府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
御紹介のとおり、下水道普及率はまだまだ低位でありますが、人口減少により処理区域内人口が減少する環境のもとで、1.3キロメートルの管渠整備により処理区域面積を9.23ヘクタール拡大し、下水道処理人口の普及率が0.9%、水洗化率は2.6%上昇したことは一歩成果が出せたことだと思います。
御紹介のとおり、下水道普及率はまだまだ低位でありますが、人口減少により処理区域内人口が減少する環境のもとで、1.3キロメートルの管渠整備により処理区域面積を9.23ヘクタール拡大し、下水道処理人口の普及率が0.9%、水洗化率は2.6%上昇したことは一歩成果が出せたことだと思います。
これは、佐方本町地区公共下水道整備工事などの管渠整備に係る工事請負費が13件、整備工事に伴う水道管などの移設補償5件及び浸水想定区域図作成業務の委託料1件でございます。 完了は、国の令和2年度一般会計補正予算対応に係る工事請負費1件、委託料1件につきましては、令和4年3月の予定でございます。
支出の主な内容は、1項建設改良費として、管渠整備に要する経費に24億178万2,000円、ポンプ場整備に要する経費に2億4,770万円、処理場整備に要する経費に6億9,245万円、合計し、33億4,193万2,000円、2項企業債償還金として17億6,640万円で、3項基金積立金として小規模下水道事業基金への積立金19万7,000円でございます。
次に、建設改良事業についてでございますが、主な建設事業は、東新涯、天満町、山波町地区を中心とした管渠整備など3,592.4メーターを施行し、浸水対策事業として高西東新涯ポンプ場の機械、電気、土木工事を進め、令和2年度末の完成を目指し、進めております。また、ストックマネジメント計画では、管渠、ポンプ場、処理場など基本方針を策定しました。
これは、日本下水道事業団へ委託しております廿日市浄化センター汚泥機械濃縮棟建設工事委託など委託料が4件、宮島口三丁目地区公共下水道整備工事など管渠整備の工事請負費が8件及び管渠整備工事に伴う舗装復旧の工事負担金や水道管、電柱などの移設補償費でございます。委託料4件につきましては9月の完了予定で、工事請負費8件につきまして、5件が5月に完了し、残る3件につきましては8月の完了予定でございます。
さらに、宮島口上一丁目及び二丁目地区につきましては、浸水対策であります雨水の管渠整備と並行して進めておりまして、流下方法が異なります宮島口上一丁目の一部を除く団地内の整備は令和2年度から開始し、おおむね4年程度で完了したい考えでございます。
次に、佐方一丁目地区公共下水道整備工事など7件の管渠整備でございます。これらはいずれも地元との調整に不測の日数を要したことなどから、工事請負費を繰り越すものでございます。事業の完了はいずれも5月の予定でございます。 次に、負担金、補償費につきましては、舗装復旧の工事負担金や水道管、電柱などの移設補償費で、下水道整備工事の繰越しに伴うものでございます。事業の完了は6月の予定でございます。
事業の内容でございますが、廿日市処理区公共下水道整備事業につきましては住吉ポンプ場機械・電気設備更新工事委託、廿日市浄化センター汚泥脱水機外長寿命化工事委託、その他佐方、桜尾地区の雨水実施設計委託及び宮島口上二丁目地区の雨水管渠整備工事でございます。
そのほかの7件につきましては、日本下水道事業団へ委託しております廿日市浄化センター建設工事委託などの委託料が4件、宮島口三丁目地区公共下水道整備工事(その2)など管渠整備の工事請負費が3件でございます。委託料4件につきましてはいずれも9月の完了予定で、工事請負費3件につきましてはいずれも今月の完了予定でございます。
これは国の補正予算対応としまして、住吉ポンプ場機械・電気設備更新工事委託、また、廿日市浄化センター汚泥脱水機外長寿命化工事委託、その他、佐方、桜尾地区の雨水実施設計、宮島口北側の浸水対策に資する宮島口上二丁目地区の雨水管渠整備工事これらを前倒して実施するものでございます。同じく、説明欄006大野処理区公共下水道整備事業、補正額8,900万円でございます。
