廿日市市議会 2016-02-29 平成28年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:2016年02月29日
施設整備の計画に当たっては、整備の基本方針である環境性能、経済性能、社会性能、安全性能に着目し安全で安定した焼却運転、公害防止対策として最高水準の環境基準の採用などさまざまな高い技術を取り入れたいと考えております。
施設整備の計画に当たっては、整備の基本方針である環境性能、経済性能、社会性能、安全性能に着目し安全で安定した焼却運転、公害防止対策として最高水準の環境基準の採用などさまざまな高い技術を取り入れたいと考えております。
当施設の生活環境影響評価の予測結果では,硫黄酸化物は現在の6.3倍,窒素酸化物は7倍,塩化水素は4.9倍,ダイオキシンは3.3倍の排出量となり,環境基準値に適合するとはしていますが,環境負荷は重くなります。雨により有害物質が下流に流れたり,地中にしみ込み,井戸水を汚染するのではないかとも懸念されています。搬入,搬出のため15トントラックが最大日量片道20台,往復で40台通行するとしています。
本市においても,法の改正趣旨にのっとり,環境基準の達成,維持を図りつつ,湾,灘ごとや季節ごとの実情に応じ,藻場,干潟などの保全や再生,水質の保全及び管理,水質資源の適切な管理など,取り組みを進めていくこととしております。
現状としては,その効果がかなり普及してまいりまして,瀬戸内海全域で言いますと,おおむね環境基準等達成しておるところもありますが,いまだに夏場には赤潮の発生しておる水域もある反面,季節によっては,お話のように,栄養分の不足した貧栄養な水域も出てくるというようなことから,本年の10月の改正の趣旨の中に,そういった地域の特性を生かしつつ,また季節の変動も見る中で,水質の保全というものに加えて水質の管理という
生活環境の保全に関する環境基準というのがございますけれども,湖とか沼といった場合のところで,この神龍湖が対象になってくるであろうという場所の数値との比較でございますけれども,水素イオンの濃度pHでございますが,基準値が6.5以上8.5以下でございますが,この2カ所の場所は9.7,9.8と高い数値であります。
藤井川の水質検査についての認識でございますが、過去10年ぐらいの水質は、河川の水質指標の一つである生物化学的酸素要求量(BOD)を初めとして、おおむね環境基準を下回っております。また、検査結果の数値は徐々によくなってきており、水質については、少しずつではありますが、改善されてきているものと認識しております。
河川の水質の汚れをあらわす代表的な指標でございます生物化学的酸素要求量や化学的酸素要求量の測定結果については、ほぼ環境基準に適合している状況でございます。 小学校では、川の生き物などを学習する水辺教室を御手洗川などで実施しており、当該学習活動において、子どもたちが川の浅瀬で水と接し、親しみながら学ぶことについては、河川の水質状況から大きな問題はないと考えております。
平成20年12月,NHKテレビ等で吉見園沖埋め立て産業廃棄物処分場に,環境基準で3ナノグラム以下でなければいけないものを,23ナノグラムあったということが報道されました。ダイオキシンはベトナムの枯葉剤に使用されて,ダイオキシンの影響でベトちゃん,ドクちゃんという奇形児が生まれました。かわいい子供なのに胴体がくっついていた画像が放映されて,世界中の人々が大きな衝撃を受けました。
選定要件として、環境基準計画全般の方向性が最重要となっているか。溶融炉方式については、イニシャルコスト、ランニングコストや安全性の十分な検証がなされているとは思わない。現在、事業撤退も余儀なくされている実態をしっかりと把握すべきではないか。あるいは、ガス化溶融炉の検証は、前回の答弁の後、他の方式、ストーカ焼却炉並びにストーカプラス灰セメント等の比較をどこまでされているか。
また,下水処理水や工場の排水等は,瀬戸内海環境保全特別措置法等に基づく規制により,化学的酸素要求量,窒素,リンなどの汚濁負荷量の削減に取り組んできた結果,瀬戸内海の水質は改善され,備讃瀬戸の環境基準についておおむね達成したところであります。しかしながら,栄養塩バランスが損なわれ,ノリの色落ち被害も生じている海域も見られるなどの問題も指摘されております。
PM2.5は、通常でも環境基準を超えない範囲で日本にも存在しています。ただ、中国大陸側では、工場のばい煙や車の排気ガスなどによる大気汚染が深刻な状況にあります。この大気が移動性高気圧や季節風により日本へ流れてくるため、日本におけるPM2.5の濃度に影響していると考えられています。
人工砂につきまして,原料となる廃棄物は,約1000度で焼成処理することで無害化され,土壌環境基準に適合したもののみが製品として出荷される計画となっております。 次に,放射線測定につきましては,廃棄物の処理及び清掃に関する法律で義務づけられておりませんが,当該事業場では放射線測定器が設置され,事業者による定期的なサンプリング調査が自主的に実施されることとなっております。
ですので,行政として環境保全を徹底的にやる立場から,業者から与えられたデータをうのみにするんじゃなくて,行政責任を果たすという意味で,環境基準をきっちり守るようにチェック体制を厳密にしなければならないということを言っているわけです。
結果といたしましては、アスベスト自体の環境基準は設定されておりませんけれども、環境大気1リットルにつき1本未満という結果でございますので、目安とされております10本を大きく下回ったような状況でございます。
結果といたしましては、アスベスト自体の環境基準は設定されておりませんけれども、環境大気1リットルにつき1本未満という結果でございますので、目安とされております10本を大きく下回ったような状況でございます。
また,環境基準を上回る場合の市民への周知については,安心・安全の観点から遺漏なきよう取り組むこと。 1.本市の情報発信施策の充実との観点で,観光大使の導入について検討すること。 1.小中一貫教育の全面的な実施に当たっては,現状の学校選択制との矛盾が起きないよう,学校選択制の廃止を含めて,そのあり方を検討すること。
新聞報道によりますと、中国からの飛来が懸念される微小粒子状物質PM2.5が、ことしに入り69地点で環境基準を超える濃度が測定され、住民から問い合わせが相次いでいるようでございます。市民の皆さんの健康に直結する問題でございます。最新で身近な情報を市のホームページ等で発信していただきたいと思います。私もこのことについて県のほうへ問い合わせをしておりますが、市のほうへ何か御連絡でも来ておりますか。
広島県内のPM2.5の濃度測定は10カ所地点で観測されており、ことし1月31日には6測定局、2月1日には8測定局において1日平均の環境基準値を上回る値が確認されております。 本市でも、昨年同僚議員からの質問があり、将来的に監視体制強化のための測定装置の導入への御答弁がございました。今年度についてどのような取り組みをされるのかをお伺いいたします。
広島県内のPM2.5の濃度測定は10カ所地点で観測されており、ことし1月31日には6測定局、2月1日には8測定局において1日平均の環境基準値を上回る値が確認されております。 本市でも、昨年同僚議員からの質問があり、将来的に監視体制強化のための測定装置の導入への御答弁がございました。今年度についてどのような取り組みをされるのかをお伺いいたします。
当然環境基準は守っております。ことしの7月に臭気測定もしておりますが,境界敷きで臭気測定をすると,環境基準15のうち14という,多少におうということがございますが,今度の新浜中継施設につきましては,建屋できっちりと囲った施設でございます。