尾道市議会 2019-12-04 12月04日-02号
平成14年に透析センターとして30床を新築、また労働環境の整備では平成5年から院内保育にも取り組み、現在は事業所内保育として地域からの保育需要を受け入れたり、病児・病後児保育にも積極的に取り組んでいます。地域の学校連携でも、因島南中学校の生徒の職場体験を受け入れるなど、地域に欠かすことのできない医療機関であります。
平成14年に透析センターとして30床を新築、また労働環境の整備では平成5年から院内保育にも取り組み、現在は事業所内保育として地域からの保育需要を受け入れたり、病児・病後児保育にも積極的に取り組んでいます。地域の学校連携でも、因島南中学校の生徒の職場体験を受け入れるなど、地域に欠かすことのできない医療機関であります。
次に、民生費関係で、委員より、病児・病後児保育事業所が1カ所、休所になったことの市民への影響をただしたのに対し、理事者より、休所中の事業所の再開に向けてできる限り支援をしたいと答弁がありました。
335 ◯北野委員 主要施策69ページの病児・病後児保育事業なんですけれども、市外施設の利用者が30年度結構ふえているんですけど、便利がよくてそちらを使われてるんだったらいいんですけど、利用できずお断りする方はいないかっていうことなんですけど、広島市ではそういったのがよくあって困るっていうのを聞いてるので、十分に対応できてるのかをお伺いします。
教育民生分科会では、病児病後児保育施設の開設及び管理運営、高齢者冬期安心住宅などの重点審査を行い、市民からの評価や実績、今後の改善点等について質疑が行われたところです。企画建設分科会では、国営備北丘陵公園北入口エリア社会実験事業や有害鳥獣防除事業について重点審査が行われ、事業の成果や検証、地域特性に着目した対応等の質疑がなされました。
また、福祉医療分野では、庄原赤十字病院での産科再開に加え、小児科診療所及び病児病後児保育施設の開設、庄原子育て支援施設の新築移転によるこども未来広場の整備など、子供を生み育てる環境の充実を図っており、少子化対策さらには、人口減少の抑制につながるものと考えております。
庄原市においては小児科診療所、病児病後児保育施設、子育て支援施設からなる「庄原市こども未来広場」や西城保育所の整備を進めるなど、子育て支援の充実に向けた施設整備、保護者の満足感・安心感の向上に取り組んでおられます。さらに、本年10月からは国による幼児教育・保育の無償化がスタートし、保育所、幼稚園を利用する3歳以上の児童に要する保護者の経済的負担は著しく軽減されることとなります。
また、女性の社会進出に伴う保育需要の増加や就労環境の多様化などによりまして、仕事と子育ての両立支援に対するニーズもますます高くなっておりますので、延長保育事業やファミリー・サポート・センター事業、病児・病後児保育事業などの保育サービスの充実も必要と考えているところでございます。
また、女性の社会進出に伴う保育需要の増加や就労環境の多様化などによりまして、仕事と子育ての両立支援に対するニーズもますます高くなっておりますので、延長保育事業やファミリー・サポート・センター事業、病児・病後児保育事業などの保育サービスの充実も必要と考えているところでございます。
例えば,ペルソナの一つである子育て中の共働き女性に対しては,ワーク・ライフ・バランス認定制度を通じた子育てと仕事の両立支援を初め,病児・病後児保育事業の充実などの多様な保育サービスの提供や,男性の育児参加を促す(仮称)子育てパパ活躍デイの実施などをアクションプランとして掲げています。
3番目の医療・福祉サービスの充実についてですが,間違えた,小児科医療体制の構築と病児預かり制度の進捗状況をお尋ねします。 ◎町長(入江) 平成29年度からすこやか家族支援プロジェクト会議を中心に検討を行っておりますけれども,残念ながら町内への小児科医の確保や病後児保育の設置について,具体的な成果はまだございません。
加えて,延長保育,一時預かり,病児・病後児保育を充実するなど,公立・私立の役割分担も念頭に置きつつ,保育サービスの量的・質的充実に取り組みます。 また,女性活躍の推進も重要な課題です。
◎兼森博夫生活福祉部長 このたびの小児科診療所とそれから病児病後児保育施設の整備場所につきましては、市のほうからのある程度の希望、このあたりをいただきたいという意見と、土地所有者の方からのここであればお譲りしてもよいという協議をいたしまして、双方合意できた場所ということで取得のほうさせていただきました。
まず,1番目なんですが,ここに通告にもありますけども,施政方針の中で12ページの中にあったんですが,安心して子育てを行う環境の整備として,小児科医療体制の構築,病児預かり制度などについて引き続き検討を進めるとありますけども,こういうことは以前から,町長は,これはいつと言われておられると思うんですが,平成31年度の予算に予算計上がないと思うんですけども,今後どのように事業を進められるのか,質問をします
そして、市長におかれましても、庄原赤十字病院の産科の再開や小児科診療所の開設、病児病後児の保育施設の開設等、子育て環境の充実に力を入れておられます。そうした施設を次のステップとして、やはり利用者をふやしていくということが必要になってくるのではないかと思います。
安心して子育てを行う環境の整備として,小児科医療体制の構築,病児預かり制度について引き続き検討を進めます。あわせて,地域医療計画の策定に向け,関係者と協議を行っていきます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 414 ◯委員長 なければ180、181ページ 415 ◯大畑委員 病児・病後児保育の事業についてなんですが、利用者の状況についてお伺いします
また,待機児童ゼロの継続や多様な保育ニーズに対応するため保育人材の確保に取り組むほか,休日保育や病児・病後児保育を充実します。子育て世帯の経済的な負担の軽減につながる子どもの医療費助成制度も拡充します。これらの施策を進めていくことで,就職活動中の大学生や子育て中の共働き世帯,移住希望者などの政策ターゲットの満足度を高めてまいりたいと考えています。
7月には、小児科診療所及び病児病後児保育施設を開設し、さらに現在、JR備後庄原駅舎内にある庄原子育て支援施設を移転新築中であり、これが完成いたしますと、庄原市こども未来広場として、さらなる子育て支援の体制が整い、庄原赤十字病院での産科再開とあわせて、子供を生み育てる環境が充実をし、市民の皆さんに子育ての安心を実感していただくとともに、少子化対策さらには人口減少対策につながるものと考えております。
また,病児・病後児保育事業の全24市町での相互利用や一時預かり保育事業の23市町での相互利用に取り組み,圏域内の住民に対するサービスについても充実を図ることができるなどの成果が上がっております。 次に,若者世代の人口流出を抑え,圏域内の若者人口をふやすためにはUIJターンの促進は重要な柱となると考えるが,どのような政策を進めているのかについてです。
まず、若者への支援についてでございますが、本市におきましては、子供医療費助成制度の拡大、放課後児童クラブの拡充、子育て世代包括支援センター「ぽかぽか」の創設、拡充、認定こども園の設置推進や病児・病後児保育事業の拡充など、子育て負担の軽減や仕事と子育ての両立支援等に積極的に取り組んでまいりました。