福山市議会 2008-12-03 12月03日-01号
BSE問題をめぐっては,特定危険部位の除去,月齢20カ月未満という輸入条件に違反する米国産牛肉が相次いで検出されたことにより,米国のBSE対策のずさんさは明白なものとなっている。国内では,2008年4月に,輸入されたBSEの特定危険部位となっている脊柱が牛どん店から見つかる事件が起きるなど,米国産牛肉の輸入中止と国内の万全な安全体制の構築が求められている。
BSE問題をめぐっては,特定危険部位の除去,月齢20カ月未満という輸入条件に違反する米国産牛肉が相次いで検出されたことにより,米国のBSE対策のずさんさは明白なものとなっている。国内では,2008年4月に,輸入されたBSEの特定危険部位となっている脊柱が牛どん店から見つかる事件が起きるなど,米国産牛肉の輸入中止と国内の万全な安全体制の構築が求められている。
国内でBSE、牛海綿状脳症感染牛が確認されて以来、すべての牛のBSE検査及び特定危険部位の除去、飼料規制の徹底等により、牛肉に対する安全確保、信頼回復が図られてきたところである。 しかし、2003年に米国でBSE発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品の輸入が禁止された。
米国産牛肉について審議してきました食品安全衛生委員会プリオン専門調査会は、10月31日の会合で、20カ月未満の牛、特定危険部位を除去という前提の輸出なら国内の牛とのリスクの差は小さいとする吉川座長の答申を結論といたしました。
内閣総理大臣 総務大臣 あて 財務大臣 厚生労働大臣 農林水産大臣 広島市議会議長名 万全なBSE(牛海綿状脳症)対策の実施を求める意見書案 2003年に米国等でBSEが発生して以来,我が国は,米国等からの牛肉及び牛肉等加工品の輸入を停止していますが,本年12月8日,食品安全委員会において,全頭からの特定危険部位
山 本 良 二 岩 原 椋 岩 岡 マスエ 呉市議会議長 中 田 清 和 殿 万全なBSE対策の実施を求める意見書 国内でBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認されて以来、と畜されるすべての牛のBSE検査及び特定危険部位
山 本 良 二 岩 原 椋 岩 岡 マスエ 呉市議会議長 中 田 清 和 殿 万全なBSE対策の実施を求める意見書 国内でBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認されて以来、と畜されるすべての牛のBSE検査及び特定危険部位
1.国内における万全なBSE対策について ① 国内において,特定危険部位の除去に関する監視体制の構築,牛をと畜する際のピッシングの廃止,飼料対策を含めた対策強化を行うとともに,検査感度を改良する技術開発を一層進めること。 また,自治体で行う全頭検査に対して,財政措置を継続すること。
国内でBSE感染牛が確認されて以来、政府はと畜されるすべての牛の検査及び特定危険部位の除去、飼料規制の徹底等を行い、牛肉に対する信頼回復に努めてきました。また、2003年に米国でBSEの発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品の輸入を禁止してきました。 国内でも感染牛を食べることによる変異型ヤコブ病を原因とする死者が発生するなど、依然としてBSEに対する国民の不安が続いています。
国内でBSE感染牛が確認されて以来、政府はすべての牛の検査及び特定危険部位の除去、飼料規制の徹底等を行い、牛肉に対する信頼回復に努めてきました。また、2003年に米国でBSEの発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品の輸入を禁止してきました。 国内でも感染牛を食べることによる変異型ヤコブ病を原因とする死者が発生するなど、依然としてBSEに対する国民の不安が続いています。
2,屠畜工程の中で,狂牛病の特定危険部位と言われる脊髄の除去方法の改善が議論されていますが,福山市の状況について。 3,本市の清掃工場で肉骨粉の試験焼却をされていますが,今後の体制と焼却灰の処理について。 4,スクリーニング検査により,狂牛病の全頭検査が行われていますが,結果報告の公表及び市民への安全性PRなど,積極的な情報発信について。