廿日市市議会 2021-02-17 令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年02月17日
また、河川は、適切な維持管理による流下能力の確保をすることは大変重要でございまして、そのための河川しゅんせつにつきまして、今年度は国の支援制度を活用して大幅な予算確保の上、市管理である可愛川ほか11河川や、県管理である御手洗川及び永慶寺川等について実施しております。 今後も適切な流下能力を確保するために、継続して実施することとしております。
また、河川は、適切な維持管理による流下能力の確保をすることは大変重要でございまして、そのための河川しゅんせつにつきまして、今年度は国の支援制度を活用して大幅な予算確保の上、市管理である可愛川ほか11河川や、県管理である御手洗川及び永慶寺川等について実施しております。 今後も適切な流下能力を確保するために、継続して実施することとしております。
近年、各地の自然災害で民有地の土砂崩れが相次いでいる中、本来は民有地の管理は土地所有者に委ねられており、経済的事情などから安全対策が不十分なところが多いのではないかと思われますので、この制度は特に山に囲まれた地域、あるいは山が迫っている地域において災害を未然に防ぐ対策として、また通学路の安全対策としても非常に有効であり、県管理の河川のしゅんせつ工事などと同様、災害の少ないこの時期にできるだけ行っていくべきではないかと
併せまして県管理である御手洗川や永慶寺川などにつきましても、引き続きしゅんせつを進めてまいるように努めてまいります。 次に、砂防事業についてでございますが、広島県が土砂災害防止事業に基づき行った基礎調査の結果、昨日も申しましたように市内には土砂災害のおそれがある区域がより多く、またその区域が明確となってまいりました。
その計画では,県管理の河手川に橋梁をかける必要があるなど,地理的条件から事業費が高額になり,予定される保留地の処分価格との関係から地権者の負担が相当高く,地権者の同意が見込めない状況となりました。そのため,2000年平成12年に地元関係者との協議の結果,事業化を見送っています。
411 ◯維持管理課長 河川護岸の雑草や竹やぶの伐採は予算にあるかということでございますが、一級河川小瀬川は県管理の河川でございまして、雑草や竹やぶを伐採に要する予算は市では計上いたしておりません。
このうち、河川改修事業については、本市の沿岸部を流れる県管理の御手洗川、永慶寺川については下流部において一定規模の整備がなされており、永慶寺川については下流部に引き続き、現在改修が進められてるところでございます。 一方、市管理の毛保川については、現在、河川断面の確保に向けた整備計画を策定してるところでございます。来年度以降、整備に着手する予定となっております。
また,県管理の河川についても,県においてこれまでも計画的に土砂撤去,樹木の伐採をしており,昨年の7月豪雨の浸水状況を踏まえる中で,流下への阻害が見込まれる箇所を中心に緊急的に実施をしています。 本市としては,引き続き国,県に対して河川の適正な維持管理に努めていただくよう要望をしていきます。 次に,堤防の強化についてお尋ねがありました。
災害は全国いつどこで起きてもおかしくないとも言われる昨今,本年9月には記録的な暴風が関東地方を襲った台風15号では,ゴルフ練習場のポールが倒壊し民家に直撃したほか,大規模な停電や断水が発生し,矢継ぎ早に発生した10月の台風19号では,豪雨等により国,県管理河川で71河川,140カ所の堤防が決壊し,東日本に甚大な被害をもたらしたことは周知の事実です。
392 ◯農林水産課長 済みません、ちょっと現場をちょっと見てないので申しわけないんですが、いずれにしても漁港内でありましたら、県管理の漁港になっておりますので、今回あわせて整理される、整理するということになろうかと思います。
残る喜楽橋など3橋については,橋梁本体の損傷はなく,橋台付近の広島県管理の護岸が崩壊している状況であり,県は令和2年度末までに復旧工事を完了させる予定としています。 それぞれ状況は異なりますが,引き続き最善の対応が図れるよう関係機関と協議を進め,早期の復旧を目指して取り組んでまいります。 以上でございます。 ○山田春男 議長 下水道局長。
一方で,県管理の道路や河川については未着手の箇所があるように見受けられますが,県が行う土木施設の災害復旧工事について,現在の進捗状況をお示しください。 市長総体説明の中にもありましたが,改めて,現在取り組んでいる抜本的な浸水対策の具体と進捗状況をお示しください。
県管理の道路や河川などの災害復旧工事は235件であり,全て契約済み,全体の20.4%に当たる48件が完成済みと伺っています。いずれも,現時点では,年度内の完成見込みと聞いています。 次に,浸水対策の現状についてであります。 これまで,国においては,芦田川の樹木伐採や土砂撤去を実施するとともに,市内の芦田川と高屋川に危機管理型水位計を15カ所設置しました。
次に,議第127号漁港管理事務の事務委託に関する規約の変更の協議については,広島県漁港管理条例の一部改正により,県管理水域におけるプレジャーボート係留の許可に係る規定が整備され,当該事務を県において行うこととするため,本市と県の間における漁港管理事務の事務委託に関する規約の変更に係る協議を行うことについて,議会の議決を求められたもので,全員異議なく,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
西日本豪雨の災害では,河川内に茂る樹木や堆積した土砂が増水した水の流れを阻害し,県管理の30河川では決壊や越水を生じさせ,甚大な被害が生じました。 これを踏まえて,川の断面を広くし水の流れをスムーズにするために,川底の土砂を取り除き,河川内の樹木を切り除く対策が始まりました。
1の提案の要旨でございますが、広島県が放置艇解消に向けた取り組みを進めるために県管理の港湾においてプレジャーボートの係留を目的とする小型船舶用泊地等の目的外使用を制度化し、その運用を図る必要がございます。そのため広島県が新たに小型船舶用泊地等の目的外使用の申請手続に係る関係規定の整備及び小型船舶用泊地等の目的外使用に係る使用料の新設について関係条例及び関係規定を改正することといたしました。
広島県管理水域におけるプレジャーボートの係留に関する許可事務については、広島県において行うこととするため、委託事務から当該許可事務を除く規約の変更について、広島県と協議しようとするものでございます。広島県では、放置艇解消のための基本方針に基づき、令和4年度を目途に放置艇解消に向けた取り組みを進めているところでございます。
県管理のトイレについては、本年より数年かけて改修が行われるようです。島内のトイレについては、観光案内図には書いてあるのですが、周りの景観に溶け込むようにつくられているからでしょうか、なかなか観光客が見つけにくいものが数カ所あるようです。トイレの外観を目立つものにするのはなかなか難しいと思います。
1の提案の要旨でございますが、広島県が放置艇解消に向けた取り組みを進めるために、県管理の港湾においてプレジャーボートの係留を目的とする小型船舶用泊地等の目的外使用を制度化し、新たに小型船舶用泊地等の目的外使用の申請手続に係る関係規定の整備及び小型船舶用泊地の目的外使用に係る使用料の新設について、関係条例及び関係規定を改定することとしております。
これは、広島県管理水域におけるプレジャーボートの係留に関する許可事務については広島県において行うこととするため、事務委託から当該許可事務を除く規約の変更について広島県と協議しようとするものでございます。 次に、議案第56号市道路線の認定についてでございます。これは、生活道の形態を呈している道路5路線を市道路線に認定しようとするものでございます。
○副市長(村上明雄君) 水位計につきましては、河川のことですから国管理河川、県管理河川、それから、いわゆる普通河川ということで市が管理しているところがございます。