神石高原町議会 2018-12-12 12月12日-03号
7月10日に仙養ヶ原で仙養の白寿会の主催でNPO,ピースウィンズ・ジャパンの活動報告をされました。それに参加させていただいて,大西代表がきのうまで,ここまで水につかって救援活動を被害者の救出に当たっておりましたという生々しい写真を見させていただいて,本当に頭の下がる思いでした。
7月10日に仙養ヶ原で仙養の白寿会の主催でNPO,ピースウィンズ・ジャパンの活動報告をされました。それに参加させていただいて,大西代表がきのうまで,ここまで水につかって救援活動を被害者の救出に当たっておりましたという生々しい写真を見させていただいて,本当に頭の下がる思いでした。
この内容については,担当課ではとくと承知できておると思いますが,もともとこれは仙養の老人会白寿会が古材ですが,持って帰られて今の土地へ建てられたわけでございます。これももともと材料がそういうふうな二次物だということもございます。それから,年数もたっておるということで,建物そのものもですが,屋根はあちらこちらともう修理が必要になって,既に雨漏りもしておるというところもございます。
これは12月議会においても私質問いたしましたけれども、岡光前次官と呉市との関係、さらには岡光前次官と特別に親しい間柄だった白寿会、単に老人保健施設や特別養護老人ホームの完成式に来賓で来てあいさつしただけでなく、白寿会は、埼玉同様、同一の建築業者に工事を発注しておりました。国庫補助金が内示され、交付申請までわずか4日間でありました。後に専門家に聞きますと、6ヵ月は最低必要だということであります。
これは12月議会においても私質問いたしましたけれども、岡光前次官と呉市との関係、さらには岡光前次官と特別に親しい間柄だった白寿会、単に老人保健施設や特別養護老人ホームの完成式に来賓で来てあいさつしただけでなく、白寿会は、埼玉同様、同一の建築業者に工事を発注しておりました。国庫補助金が内示され、交付申請までわずか4日間でありました。後に専門家に聞きますと、6ヵ月は最低必要だということであります。
さらに、呉市内の社会福祉法人「白寿会」に疑惑が出ております。国庫補助金が内示され、交付申請まで普通2カ月かかるところがわずか4日間であります。この内示後に実施設計とか建築確認を行うことになるわけであります。そして交付申請から決定まで6カ月以上かかるところがわずか20日間であります。他の社会福祉法人と比べ異常に短い期間で処理が済んでおります。しかも建築を同一の企業に発注している情報も入っております。
さらに、呉市内の社会福祉法人「白寿会」に疑惑が出ております。国庫補助金が内示され、交付申請まで普通2カ月かかるところがわずか4日間であります。この内示後に実施設計とか建築確認を行うことになるわけであります。そして交付申請から決定まで6カ月以上かかるところがわずか20日間であります。他の社会福祉法人と比べ異常に短い期間で処理が済んでおります。しかも建築を同一の企業に発注している情報も入っております。
白寿会という社会福祉法人が、昨年呉市内につくった老人保健施設や、今年の音戸町の特別養護老人ホームでは、完成式に当時保険局長だった岡光氏が来賓で来てあいさつをしておられます。大きな写真で新聞に報じられておりましたが、広島県から取り寄せた資料では、白寿会は開所の予定を加えますと7施設であります。うち93年から6施設であります。
白寿会という社会福祉法人が、昨年呉市内につくった老人保健施設や、今年の音戸町の特別養護老人ホームでは、完成式に当時保険局長だった岡光氏が来賓で来てあいさつをしておられます。大きな写真で新聞に報じられておりましたが、広島県から取り寄せた資料では、白寿会は開所の予定を加えますと7施設であります。うち93年から6施設であります。