廿日市市議会 2018-10-16 平成30年決算特別委員会 本文 開催日:2018年10月16日
この中で、佐伯地域、吉和も含めまして、人口推移予測や地域内の経済循環、それから地域資源を生かした取り組みなど、持続可能なまちづくりについて、住民や地域にかかわる関係者の方たちで学んだところでございます。また、この講演会の中で、地元高校の存続が地域に与える影響についても、島根県の高校の事例をもとに、家庭負担額であったり、店舗への影響額などについての説明もございました。
この中で、佐伯地域、吉和も含めまして、人口推移予測や地域内の経済循環、それから地域資源を生かした取り組みなど、持続可能なまちづくりについて、住民や地域にかかわる関係者の方たちで学んだところでございます。また、この講演会の中で、地元高校の存続が地域に与える影響についても、島根県の高校の事例をもとに、家庭負担額であったり、店舗への影響額などについての説明もございました。
事業の成果といたしましては、再生可能エネルギーの活用を推進し、二酸化炭素排出量の削減に貢献するとともに、ペレットの原材料として、間伐材やチップ、チップダストを使用することで、エネルギーの地産地消による地域内経済循環を図り、間伐材利用によります山元や林業事業者への利益にも寄与したものと考えております。 ○堀井秀昭議長 吉方明美議員。
このため、地域外へ財・サービスを移出する移出産業の強化や地域資源を活用した新たな経済循環の創出など、本市経済の自立性を高めるための施策を重点的に推進しております。 ご質問の宮島を中心とした観光関連産業の総生産や雇用誘発効果は、平成23年度に実施いたしました廿日市市産業構造調査において、本市の主力産業である食料品製造業や木材、木製品製造業、化学工業等に次ぐ規模と推計をいたしております。
新たなビジネスを創出する起業・創業の支援の取り組みとして、しごと共創センターを中心に、地域資源活用や農商工連携による新たな経済循環の創出を支援するとともに、産業経済団体と連携して起業・創業支援を実施をします。 また、業種や地域の枠を超えた事業者連携を強化し、外国人観光客を対象とした魅力的な商品、サービスの創出を促進します。
将来的には、市民が自宅で仕事ができる体制と、企業が業務や従業員に対してテレワークを活用する双方の体制が整うことで、地域経済循環が可能となることを理想像として、各施策を展開してまいりたいと考えているところでございます。 ◆21番(高橋典弘君) 議長、21番。 ○議長(牧尾良二君) 21番高橋典弘議員。 ◆21番(高橋典弘君) ありがとうございました。
また、経済性の面では累計で6,900トンの原料購入を通してエネルギーの地産地消による地域内経済循環を図り、間伐材利用による山元へ林業事業者の利益にも寄与したものと考えております。 ○堀井秀昭議長 福山権二議員。
そうした中で、もちろん行政サービスの向上を図らなければいけませんが、財源という基礎基盤を構築しなきゃいけないということで、大きなプロジェクトも掲げて、それを遂行して、人口減少、経済循環等、雇用の拡大等を図ることにいたしておりますが、子育てということも総合計画のキーワードに、4つの柱にいたしておりますし、そういう観点からも今福祉保健部長が答弁しましたように、全体的に何がどういうあれが最適か、それは負担
したがって、その購買力を商業活動が受けとめられる受け皿がある、そうしたら市内の経済循環がもう少し豊かに回るだろうという思いを持って、所得を市内で消費されていく、そういう好循環を加速させていきたいと考えております。本市は中核市として芸南地域全体を牽引していかなきゃいけません。
したがって、その購買力を商業活動が受けとめられる受け皿がある、そうしたら市内の経済循環がもう少し豊かに回るだろうという思いを持って、所得を市内で消費されていく、そういう好循環を加速させていきたいと考えております。本市は中核市として芸南地域全体を牽引していかなきゃいけません。
やはり市域内の経済循環を生むためには、地域に寄り添った事業を行う中小企業者や個人事業者の存在は欠かせないと思っておりまして、引き続き商工会議所及び商工会や各専門機関が行う事業承継支援などの連携を進めるとともに、ものづくりにおける開発から販売や新事業展開に対する支援の強化、また、市内企業との共働関係の形成、また、地域の商店街等のにぎわい創出の取り組みなど、地元産業の活性化につながります支援基盤の強化を
ということは、2次産業で出てくる所得、特に働く方々の収入が購買力、有効需要になって、3次産業が循環をしていくという経済循環が十分なされていないということもあって、3次産業が振興しないと、雇用、そして所得は拡大をしていかないという思いでやってきております。 先ほど議員のほうから有効求人倍率の御案内がありましたけれども、計算の仕方が、厚生労働省の算式によるんですけれども、呉市は少し低く出ております。
ということは、2次産業で出てくる所得、特に働く方々の収入が購買力、有効需要になって、3次産業が循環をしていくという経済循環が十分なされていないということもあって、3次産業が振興しないと、雇用、そして所得は拡大をしていかないという思いでやってきております。 先ほど議員のほうから有効求人倍率の御案内がありましたけれども、計算の仕方が、厚生労働省の算式によるんですけれども、呉市は少し低く出ております。
そのような中で、今年度も産業連関強化塾を実施し、市内事業者間のマッチングを行い、地域内の経済循環を高める施策を進めているところでございます。また、東京オリンピック・パラリンピックが開催される平成32年までに、宮島口桟橋旅客ターミナルが完成する予定でございます。
新たなビジネスを創出する起業、創業の支援の取り組みとして、製造業を中心に、首都圏への販路開拓やビジネスしやすい環境づくりを支援するとともに、産業連関強化塾の開催などにより、新たな経済循環の創出を目指します。
次に、入札制度の工夫により、それぞれの地域に一定の公共費用が投下される仕組みづくりにつきましては、公共性や競争性などのこれらを踏まえつつも、旧町単位にも十分配慮いたし、地域経済の活性化、経済循環となります運用を行っているところでございます。
住宅や商店リフォーム助成制度,自然エネルギー事業など,自治体と住民が力を合わせて地域内経済循環が持続的にできる仕組みづくりを構築するべきである。 子育て世代が安心して子どもを産み,育てられる環境を整備することが第一義的に求められる。
これ以外にも、KURE-GATEで補助していただきました総務省の地域経済循環創造事業交付金が、例えばコンビニ出店のときとかに使えそうでありますし、文化庁の日本遺産の交付金で4軍港共通モニュメント、例えば桜にいかりのモニュメントとかに補助申請ができそうでございます。 日本遺産の4軍港に共通なのは鎮守府です。
これ以外にも、KURE-GATEで補助していただきました総務省の地域経済循環創造事業交付金が、例えばコンビニ出店のときとかに使えそうでありますし、文化庁の日本遺産の交付金で4軍港共通モニュメント、例えば桜にいかりのモニュメントとかに補助申請ができそうでございます。 日本遺産の4軍港に共通なのは鎮守府です。
地域経済分析システム、通称リーサスは、地域の産業構造や経済循環、農林業の動向や観光客の動き、人口動態や将来人口等の多種多様なデータや、分析情報力、図表を交えて提供されており、情報を容易に理解できるよう工夫されております。
フードバレーはつかいちの位置づけでございますけども、今議員からお話ございましたように、本市では産業全体を振興していく、その中で第1次産業、第2次産業、第3次産業の連関が重要であるというふうに捉えておりまして、農産物を活用した、地域資源を活用した産業振興ということで、地域内経済循環を起こしていく、そういうことを目的にして、食に注目したものとしてフードバレーというものを導入しているという状況でございます