庄原市議会 2014-03-12 03月12日-02号
このため縦割り意識に陥ることなく、関係課の横断的な連携も図りながら、第2期基本計画の策定を初め、事業全体の調整、指導、執行管理などのマネジメントを行いますので、該当事業を確実・迅速に推進することができるものと考えております。
このため縦割り意識に陥ることなく、関係課の横断的な連携も図りながら、第2期基本計画の策定を初め、事業全体の調整、指導、執行管理などのマネジメントを行いますので、該当事業を確実・迅速に推進することができるものと考えております。
多治見市は外部から来られた市長で、企業経営感覚でトップダウン方式で、平成7年度に行政改革大綱をつくり、そして平成8年度、組織改革検討、組織間の壁、縦割り意識の解除、平成9年度には制度設計、平成10年度庁内周知、この平成10年10月から4年半で施行しております。
いわゆる役所の悪癖と言われた職員の所属意識、縦割り意識の枠を外し、職員が一丸となって取り組むことのできる作業なのです。こういった一連のことが正に行財政改革、行政経営改革への取り組みにつながることと思います。10月の選挙は市長選挙、そして市議会議員の補欠選挙が重なり、複雑な作業が予想されます。また、長時間作業による職員の負担も予想されます。