廿日市市議会 2008-03-04 平成20年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:2008年03月04日
また、学校給食に地元産品を取り入れたふるさと給食の導入を図るとともに、産地直売施設、旬彩市場さくら館の運営を支援、更に市内の食を一堂に会したはつかいちフードフェスティバルの開催の支援を行うなど、地産地消を推進します。また、かきやあさりのブランド化への支援を通して、水産業の強化を図ります。 六つ目は、「商工業活性化及び雇用創出」です。
また、学校給食に地元産品を取り入れたふるさと給食の導入を図るとともに、産地直売施設、旬彩市場さくら館の運営を支援、更に市内の食を一堂に会したはつかいちフードフェスティバルの開催の支援を行うなど、地産地消を推進します。また、かきやあさりのブランド化への支援を通して、水産業の強化を図ります。 六つ目は、「商工業活性化及び雇用創出」です。
また、農産物の地産地消の推進と都市部と山間部の交流を図るため、引き続き産地直売施設旬彩市場さくら館の運営支援を行うとともに、特産品であるかき、あさりの産地強化への取り組みを支援してまいります。 商工業の振興については、本市の商工業の将来像を明らかにするため、商工業活性化計画を策定します。
また、農産物の地産地消の推進と、都市部と山間部の交流を図るため、引き続き産地直売施設旬彩市場さくら館の運営支援を行います。 商工業の振興としては、商工会議所や商工会等の支援を行うとともに、商工会議所と連携し、観光を含めた産業振興による雇用創出、拡大の取り組みを進めてまいります。
本市における都市型農業の中心となっている施設園芸農業については、高収益性の作物、作型を担い手農家を中心に導入を支援するとともに、小規模農家や地域グループの活動を促進するため、産地直売施設、旬彩市場さくら館の充実を図り、生産者と消費者の交流を深め、地産地消を推進し、引き続き地域農業の振興を図ることとしたいと考えております。
ソフト事業では、昨年開館した産地直売施設旬彩市場さくら館の利用促進に向け、宣伝活動の取り組みを強化し、消費者と生産者の交流を進め、地産地消の推進を図ります。 第5点目は、「行財政改革によるまちづくり」であります。