55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東広島市議会 2002-03-05 03月05日-04号

医療費総額増加要因につきましては、高齢化疾病構造変化医療技術進歩医療施設環境等さまざまな要因が上げられますが、本市におきましては被保険者数増加が第1の要因と考えております。転入者離職者等加入がふえ、退職者医療老人医療の被保険者数の伸びは8%近くに上り、県内都市1位の増加率となっておりまして、医療給付費を大きく押し上げる要因となっております。

府中市議会 2000-12-12 平成12年第8回定例会(第3日12月12日)

福祉事務所長 安藤靖彦君 登壇) ○福祉事務所長安藤靖彦君) 保健福祉総合センター建設必要性と基本的な考え方ということでございますが、現在我が国では高齢化及び出生率の低下によります少子化の進行核家族化就業構造疾病構造変化などによりまして、保健福祉ニーズ多様化高度化するなど、保健福祉を取り巻く環境は大きく変化しつつあります。府中市におきましても例外ではございません。

広島市議会 1998-09-22 平成10年第 3回 9月定例会−09月22日-02号

これは昭和30年代後半より結核患者の著しい減少と疾病構造変化によるものと思われます。このような経緯の国立療養所畑賀病院でありますが,昭和60年に国立病院療養所の再編成合理化基本方針が策定され,翌昭和61年国立病院療養所の再編成の全体計画が発表されました。また,昭和62年一連の計画に伴う措置に関する法律が施行され,この対象に当畑賀病院が含まれていたのは皆様御承知のとおりであります。

府中市議会 1998-03-06 平成10年第1回定例会(第1日 3月 6日)

救急業務については、高齢者社会への対応と疾病構造変化などにより、救命率向上を期するため、救急隊員としての資格を有する隊員を育成し、高規格救急車整備と最新の救急資機材の導入を図り、救急業務高度化への推進に努めます。  職員体制については、常備消防体制充実強化を図ります。  消防施設整備については、緊急防災基盤整備事業として、引き続き防災行政無線整備を進めます。  

府中市議会 1997-03-07 平成 9年第1回定例会(第1日 3月 7日)

救急業務については、高齢化進展疾病構造変化などにより、救命率向上を期するため、応急処置範囲拡大に伴う救急活動が必要であり、救急資機材整備とあわせて、専門分野での教養を高め、高度な救急業務に対応できる体制整備します。  職員体制については、年次計画に沿って増員を図り、常備消防初動体制強化を図ります。  

福山市議会 1996-09-20 09月20日-03号

高齢化進行疾病構造変化等に伴い,市民ニーズ保健医療福祉を通じた総合的なものとなる中で,市民にとって最適なサービスを判断し,適切なサービスを総合的に提供することが求められており,保健医療福祉に関する情報システムについては今後検討してまいりたいと考えております。 次に,ボランティア体制充実についてのお尋ねであります。

福山市議会 1996-09-19 09月19日-02号

指摘のとおり,医療を取り巻く環境は,高齢化進展疾病構造変化,さらには医学医療技術進歩等社会環境変化に即応したサービスあり方が求められるなど,大きく変化してきております。今日の病院経営については,国の医療費抑制策や薬価の見直し等により厳しい状況にあり,大きな転換期にあるものと考えております。

府中市議会 1996-03-08 平成 8年第2回定例会(第1日 3月 8日)

救急業務については、高齢化進展疾病構造変化などにより、救命率向上を期するため、応急処置範囲拡大に伴う救急活動が必要であり、救急資機材整備とあわせて、救急救命士の養成など、高度な救急業務に対応できる体制整備します。  職員体制については、年次計画に沿って増員を図り、常備消防初動体制強化を図ります。  

福山市議会 1995-09-21 09月21日-04号

承知のとおり,国民医療費高齢化進展疾病構造変化等により,年々増高してきております。そのような中,国保制度保険税を主たる財源として,被保険者疾病障害等に対し必要な保険給付を行い,生活の安定を図り,国民保険体制の中,地域医療の中核をなす相互扶助としての社会保障制度の一つであり,事業運営にあっては継続的な安定運営を図らなければならないと考えております。 

福山市議会 1994-12-09 12月09日-03号

我が国疾病構造は急速な技術革新,物質的な豊かさ,人口都市集中情報化進展などの変化の中で,急性感染病から慢性感染病へ,そして成人病へと変化しております。成人病の中でも悪性新生物心疾患脳疾患による死亡数成人病死亡数全体の6割に達しており,福山市においても悪性新生物27.7%,心疾患18.7%,脳疾患13.0%と,この3疾患で59.4%を占めております。