府中市議会 2021-06-17 令和 3年第3回定例会( 6月17日)
この500ミリを超える雨量は、昨年、線状降水帯の集中豪雨で氾濫した九州・球磨川の流域に降りました530ミリとほぼ同規模のもので、1000年に一度の最大想定が1000年後に起きるというわけではなく、ことしに起きることもあり得ると考えております。
この500ミリを超える雨量は、昨年、線状降水帯の集中豪雨で氾濫した九州・球磨川の流域に降りました530ミリとほぼ同規模のもので、1000年に一度の最大想定が1000年後に起きるというわけではなく、ことしに起きることもあり得ると考えております。
平成30年7月豪雨災害や、今年の熊本県の球磨川の氾濫の様子をハザードマップと照らし合わせると、ほぼ危険な箇所が氾濫するなど、改めてハザードマップの情報が正確であると認識されている方も多いのではないでしょうか。
平成30年7月豪雨災害や、今年の熊本県の球磨川の氾濫の様子をハザードマップと照らし合わせると、ほぼ危険な箇所が氾濫するなど、改めてハザードマップの情報が正確であると認識されている方も多いのではないでしょうか。
今年7月の豪雨で大規模な氾濫が起きた熊本県球磨川や山形県最上川では,氾濫箇所が重要水防箇所とほぼ重なっていたと報道されています。 芦田川の重要水防箇所の強化を整備計画に位置づけ,計画的に工事を行うよう,国に強く求めることを要望します。お答えください。 重要水防箇所の周知徹底について伺います。
2018年7月の西日本豪雨災害からおよそ2年が経過する7月4日,熊本県を中心に24時間雨量が450ミリを超える降水量が観測され,球磨川が全域で氾濫し,多くの犠牲者が出るなどの災害が発生しました。その後も大雨は10日以上も続き,九州全域はもとより,長野県,岐阜県などでも土砂災害や河川の氾濫などの被害が発生したばかりか,広島県でも人命を奪うなどの被害をもたらしています。
元と言ったのは、非常に球磨川という3大急流でも有名な球磨川のほとりにある国民宿舎だったんですが、非常に場所はいいんですけど運営がまずくて、ここ数年どうしたものかなというところを民間の力も借りまして、今その人吉市と民間企業が連携し合ってまち・ひと・しごと総合交流館というものに変わってます。
特に、大きな被害があった球磨川の流域では、7月3日から4日にかけて11時間半も線状降水帯が停滞するという異例のものでした。その九州だけで死者76名、行方不明3名、避難者数が1万474名、床上浸水家屋が7,463戸と、甚大な被害がありました。