな施設、いわゆる箱物建設には抵抗感を持つ市民も多く、建設費や運営費について御理解をいただくことが大切だと考えます。 次に、2020年の大学入試改革に向けた対応についてお伺いします。
そうして市民が新美術館建設の見直しを含めるなど再検討をして、本市の特色を既存施設で生かし、考える必要があると考えますが、市の所見をお伺いいたします。 これで、初回の質問を終わります。御清聴どうもありがとうございました。 ○副議長(池田隆興君) 答弁を求めます。 ◎副市長(槇原晃二君) 議長、副市長。 ○副議長(池田隆興君) 槇原副市長。
美術館建設、ごみ処理場建設につきましては、場所も不確実な中、予算に盛り込み、議決されること自体納得できません。特に、組合の国有保安林をまだ購入してもいない中にあって、県が許可が出ているという理由で木を伐採し、ボーリング工事をされることに対しましては、大変計画ありきの判断だと思います。 よって、本案に反対をさせていただきます。 ○議長(山下守君) 次に、賛成討論の発言を許します。
市内2番目の道の駅建設、新たな産業団地の建設構想、そして、これまで進めてこられました小学校建設や北部学校給食センターの建設、その上、美術館建設にごみ処理場建設も老朽化で建てかえ計画が進みつつあります。 今回は、これらのうちの美術館建設とごみ処理場建設について質問をさせていただきます。 昨年、東広島市から、公共施設の再配置の実施計画案が示されました。
次に、芸術文化ホールの経済効果と美術館建設についてお聞きいたします。 第四次総合計画に基づき、市民一人一人が東広島市に住むことを誇りにし、真の豊かさを実現するために、質の高いすぐれた文化芸術を鑑賞する機会を広げるとともに、市民が幅広い文化芸術活動に参加をし、活動の成果を発表する場として、昨年4月、芸術文化ホール「くらら」が開館いたしました。
巨大事業の美術館建設、ごみ処理場建設を見直せば、財政が振り向けられるはず。リニューアルをして存続を求め、反対といたします。 ○議長(山下守君) 次に、賛成討論の発言を許します。 〔「なし」との声あり〕 ○議長(山下守君) 次に、反対討論の発言を許します。 〔「なし」との声あり〕 ○議長(山下守君) 次に、賛成討論の発言を許します。