福山市議会 2015-09-09 09月09日-04号
事故の傾向としては,安全不確認や脇見運転などの安全運転義務違反,信号のない交差点や道路での無理な横断などによるものが多くなっており,交通事故防止に向けては,四季の交通安全運動や各年代向けの交通安全教室等において,交通ルール,交通マナーの徹底を図るとともに,重大事故発生時には,現地検討会を開催し,道路管理者を初め,関係機関,団体等と連携する中で道路環境の整備等に取り組んでおります。
事故の傾向としては,安全不確認や脇見運転などの安全運転義務違反,信号のない交差点や道路での無理な横断などによるものが多くなっており,交通事故防止に向けては,四季の交通安全運動や各年代向けの交通安全教室等において,交通ルール,交通マナーの徹底を図るとともに,重大事故発生時には,現地検討会を開催し,道路管理者を初め,関係機関,団体等と連携する中で道路環境の整備等に取り組んでおります。
とりわけ,交通安全対策の面では,信号機や横断歩道設置の地元要望に対して,所轄警察署と区役所が連携して対策を講じるとともに,道路構造等に起因して死亡事故が起きた場合には,県警等と合同で現地検討会を実施し,事故原因の分析,再発防止対策の検討を行うなど,さまざまな機会を捉えて交通事故防止対策のための連携を図っております。
こういった改善が必要と考えておりますけれども,とりわけ昨日,この事故で地域住民との現地検討会が開かれたということなんですけれども,そこで先ほど幾らかの意見も出されたようですけれども,このときに要望として出されたことは,ちょっと具体をお示しいただきたいと思います。
次に,死亡を伴う重大事故については,市の担当課や管轄警察署,地元関係者も含めて現地検討会が行われています。現地検討会の開催状況や具体的な対応策についてお聞かせください。 次に,市内には交通事故の発生が集中している交差点が何カ所があるようです。事故の集中している交差点の場所とそれぞれの場所での事故防止に向けた取り組みについてお聞かせください。
また,自転車,歩行者,二輪車のそれぞれの事故に関し,毎年行っている事故危険箇所における安全施設の整備などに加え,交通死亡事故などの重大事故が発生するたび,県警等と再発防止現地検討会を開催し,ガードパイプなどの交通安全施設の整備や交差点などに標示を設けるなどの対策を講じ,交通事故の実態を踏まえた対策をきめ細かく実施しています。 続きまして,高速5号線についてです。
事故が発生した場合、なぜ事故が起きたのか、何が原因なのかの現地検討をして、二度と事故が起きないように何らかの事故防止対策はとられているかをお聞きします。 3項目めは、JR前空駅構内での死亡事故についてです。 私は、国道2号線近くに住んでいるため、消防車や救急車のサイレンがよく聞こえます。先月9日夜8時前に、消防車や救急車が広島方面に行きました。
ただし,本市は交差点事故の多発状況を踏まえまして,市内の全死亡事故につきまして発生場所,道路形状,事故形態,事故多発地点を整理しまして,昭和63年度におきましては,広島国道事務所,警察及び本市とで現地検討会を7回,20カ所調査しまして,改善措置を講じたところでございます。
なお,こうした重大事故のあった交差点や事故が多発する交差点については,これまでも関係機関と共同で現地検討会を行うなど,対策を講じてきたところでございますが,さらに,今年度は学識経験者,市民代表,行政機関等で構成します交通事故防止検討委員会を設置いたしまして,広く市民の意見を聞きながら,道路構造や交通安全施設のあり方について,現地調査を踏まえ総合的に検討していくこととしているところでございます。