廿日市市議会 2021-06-14 令和3年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年06月14日
アフターコロナを見据え、今こそ農業を自分事として、生産と消費の壁を取っ払って実施する市民参加型の食料・農業・農村の総合施策を農業ビジョンに取り入れてほしいと要望いたしたいと思います。先ほどから、その方向で進むというような回答をいただいておりますが、いま一歩、市民の参加をしっかりとお願いしたいというように思います。
アフターコロナを見据え、今こそ農業を自分事として、生産と消費の壁を取っ払って実施する市民参加型の食料・農業・農村の総合施策を農業ビジョンに取り入れてほしいと要望いたしたいと思います。先ほどから、その方向で進むというような回答をいただいておりますが、いま一歩、市民の参加をしっかりとお願いしたいというように思います。
庄原市の中では総合施策の中で他に子ども未来広場での小児科医療、あるいは病児病後児保育、さらには、休日診療所の開設でありましたり、そういった支援制度というものに重点を置いて施策も展開をいたしております。
我が国全体で人口の減少が進む中、本市におきましても、人口減少が続く大変厳しい推計がなされており、今後も総合施策の展開と重点事業の推進により、この難局に立ち向かってまいりたいと考えております。 ○宇江田豊彦議長 桂藤和夫議員。
そういった中で本市としても手をこまねいて見ているという状況ではなく、人口減少対策ということで特に特化した事業もございますし、また、それぞれの施策を着実に進めていくこと、いわゆる総合施策ということにもなってまいりますけれども、事業を着実に進めていくという中では、人口減少対策へ向けた取り組みも行っております。
そのために市が取り組まなければならないことは、第2期長期総合計画に定める定住施策の方向性に沿って総合施策を推進するとともに、庄原いちばんづくりを推し進め定住環境を整えることというふうに考えております。
平成28年3月に策定いたしました庄原市人口ビジョンでは、目標人口として令和2年の人口を3万5,000人と設定をし、目標達成に向けては第2期長期総合計画における総合施策の展開と庄原いちばんづくりによる重点的な事業推進を図ってまいりました。
本市における人口減少抑制に向けた取り組みにつきましては、第2期庄原市長期総合計画に最重要課題として位置づけ、定住推進を初め、産業振興、生活基盤の整備、福祉医療、教育の充実など、総合施策としてその取り組みを進めております。
統合後の地域づくりについてでございますが、学校統合の有無にかかわらず、地域づくりは総合施策としての取り組みが必要であり、長期総合計画に掲げます各分野の基本施策を着実に実施していくことで、活力ある地域づくりを進めてまいります。
◆10番(吉方明美議員) 第2期の長期総合計画の定住施策の考え方として、本市で暮らす市民に住み続けてもらうことと、今は暮らしていない人に新たに住んでもらうことの総合施策であることから、庄原で暮らそうという機運を醸成することが大切であるというふうに総合計画には書いてあります。行政は、移住者、定住者に対して、どのような機運の醸成をしておられるのかお尋ねいたします。 ○宇江田豊彦議長 答弁。
その中で例えば、若い世帯に対しては当然ベースとしては総合施策でありますので、子育て環境であるとかいろいろございますけれども、この定住施策といたしましては、新婚世帯の家賃の補助というふうなものをそこに1つ絞ってやっていると。
我が国における急速な少子高齢化の進展は、本市の市政運営におきましても大きな影を落とし、第2期長期総合計画において、人口減少を本市の最重要課題と位置づけ、目標人口の達成に向け総合施策として取り組む中で、定住施策にも注力をいたしているところでございます。
こうした状況も踏まえ、国や県の施策等を注視しつつ、引き続き、産業の振興や中小企業への支援、雇用の確保、社会保障制度を初め、総合施策を展開し住民福祉の増進を図るとともに、市民の皆さんの声に耳を傾け、暮らしの安心の確保と不安の解消に努めてまいります。次に、平成31年度の市政運営における基本的な方針を述べさせていただきます。
地域活力の創出ということになりますと、総合施策として推進していく必要もございます。一時的には、まずは長期総合計画に掲げている各施策を着実に推進していくとともに、市としても情報をしっかり収集しながら、本市にとって有効的なものはどんどん導入をして、取り組みを研究していく必要もあろうかと思います。
また、地域づくりにつきましては、総合施策としての取り組みが必要であり、長期総合計画に掲げます各分野の基本施策を着実に実施していくことで、活力ある地域づくりを実現してまいりたいと考えております。 ○堀井秀昭議長 岩山泰憲議員。 ◆1番(岩山泰憲議員) 次に移ります。2番目の災害復旧工事の推進についてでございます。
こういった拡充事業に推進していく中で、郷土を育む子供たちへの支援も含めて、総合施策として人口減少対策、定住施策を図っていきたいと考えております。 ○堀井秀昭議長 政野太議員。 ◆5番(政野太議員) もちろん、今、言われたように、さまざまな事業展開というのをされているのは私も承知はしておるつもりでございます。
人口減少、少子高齢化が進行する本市においては、第2期庄原市長期総合計画において、人口減少を最重要課題と位置づけ総合施策として取り組むことに加え、官民連携での体制の構築を図り、人口減少抑制に向け取り組みを進めているところでございます。
人口減少が続く本市におきましては、第2期庄原市長期総合計画において、人口減少を本市の最重要課題と位置づけ、総合施策として人口減少の抑制に向けた取り組みを行っております。
人口減少対策への取り組みは全ての分野の総合施策であることから、市民の皆さんを初め、自治振興区、企業、各種団体や出身者の皆さんなどオール庄原体制を呼びかけ粘り強く取り組んでまいる所存でございます。 ○堀井秀昭議長 政野太議員。
第2期長期総合計画におきましては、人口減少を本市の最も重要な課題と捉え、平成37年の目標人口を3万2,700人以上と設定し、人口減少への取り組みを定住から子育て、医療・福祉・教育・観光・生活基盤などの分野を含めた総合施策として実施することといたしております。
他の雇用以外の起業支援でありましたり、それとか、人材育成、さまざまに9つの項目について、全体的な支援制度の見直しを行いましたけれども、まず、総合的に全体的な、総合施策として、中小企業小規模事業者の皆さんの支援策として、考えて整理を行ったというものでございます。