これは、(1)の国の平成30年度一般会計補正予算(第2号)対応として、ア、廿日市処理区の廿日市浄化センター汚泥脱水機ほか長寿命化工事委託料等、イ、大野処理区の管渠整備工事請負費等、ウ、宮島処理区の実施設計業務委託料の追加と(2)執行残減額を相殺した金額でございます。2の繰越明許費補正は、廿日市処理区公共下水道整備事業などでございます。
このたびの補正予算につきましては平成30年度分の事業費の財源として、社会資本整備総合交付金の追加があったことから公共下水道整備事業費の汚水管渠整備工事を追加して実施するものでございます。 補正予算書の11ページをお願いします。 1の総括歳入でございます。3款国庫支出金から、7款市債まで1億2,460万円を追加するものでございます。 12ページをお願いします。 歳出でございます。
これは、平成30年度分の事業費の財源として社会資本整備総合交付金の追加があったことから、公共下水道事業費の汚水管渠整備工事を追加して実施するものでございます。 補正予算の内容でございます。 (1)廿日市処理区公共下水道整備事業6,520万円でございます。これは、宮島口一丁目地区及び阿品三丁目地区の管渠整備工事請負費を追加するものでございます。
◎参事[下水道経営戦略担当](槙山博之) 今後20年間の140億円の内訳を申し上げますと、残り213ヘクタールで管渠整備に約127億円程度、あとは処理場の建設費13億円を見込んでおりますが、これは最終的な処理の高度処理という施設が、これは最終的な水質の問題で高度処理というのを施設を設ける必要があるかもわからないということで、一応見込みとしてこの13億円見込んで、合わせて140億円というふうに考えております
事業の内容でございますが、廿日市処理区公共下水道整備事業につきましては住吉ポンプ場機械・電気設備更新工事委託(その2)などの委託料及び佐方一丁目地区などの管渠整備工事請負費でございます。 また大野処理区公共下水道整備事業につきましては筏津地区の雨水管渠実施設計業務委託料及び早時地区の雨水幹線整備工事請負費でございます。 以上で説明を終わります。
そのほかの7件につきましては、日本下水道事業団へ委託しております廿日市浄化センター汚泥機械濃縮棟建設工事委託などの委託料が4件、管渠整備の工事請負費が3件でございます。委託料のうち、廿日市浄化センター汚泥機械濃縮棟建設工事委託などの3件につきましては、9月の完了予定でございます。廿日市浄化センター実施設計業務委託につきましては、12月の完了予定でございます。
これは国の補正予算の対応としまして、先ほど室内審査にご説明をいたしました宮内ポンプ場機械・電気設備更新工事委託、また平成29年度、平成30年度の2カ年工事としておりました住吉ポンプ場機械・電気設備更新工事委託の平成30年度債務負担行為分の前倒し、その他平良地区の雨水実施設計、宮島口北側の浸水対策に資する宮島口三丁目地区の実施設計及び雨水管渠整備工事、街路畑口寺田線整備にあわせました佐方一丁目地区の公共下水道工事
これは、(1)国の平成29年度一般会計補正予算(第1号)対応に関する補正で、ア、廿日市処理区公共下水道整備事業に係る宮内ポンプ場機械・電気設備更新工事委託料等、イの大野処理区公共下水道事業整備事業に係る管渠整備工事請負費等の追加と、(3)の執行残等の減額を相殺した金額でございます。 2の繰越明許費でございますが、廿日市処理区公共下水道整備事業などでございます。
内訳でございますが、日本下水道事業団へ委託しております廿日市浄化センター長寿命化計画策定業務及び住吉ポンプ場機械電気設備更新工事委託の委託料が2件、汚水管渠整備の工事請負費が8件でございます。委託料の2件につきましては、いずれも8月の完了予定でございます。
これは管渠整備工事請負費の追加として、地御前1号幹線などを前倒しして実施するものでございます。 イ、佐伯地区公共下水道整備事業3,500万円でございます。これは管渠整備工事請負費の追加として、津田友和汚水幹線築造工事を前倒しして実施するものでございます。 ウ、大野地区公共下水道整備事業5,300万円でございます。