府中市議会 2021-12-08 令和 3年厚生常任委員会(12月 8日)
○委員(水田豊君) ということは、3年間で、そういうところを整理をして、もちろん相手と協議をして、今おっしゃったように、建物の使用料というか、そういう賃借料というか、そういうものをいただく方向で協議をすると、そういうことをしても、経営体力はあるという判断をされているということなんでしょうか。 ○委員長(大本千香子君) 村上副市長。
○委員(水田豊君) ということは、3年間で、そういうところを整理をして、もちろん相手と協議をして、今おっしゃったように、建物の使用料というか、そういう賃借料というか、そういうものをいただく方向で協議をすると、そういうことをしても、経営体力はあるという判断をされているということなんでしょうか。 ○委員長(大本千香子君) 村上副市長。
長引くコロナ禍により企業の経営体力が疲弊していく中で、特に中小零細企業を中心にコロナ関連破綻の増加の可能性が高まっていると指摘されており、本市の状況も同様ではないかと危惧しております。 今までは国の支援策で何とかなったが、見通しは非常に厳しいとの声も聞かれます。それを考慮してのことでしょうか。本市の令和3年度予算では個人市民税は対前年比約2億円、3.16%の減少を見込んでいます。
本町でも農業のこうした場合には経営体力のある担い手の確保対策を急がなくては,30年後に農業の生産活動や共同活動が弱体化,また地域資源や住民基礎の基盤が崩壊するというふうに懸念されております。
さらに感染が広がれば、経営体力の弱い畜産業は壊滅的な打撃を受けかねません。 政府の初動態勢のおくれを指摘する声もありますが、宮崎県での口蹄疫被害は決して他人事ではありません。ましてや感染源が不明のままでは、いつ広島県でも、また呉市でも発生しても不思議ではありません。 そこでお尋ねしますが、呉市の畜産業は宮崎とは比べ物にならないぐらいごくわずかです。それでも大切な産業です。
さらに感染が広がれば、経営体力の弱い畜産業は壊滅的な打撃を受けかねません。 政府の初動態勢のおくれを指摘する声もありますが、宮崎県での口蹄疫被害は決して他人事ではありません。ましてや感染源が不明のままでは、いつ広島県でも、また呉市でも発生しても不思議ではありません。 そこでお尋ねしますが、呉市の畜産業は宮崎とは比べ物にならないぐらいごくわずかです。それでも大切な産業です。
しかし、平成18年秋からの配合飼料、諸材料の高騰や生乳の減産型計画生産により酪農経営は圧迫され、所得の減少による経営体力の著しい消耗により、大規模酪農家を含む廃業や酪農後継者の離脱などが進んでおります。
そして、個人消費の落ち込みがさらに景気を悪くし、経営体力の弱い農・漁業者を含めた中小企業者は、原油や原材料の高騰分を商品やサービスの価格に直接転嫁できないため、深刻な事態に陥っております。こうした原油価格高騰は、地域産業にどのような影響を及ぼしているのか、まずお伺いいたします。
そして、個人消費の落ち込みがさらに景気を悪くし、経営体力の弱い農・漁業者を含めた中小企業者は、原油や原材料の高騰分を商品やサービスの価格に直接転嫁できないため、深刻な事態に陥っております。こうした原油価格高騰は、地域産業にどのような影響を及ぼしているのか、まずお伺いいたします。