福山市議会 2014-09-11 09月11日-05号
2012年8月に可決された社会保障・税一体改革関連法によって,介護保険制度を初め各種の社会保障制度が大きな曲がり角に立たされています。制度発足から15年目を迎えた介護保険制度は,経済・社会環境の変化のもとで,第6期介護保険制度の改定に向けての取り組みが進められています。
2012年8月に可決された社会保障・税一体改革関連法によって,介護保険制度を初め各種の社会保障制度が大きな曲がり角に立たされています。制度発足から15年目を迎えた介護保険制度は,経済・社会環境の変化のもとで,第6期介護保険制度の改定に向けての取り組みが進められています。
消費税率の引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法は、増大する社会保障費に消費税増税分を充てることにより、社会保障制度を持続可能なものとすると同時に、財政健全化を目的としたものであり、2014年4月に8%、2015年10月に10%に引き上げられる予定でございます。