呉市議会 2000-09-12 09月12日-02号
第2に、少子化対策における病児保育所についてお伺いいたします。 人口が減少し、老齢化が進んでいる現在、老人の医療や介護に投資することは必要であると思われます。しかし、なぜ子供の人口が少ないのかについては十分な対応がなされていないと思われます。
第2に、少子化対策における病児保育所についてお伺いいたします。 人口が減少し、老齢化が進んでいる現在、老人の医療や介護に投資することは必要であると思われます。しかし、なぜ子供の人口が少ないのかについては十分な対応がなされていないと思われます。
第2に、少子化対策における病児保育所についてお伺いいたします。 人口が減少し、老齢化が進んでいる現在、老人の医療や介護に投資することは必要であると思われます。しかし、なぜ子供の人口が少ないのかについては十分な対応がなされていないと思われます。
また,長期の治療で病院を離れられない子供のための院内学級や在宅で病気の子供を抱えた親の支援のためのショートステイ,また子供の病気で仕事を休まなければならない働く親のための支援策として,病児保育などの整備にも取り組まれたいと思います。どのようにお考えでしょうか,お聞かせください。
新年度においては,保育所待機児童の解消,病児保育室や地域子育て支援センターの拡充,児童手当の支給対象年齢の拡大,障害児福祉の充実のための西部療育センターの基本設計等を行うとともに,公共施設へのベビーシート等の整備,チャイルドシートのレンタル事業を引き続き実施するなど,全庁を挙げて子育て支援に取り組みます。
さらに,保育所,幼稚園における子育て支援態勢の整備,病児保育室2カ所の開設,子育て支援意識の醸成のための各種講演会・講習会などの事業を行うこととしております。これらの事業の実施により,待機児童の解消を初めとする少子化対策の一層の促進が図れるものと考えております。
また、その他委員及び委員外議員より、彦ノ上保育所の廃所問題に関し、現在の入所人数、来年度の予定人数、東部保育所との距離、保護者との協議の経緯、一時保育・病児保育・子育て支援事業等の充実による存続の可能性、廃所基準の策定について、さらに最終処分場予定地の下流域の住民の不安、懸念に対する営みについて、それぞれ熱心な質疑、意見、要望があり、理事者より答弁がなされたところであります。
特に保育分野におきましては,人口45万人であるにもかかわらず待機児童はゼロ名であり,保育内容についても,朝6時30分からの早朝保育,翌午前2時までの夜間保育,市立保育所による24時間保育,休日も働いている保護者のための休日保育,12月29,30日の両日も預かる年末保育,また一時的に子供の世話ができなくなったときは一時保育,病児保育など実施しており,金沢市全体で子育てと仕事の両立を支援していると感じました
国におきましては,現在,少子化対策の緊急性にかんがみ,駅型保育,病児保育等を実施した市町村に対して,特例として交付金を交付する事業について検討されているところであります。 本市といたしましては,国の検討状況等を踏まえ,対応してまいりたいと考えております。
厚生省も平成6年にはエンゼルプランを発表,少子化対策として乳児保育,延長保育,一時保育,病児保育の推進など緊急保育5カ年計画を提示,平成7年には病気の期間に保護者の看護を受けられない子どもたちにも対象を広げ,乳幼児健康支援デイサービス事業を制度化しました。
延長保育,病児保育を充実すると約束をしておられます。いずれも働く女性にとっては仕事を続けられるかどうかがかかった重要な問題ですが,その現状はどうか,市長のプランはいかなるものかをお伺いしておきたいと思います。 また,保育料については,今後値上げをせず,他の政令市並みに引き下げると回答しておられました。
また,勤務地が遠い母子家庭や乳幼児の保育園への通園や病児の通院への配慮などについても,実情に合わせた対応を求めるものであります。 さらに,生活保護支給基準額の増額や葬祭扶助の増額を求めるものです。御所見をお示しください。 医療行政についてお伺いいたします。 福山市老人医療費助成条例の一部改正案が提案されています。
それから,第3位は34%で,延長保育と病児保育です。今まで市がなかなかやらない,そういう問題がここに書いてあります。 高齢者問題ではどうか。高齢者社会対策では何をまずやるべきか。この答えはですね,48.6,つまり半分が,ホームヘルプサービスなど在宅福祉の充実。4割が,老人ホームの整備,これが1位,2位です。これももう答えが出てる,何が市政にとって望まれるか,答えが出てます。
働く母親が一番望む病児保育,病後保育については引き続き検討します。市立幼稚園は,1園20人未満の園は廃園,休園にしますよ。空いた施設は売却して財源にしますなどと読んでいくと,後ろに示された児童憲章や子供の権利条約が絵にかかれたもちのように感じられます。
第2は,さくらんぼ病児保育室を国の乳幼児健康支援デイサービス事業にのれるよう努力すると,ことしの予算特別委員会でお答えをいただきましたが,新年度からは大丈夫でしょうか,答弁を求めます。 第3は,常時3歳未満児の待機の出ている保育園の増設及び定員増をしていただきたいという点です。 第4は,保育料を引き下げていただきたい。 第5は,3歳までの乳幼児医療費助成,これをしていただきたい。
例えば保育時間の延長,夜間保育,病児保育,緊急一時預かりなどは,措置制度を見直す課題ではなく,措置制度の拡充と予算増で対応できるものばかりであります。利用しやすい保育所を言うなら,現在の措置制度で最低基準や措置費を引き上げ,自治体の超過負担を解消すること,特別保育事業の補助金を利用しやすいよう増額すること,これによって自治体の施策が前進することは明らかであります。
◎安佐市民病院事務部長(川岡稔和君) 安佐市民病院に,病児のための学級を設置することについて,その後この問題はどのようになっているかというお尋ねでございますが,このことにつきましては,さきの6月議会において御答弁申し上げましたとおり,当院といたしましては,来年度,小学生を対象とした病弱学級を設置する方向で,現在教育委員会と協議を行うなど,設置に向けての諸準備を進めているところであります。
────────────────────┼────┤ │ 93 │主要地方道矢野安浦線の道路整備促進について │60.11.18│ ├──┼─────────────────────────┼────┤ │ 94 │精神障害者の福祉体制拡充について │60.11.29│ ├──┼─────────────────────────┼────┤ │ │病気あけ保育所(さくらんぼ病児保育室
三つ目には,病児保育についてです。 大阪の枚方市の市民病院には,公立の病児保育室を設けています。また,青森市は公費運営の病院保育──病児保育を持っています。病院事業にとって欠かせないこのチームワークの上からも,子供を抱えた医師や看護婦など,長期に休みはとれないところでのなくてはならない施設となっております。
また,病気明け保育──さくらんぼ病児保育のことでございますが,共済会制度で発足をさせて10年経過をいたしました。この病児保育室があったから勤めをやめずに済んだという方も相当数おられます。先日の視察地青森も病児保育を始めて10年だそうですが,人件費も,場所の借り上げ費も含め,年間700万円余りで運営をされている。