東広島市議会 2012-03-02 03月02日-04号
この施策に基づきまして、第1期、第2期事業としましては、高齢化率が高い地域、既存の公共交通が不便な地域、合併以前から旧町において福祉バス等を運行されていた地域を対象に、平成19年度から福富町、豊栄町、安芸津町及び河内町北部において、だれもが利用できる地域公共交通を運行しています。
この施策に基づきまして、第1期、第2期事業としましては、高齢化率が高い地域、既存の公共交通が不便な地域、合併以前から旧町において福祉バス等を運行されていた地域を対象に、平成19年度から福富町、豊栄町、安芸津町及び河内町北部において、だれもが利用できる地域公共交通を運行しています。
市の地域公共交通の整備についてでありますが、本市の過疎地の公共交通については、福祉バス等の運行が行われております。現在、地域公共交通について、新たな段階が市民の皆様より求められているのではないでしょうか。あと数年もすれば、本市においても、団塊の世代などにより都市部においても高齢化団地が増え、交通弱者、買い物弱者が確実に増えてくることに懸念をしております。
ただ、現時点では建て替えというようなことがありませんので、計画ございませんので、先ほどの答弁をしましたが、公共交通施設交流促進事業ですか、こういうようなもので福祉バス等がもし提案できるもんなら、そういうもので対応していく。ただ、将来につきましては、緊急度、優先度を考慮しまして検討してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(杉井弘文君) 再々質問があれば許します。
それから、これは最初にお聞きした生活交通対策事業で、スクールバス、路線バス、福祉バス等の統一的運行のために調査というのが上がっておりまして、福祉バスやスクールバスを効率的に運行されていかれることだと思います。非常にいいことだと思います。 バス事業についてになるかと思います。
これは16年度の資料ですが、定期バスや乗合バスやですね、生活バス、福祉バス等のですね、市が払っている金額が、これは16年度の実績です。2億7,200万円という資料があります。これだけ市民の交通確保のために金を費やしています。旧町村ごとに見ますと、庄原市では1年間に16年度は8,350万円使われております。西城町では4,420万円。東城町では3,670万円。口和町では2,260万円。
内容といたしましては、まず全市的な公共交通の検討についての課題整理や個別の利用者のニーズ等を把握するため、各地区において、住民アンケートや路線バスや福祉バス等の利用者、交通事業者へのヒアリングを実施するとともに、バスの立ち寄り施設への待合や生活関連施設の設置状況等の調査を予定いたしております。
内容といたしましては、まず全市的な公共交通の検討についての課題整理や個別の利用者のニーズ等を把握するため、各地区において、住民アンケートや路線バスや福祉バス等の利用者、交通事業者へのヒアリングを実施するとともに、バスの立ち寄り施設への待合や生活関連施設の設置状況等の調査を予定いたしております。
移動支援につきましては、いろいろな方法があろうかと思いますが、現在考えられますのが、個別的な支援、いわゆるマンツーマンの方法もございましょうし、それから複数で社会参加される場合のそうしたグループの支援もございましょうし、ただ、そのほかにも福祉バス等の車両の巡回による送迎ということもあるとは思いますけれども、これら等につきまして、実態に合った方法で実施をしてまいりたいというふうに考えておるところでございます
また一方では、市内一円にわたって、各地域のさまざまな事情等により、それぞれ個別の目的によって、通学・通園バス、POMの送迎バスあるいは福祉バス等が運行されております。これらを総合的に効率よく組み合わせた運行体制を検討すべきだと思いますが、お考えを伺います。 また、この問題は近隣市町村とも同じ悩みを抱えていると考えます。
社会福祉協議会が福祉バス等を持っておりますけれども、この台数については、申しわけありません、手元に資料がありませんけれども、市内のタクシー事業所あるいは福祉タクシーの事業所が持っております車両については、リフトつきのタクシー、いわゆるストレッチャーつきのタクシーが1台、そして車いす仕様のタクシーが13台というふうに承知をしております。
そういうことを含めながら、先の議会でもご提言なり、質問がございました、福祉バス等を含めた交通手段はどうかというようなこともございますので、こういう点も含めまして、今実態を十分把握いたしまして、福祉の点で、どこまでの範囲を行政が補っていくのか、あるいはまた路線バス等公共交通網の改善方法はないのかというようなことも検討してまいりますとともに、現在国におきまして検討がなされております高齢者移送サービス事業