63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福山市議会 2018-12-03 12月03日-01号

また,当会計給水原価は24円余,基本料金は31円70銭であり,1991年の料金体系改定以来,27年間も見直しされていない。本市の給水原価には管路などの施設耐震化更新費用は含まれていないとのことだが,今後の施設更新費用増嵩に備え,施設更新費用等を含めた利用料見直し,収益を上げるべきである。 

廿日市市議会 2018-09-12 平成30年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日:2018年09月12日

本市と広島市を比較してみますと、本市は県用水受水割合や1世帯当たり配水経費などが高いことから、料金算定の基礎となる給水原価広島市より高くなっており、料金格差にも影響していると考えます。今後も水道利用者には安全な水を安定して供給していくために、経営健全化に努め、継続的な事業運営が図れるよう、適切な料金算定に努めてまいりたいと考えています。  

廿日市市議会 2018-02-28 平成30年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:2018年02月28日

227 ◯水道局長市川清治) 確かに簡易水道におきましては給水原価これは水道を配るのにかかっている費用でございますが、これにつきましては、随分、上水道と比較しますと高額なものになっておりまして、簡易水道を統合するということは、一つにまとまるということは、多少なりとも影響はあると考えております。

福山市議会 2017-09-14 09月14日-05号

法改正理由としては,人口減少に伴う水需要減少水道施設老朽化,深刻化する人材不足,約半数の上水道事業者給水原価供給原価を上回る,指定工事事業者が大幅にふえ運営実態の把握や技術指導が困難と5点の課題を上げ,それらの課題を解決するために,広域化官民連携の推進,水道基盤強化を図ることを目標としています。 しかし,水道基盤を崩してきたのは,国の施策そのものであります。

府中市議会 2016-06-15 平成28年建設常任委員会(6月15日)

逆に給水原価、水をつくるための費用、これの費用平成22年にかけて下がってきてるのが1つの要因かなと考えます。  そういったことで、平成26年には会計制度見直しがありまして、100%を切る状況になったわけでございますが、平成25年度までの経営状況を見るだけでは、改定必要性があるということは考えられないと推察いたします。

府中市議会 2016-03-04 平成28年第1回定例会(3月 4日)

ビジョンの中での財政収支見通しとしては、給水原価供給単価が逆転する時期を平成28年度と推定しておりました。今回の審議会におきまして、将来の水需要施設整備更新計画などから財政推計を行っております。平成26年度には、既に給水原価供給単価が逆転して、その傾向は今後ますます大きくなり、供給単価減少率以上に給水原価が増加するといった状況になっております。  

府中市議会 2015-09-10 平成27年第4回定例会(9月10日)

水道事業におきましても、漏水対策とあわせて、給水原価を抑えるための維持管理費の節減も必要であり、これまで以上に経営努力が必要であると考えております。  しかし、営業収支比率、あるいは総収支比率とも低下傾向にあり、この傾向は将来的にも継続するものと考えられます。このような状況にあることから、今年度料金改定を考えているものです。  

府中市議会 2015-03-06 平成27年第1回定例会(3月 6日)

○14番議員(大本千香子君) この水道ビジョンでは、水道財政収支見通しとして、平成28年度給水原価供給単価が逆転して、平成30年度には単年度で9万7,000円の赤字となり、以降赤字が続くという予測がされています。そのため、平成28年度には料金改定が必要となってくるとされているわけでございます。  

府中市議会 2014-09-01 平成26年第4回定例会(第1号 9月 1日)

この詳細につきましては、17ページに事業収入に関する事項、18ページに事業費用に関する事項を掲載しておりますが、給水単価が194円59銭、給水原価が191円56銭となっております。  資本的収支においては、上水道事業簡易水道事業を合わせた総収入額が1億4,189万9,193円、総支出額が3億2,678万9,822円となり、差し引き1億8,489万629円の不足を生じております。

府中市議会 2013-09-02 平成25年第4回定例会(第1号 9月 2日)

給水原価は184円30銭となっております。  13ページに戻っていただきまして、資本的収支につきまして、上水道簡易水道を合計しました総収入額は8,266万363円、総支出額は2億4,115万9,208円で、差し引き1億5,849万8,845円の不足を生じておりますが、先ほど御説明申し上げましたとおり、過年度分及び当該年度分損益勘定留保資金等で補填をさせていただいております。  

福山市議会 2013-03-21 03月21日-06号

上水工業用水では,1トン当たり給水原価に大きく差があるが,企業のための水源開発に至った経緯を鑑みれば,給水設備等に費やした財政負担原価に上乗せし,受益企業応分負担を課すべきである。 本会計が結果的に市民負担を増大させていることから反対。 との意見が述べられ,採決の結果,委員多数をもちまして,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 

府中市議会 2012-09-03 平成24年第4回定例会(第1号 9月 3日)

なお、17ページ、18ページの表の下に記載しておりますように、1立方メートル当たり供給単価は194円24銭、給水原価は191円14銭となっております。  13ページに戻っていただきまして資本的収支でございますが、上水道簡易水道を合計しました総収入額は1億2万4,741円、総支出額3億948万7,461円、差し引き2億946万2,720円の不足を生じております。

福山市議会 2012-03-13 03月13日-05号

上水工業用水では,1トン当たり給水原価に大きく差があるが,企業のための水源開発に至った経緯をかんがみれば,給水設備等に費やした財政負担原価に上乗せし,受益企業応分負担を課すべきである。当年度は,第二期改築事業施設改良事業が計画されているが,これらの投資的経費負担受益企業に求めるべきものである。 本会計が結果的に市民負担を増大させていることから反対。 

福山市議会 2011-03-24 03月24日-06号

上水道料金の1トン当たり給水原価工業用水とでは大きく差があり,大企業のための水源開発に至った経緯をかんがみれば,その財政負担は大企業にこそ求めるべきである。 以上のことから,本会計が結果的に市民負担を増大させてきた経緯にかんがみ反対。 との意見が述べられ,採決の結果,委員多数をもちまして,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。