廿日市市議会 2020-12-04 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日:2020年12月04日
児童虐待防止対策は、1、発生予防、早期発見。2、発生時の迅速、的確な対応。3、被虐待児童への自立支援が柱です。本市でも、ネウボラはつかいち、ネウボラさいき、ネウボラおおのが設置されております。廿日市ではいろいろしていただいてるんですが、いろんな関係機関の連携がとても必要だと思います。
児童虐待防止対策は、1、発生予防、早期発見。2、発生時の迅速、的確な対応。3、被虐待児童への自立支援が柱です。本市でも、ネウボラはつかいち、ネウボラさいき、ネウボラおおのが設置されております。廿日市ではいろいろしていただいてるんですが、いろんな関係機関の連携がとても必要だと思います。
次期計画の策定に向けては,これまでの取組に加え,発生予防や適正管理についての周知,啓発,利活用につながるような専門家団体との連携強化などに取り組みたいと考えています。 次に,特定空家等の状況については,これまで68件認定し,助言,指導を延べ163件,勧告1件,略式代執行1件を行いました。その結果,解体に至ったものは27件であります。 次に,空き家の所有者等への説明についてであります。
協議会では,空き家の発生予防,適正管理,利活用を柱としたこれまでの取組を継続するだけでなく,発生予防や適正管理についての周知,啓発,利活用につながるよう,専門家団体等との連携強化などについて御意見をいただいたところであります。 今後も協議会において審議を重ね,今年度末までに計画を策定していきます。 以上で,榊原議員の御質問に対する答弁といたします。
この拠点設置によりまして、養育困難な家庭に対し、社会福祉士などが専門的な相談や家庭訪問を通じその家庭に応じた支援につなげるなど、しっかりと寄り添い、時間をかけて対応することが可能となりますので、さらなる児童虐待の発生予防、早期発見、早期対応につなげていけるものと考えております。
この拠点設置によりまして、養育困難な家庭に対し、社会福祉士などが専門的な相談や家庭訪問を通じその家庭に応じた支援につなげるなど、しっかりと寄り添い、時間をかけて対応することが可能となりますので、さらなる児童虐待の発生予防、早期発見、早期対応につなげていけるものと考えております。
要支援家庭にこれらの支援が適切に届くためには、その家庭の実態を把握することが必要であり、発生予防・早期発見・早期対応を目的とした相談体制の充実が重要であると考えております。そのため本市では、既存の子育て支援センターに加え、令和2年4月に子育て世代包括支援センターほのぼのネットを設置をし、新たな体制で相談支援を行っております。
中でも,平成31年3月に関係閣僚会議で決定された児童虐待防止対策の抜本的強化策では,1,子どもの権利擁護,2,児童虐待の発生予防,早期発見,3,児童虐待発生時の迅速,的確な対応,4,社会的養育の充実強化などに取り組むこととされました。 虐待の発生予防,早期発見の具体化について伺います。
検証結果報告の提言では、児童虐待の発生予防や発生時の的確な対応、検証結果の有効活用、児童相談所や市職員による危険度の度合いや優先度の決定であるリスクアセスメントの実施と評価などが上げられております。 その中でも、特に大きな課題として上げられたのは、組織への提言に関するもので、二つございました。
検証結果報告の提言では、児童虐待の発生予防や発生時の的確な対応、検証結果の有効活用、児童相談所や市職員による危険度の度合いや優先度の決定であるリスクアセスメントの実施と評価などが上げられております。 その中でも、特に大きな課題として上げられたのは、組織への提言に関するもので、二つございました。
◎福祉保健部参事(山本雅之) 県知事の諮問機関でございます広島県児童死亡事案検証委員会は、児童虐待の発生予防と再発防止、支援体制の充実のため、今後の対応の指標となる提言を行うことを目的に、広島県が昨年3月に設置いたしました。およそ半年間に及ぶ議論の末、昨年10月にまとめられ、県知事に提出されたものが児童死亡事案検証報告書でございます。
◎福祉保健部参事(山本雅之) 県知事の諮問機関でございます広島県児童死亡事案検証委員会は、児童虐待の発生予防と再発防止、支援体制の充実のため、今後の対応の指標となる提言を行うことを目的に、広島県が昨年3月に設置いたしました。およそ半年間に及ぶ議論の末、昨年10月にまとめられ、県知事に提出されたものが児童死亡事案検証報告書でございます。
本市も相談員の増員や夜間及び休日に電話相談を受け付ける相談システム再構築が計画されておりますが、情報を共有し、迅速で的確な支援を行う体制をつくり、さらなる虐待の発生予防や早期発見、早期対応に積極的に取り組んでいただきたいと思います。 4点目は、企業会計でございますけれど、呉市上下水道ビジョン策定後4年目になります。老朽化した配水管の改修工事には多額の資本の投入が必要となります。
本市も相談員の増員や夜間及び休日に電話相談を受け付ける相談システム再構築が計画されておりますが、情報を共有し、迅速で的確な支援を行う体制をつくり、さらなる虐待の発生予防や早期発見、早期対応に積極的に取り組んでいただきたいと思います。 4点目は、企業会計でございますけれど、呉市上下水道ビジョン策定後4年目になります。老朽化した配水管の改修工事には多額の資本の投入が必要となります。
次に、今後の事業展開でございますが、新年度4月より施行される児童福祉法案の一部を改正する法律案では、全ての児童が健全に育成されるよう、児童虐待について発生予防から自立支援まで一連の対応のさらなる強化等を図るため、児童福祉法の理念を明確化するとともに、母子健康包括センターの全国展開、市町村及び児童相談所の体制強化、里親委託の推進等、盛り込まれておりました。
次に、今後の事業展開でございますが、新年度4月より施行される児童福祉法案の一部を改正する法律案では、全ての児童が健全に育成されるよう、児童虐待について発生予防から自立支援まで一連の対応のさらなる強化等を図るため、児童福祉法の理念を明確化するとともに、母子健康包括センターの全国展開、市町村及び児童相談所の体制強化、里親委託の推進等、盛り込まれておりました。
国においては,昨年5月に全ての児童が健全に育成されるよう,児童虐待について,発生予防から自立支援まで一連の対策のさらなる強化等を図るため,児童福祉法の理念を明確化するとともに,子育て世代包括支援センターの法定化や市町村及び児童相談所の体制の強化,里親委託の推進等の所要の措置を講ずる児童福祉法等の一部を改正する法律案が成立いたしました。
また、児童虐待防止対策の強化につきましては、新たに休日・夜間電話相談の受け付けや、養育者に対するペアレントトレーニング講座を開始するなど、虐待の発生予防、早期発見、早期対応に取り組んでまいります。
また、児童虐待防止対策の強化につきましては、新たに休日・夜間電話相談の受け付けや、養育者に対するペアレントトレーニング講座を開始するなど、虐待の発生予防、早期発見、早期対応に取り組んでまいります。
特定空き家等の発生予防のための啓発事業について。 また,空き家活用について悩んでおられる方に対する連携事業をどのように周知されるのでしょうか,お考えをお示しください。 以上で第1質問を終わります。 (枝廣直幹市長登壇) ◎市長(枝廣直幹) 能宗議員の御質問にお答えいたします。 初めに,今後の公共交通についてであります。 まず,交通弱者対策についてお答えいたします。